自殺が成功するのも、失敗するのも ある意味 宿命
持って生まれた人生の約束の時間。
私にはそんな気がする。
自然災害で「生」と「死」と別れるのも、誰かが線引きしたとすれば、神様かな。
ノアの箱舟みたいに、一組以外の動物ははじかれた。
生まれてこなければよかったと、何度も何度も思って見たが、生まれてきている事実は消せなかった。
あたりまえだけど、死んでしまいたかったと何度も何度も思って見たが、いまだに命があるわけで。
ならば、私に出来ることをしようと、踏ん張って生きるだけ。
それだけなのさ。
思い悩んだり、愚痴を行ったり、叫んだり、なにもしたくない~~~と思って見たり、人間らしく生きてるだけ。
本を久しぶりに読んだら、字が小さいぞ。
個の距離感、何なんだ~~と叫んでも、遠く離さないと読めない。
そのうち本を持つ手がだるくなる、集中が切れる。
一気に読めないもどかしさ。
それも宿命なのさ。
命の交換会でもできたら、いいのにね。
蘇る魔法でもあったらいいのにね。
それが出来たら聴きたいことがある。
おじいちゃん、おばあちゃん、ママを愛してましたか?
私が愛されなかったのは、なぜだと思う?と、聴いてみたい。