まぁ、なんと今年の桜は頑張ること 市内の高台から街を見下ろすと視界の端から端まで至る所に、濃淡のない薄桃一色の桜、桜、桜 満開の時期をたっぷりと堪能させて頂いたのだが、今日は丸裸であろうかと思いきや、この寒波にもめげず、まだまだしぶとく枝にしがみ付いていた。
『季節の移ろい』とは言うが、なにこれ 春爛漫もつかの間、まるでタイムマシンに乗ってるみたいに冬にまた戻ったり。自然に苛められてるような気にもなるが、いやいや元はといえば私達人間のせいよね 地球温暖化もオゾン層破壊も、動植物の絶滅も環境汚染も何もかも… 嘆いていても始まらない。全て在るがままを受け止めて、毎日が楽しく暮らせるように考えよっと
11日の日曜は、野外イベントであった。朝方6時くらいかなぁ?大雨の音で目が覚めた。少雨決行と聞いていたが、これじゃ中止ね。と、前の夜はライブでクタクタだったので、もう少し寝る事にした。が、気になって仕方がない 7時には起きて、とにかく準備だけは整えておいた。雨は降ったり止んだり 『フルフル』の相棒から電話で、「主催者に電話したら、今日やるんやって~」と言われ、「持ち込みのエレピ、濡れないかな~?」と聞いたら「テントがあるって」 横殴りの雨やったらどうしよう…と心配になったが、引き受けた以上、開催するなら行かにゃあならんばい 止んだすきに車にエレピを積み込み、9時半過ぎに出発した 高速で福崎インター出口に差し掛かったとたんにいきなり雨が… やはり、西からおいでなすったね
目的地、福崎町の市川河川敷に到着すると、傘をさした人達が結構集まってきていた。大きなビニールに包んでおいたエレピをステージ横の小テント内に待機させた。が…、私らの出番直前のヘルマンハープの演奏中に、強風でテントの足が崩れ、音響さんのいる小テントもいまにも吹き飛ばされそうな状況になった 雨が上がってやれやれと思った矢先の事である。が、なんとか私達の演奏は、マイクが風の音をかなり拾ってうるさくはあったが、目の前にパイプ椅子を置いて楽しんで聴いてくれているお客さん達がいてくれたのが、何よりの慰め…いや、喜びであった いやぁ~、先月に続き、野外は参ったな~。あらゆる事態を想定しとかんと、ダメやね。勉強になったわ。あっ、先月の野外で学んだ事ひとつ 伴奏する時に楽譜が強風でも飛ばないよう、強力なクリップが必要だという点、今回はバッチシであった
演奏曲目は、ふたりで「恋人もいないのに」「赤い花白い花」「野に咲く花のように」、そして私のソロ弾き語りで「One Note Samba」「Fly Me To The Moon」「Yesterday Once More」「糸」最後に相棒が手話をリードしながら「ひとりの小さな手」を演奏した。
明後日は『ラ・モンターニュ』サロンコンサート第4弾。70名限定が、結局前回同様80名を超えてしまった。しかもキャンセルなし。ライブが楽しいせいなら嬉しいのだが、どうやら、ライブ後の広~いゆったりフロアーでのお友達とのケーキタイムも見逃せないのでは?と私は読んでいるのだ。ま、何が目的でも喜んで下さるなら、メデタシメデタシ
『季節の移ろい』とは言うが、なにこれ 春爛漫もつかの間、まるでタイムマシンに乗ってるみたいに冬にまた戻ったり。自然に苛められてるような気にもなるが、いやいや元はといえば私達人間のせいよね 地球温暖化もオゾン層破壊も、動植物の絶滅も環境汚染も何もかも… 嘆いていても始まらない。全て在るがままを受け止めて、毎日が楽しく暮らせるように考えよっと
11日の日曜は、野外イベントであった。朝方6時くらいかなぁ?大雨の音で目が覚めた。少雨決行と聞いていたが、これじゃ中止ね。と、前の夜はライブでクタクタだったので、もう少し寝る事にした。が、気になって仕方がない 7時には起きて、とにかく準備だけは整えておいた。雨は降ったり止んだり 『フルフル』の相棒から電話で、「主催者に電話したら、今日やるんやって~」と言われ、「持ち込みのエレピ、濡れないかな~?」と聞いたら「テントがあるって」 横殴りの雨やったらどうしよう…と心配になったが、引き受けた以上、開催するなら行かにゃあならんばい 止んだすきに車にエレピを積み込み、9時半過ぎに出発した 高速で福崎インター出口に差し掛かったとたんにいきなり雨が… やはり、西からおいでなすったね
目的地、福崎町の市川河川敷に到着すると、傘をさした人達が結構集まってきていた。大きなビニールに包んでおいたエレピをステージ横の小テント内に待機させた。が…、私らの出番直前のヘルマンハープの演奏中に、強風でテントの足が崩れ、音響さんのいる小テントもいまにも吹き飛ばされそうな状況になった 雨が上がってやれやれと思った矢先の事である。が、なんとか私達の演奏は、マイクが風の音をかなり拾ってうるさくはあったが、目の前にパイプ椅子を置いて楽しんで聴いてくれているお客さん達がいてくれたのが、何よりの慰め…いや、喜びであった いやぁ~、先月に続き、野外は参ったな~。あらゆる事態を想定しとかんと、ダメやね。勉強になったわ。あっ、先月の野外で学んだ事ひとつ 伴奏する時に楽譜が強風でも飛ばないよう、強力なクリップが必要だという点、今回はバッチシであった
演奏曲目は、ふたりで「恋人もいないのに」「赤い花白い花」「野に咲く花のように」、そして私のソロ弾き語りで「One Note Samba」「Fly Me To The Moon」「Yesterday Once More」「糸」最後に相棒が手話をリードしながら「ひとりの小さな手」を演奏した。
明後日は『ラ・モンターニュ』サロンコンサート第4弾。70名限定が、結局前回同様80名を超えてしまった。しかもキャンセルなし。ライブが楽しいせいなら嬉しいのだが、どうやら、ライブ後の広~いゆったりフロアーでのお友達とのケーキタイムも見逃せないのでは?と私は読んでいるのだ。ま、何が目的でも喜んで下さるなら、メデタシメデタシ