私の傘の寿命は長くないかも。
忘れてしまったり、骨が折れてしまったりということがたびたび・・
ある時、パートの職場が決まり、梅雨空と重なったため新しく傘を買うことに・・・
百貨店で奮発してワクワクしながら選んでいたような記憶がある。
でもその買った、取ってのデザイン、色も淡い青色でお気に入りだった傘が強風で裏返ってしまい、いとも簡単
に折れてしまった時はショックで立ち直れないほどだった・・・
それからは、実用重視。晴雨兼用の遮光99.9%のもの。だから黒色でデザインもシンプルなものに
なった・・それなりに持ちやすくて気に入ってはいる。
でも、今「お気に入りの傘」のテーマを見て、母から貰った手描きの日傘のことを思い出した。
白色だったこともあり、大切にタンスになおしこんでいたことを。
晴れの日だけの出番だが、暑い毎日を和らげてくれるこれからのお気に入りの日傘になるでしょう。