はやいもので、もう7月です。気温は相変わらず上がらず曇り空が続いています。
フルーリストの学校では、昨日野原で刈り取ってきたpolygonumという竹のような植物を使ったcomposition を作りました。太い茎の中が空洞になっていて、節もあり、とても竹に似ていました。完成品もどことなく和風です。
そして夕方からはフランス語の学校へ。
今日はフランス人の皮肉に華麗に返すには、という話題で盛り上がりました笑。
わたしは関東出身なので、真偽の程が定かではありませんが、関西の人々が話にボケやつっこみ、オチを必要とすると言われるのと同様に、フランス人も冗談や皮肉に対するおしゃれな返しを期待している気がします笑。
窓からの風が気持ち良い夕方でした。super prof の話がおもしろすぎて、時間があっという間に過ぎていきます。表情とジェスチャーが豊かすぎて、ちょっとした寸劇を観ている気分です。学校にいて、もう授業が終わってしまった!と思うことが果たして今まであったでしょうか。おそらく初めてです笑。
ということで、もしフランス語にご興味がありましたらぜひご一報ください:)