前号で、木曜に報告すると書いた。律儀な私はドタキャンは嫌じゃ。しかし、頚椎症からくる首と肩の痛みが酷く、パソコンもピアノも辛い 今日はやっとの事でサボっていた整骨院に駆け込んだ。いや、サボってたんじゃないぞ、時間がどうしても作れなかったのだ。うん。
なので、簡単にまとめるのは至難の業だが、やってみようではないか
10月28日 難波の松竹座にて、アートクラブ25周年記念コンサート
私の尊敬する岡本光平さんとかとうのりこさんが出られる、お昼の部に出掛けた
かとうさんは1部のトップをブルーのシック&ゴージャスなドレスで「ボラーレ」を歌いながら、広い舞台を所狭しとばかりに堂々と華やかなに動かれ、いやぁ~、ほんとにお見事であった 2部では衣装も髪型もガラッと変わり、これまたシックな大人の魅力たっぷりに「逢引き」を歌われた お声が私にない低音のハスキーボイスなので、余計に痺れる 岡本さんは、いつでもどこでも、登場される途端にホッとさせられる。物静かな佇まいで熱く語られる歌は、胸の奥の奥にまで届くやはり存在感が違うなぁ
そして、ゲストの辺見まりと土田さなえは、ずば抜けてテンションが高く、一瞬の気も抜かないその舞台根性には、目も耳もそらす事が許されないといった空気が出来ていた 辺見まりの歌の合間のお喋りは、とても素晴らしく心打たれるものがあり、歌が好きかどうかより、プロとはこういう事なんだろうなと改めて気づかされたような気がした
バンド演奏も凄く良かったな。高岡君も、??年会わないうちに、本当に素晴らしいピアニストになっちゃったな。一緒にジャズやってた頃が今では夢か幻のよう
10月31日 芦屋のレフトアローンにて、ジャズライブ
三田の知人、戸倉さんの初出演を祝って、私の相棒・常味淑子とその母(音わらびメンバーで、ここにもよく登場する人間国宝)の3人で出掛けた その日は大雨 JR三田駅から宝塚へ、阪急で西北で乗り換え芦屋川駅で下車。止まぬ雨 タクシー乗り場は行列 なんとかお店には辿り着いたが、母上は80代。階段や段差もあちこちにあり、きっと内心大変な思いであったに違いない しかしホント、親子ともども出掛ける事が好ッきやなぁ~ 演奏はピアノとベースと歌。このシンプルな取り合わせは一番好き。戸倉さんもノリに乗ってアダルトなジャズを歌ってくれた 顔の広い彼女の事、もちろんお店は満席。メデタシ、メデタシ
11月1日 郷の音ホールにて 井関真人さん40周年コンサート
かとうさんからお知らせを頂き、かなり楽しみにしていたコンサートだ。しかも、かとうさんとご一緒出来る事になっていて、それも嬉しい それがなんと、3日前に当日はスタッフに加えて下さるという話になり、て、て、てぇ事はやね、井関さんとも多少なりともお話が出来るかもしれないというわけで、私は当日までまさに夢見心地で過ごしていたのであった 友人や教室のメンバーにも声を掛けたら、当日ざっと30人ほどがコンサートを観たいと集まってくれた。私はかとうさんのくっつき虫となって、要領は悪かったであろうが、夢中で裏方に徹した ん徹してはいないか リハーサル見といで。とか、本番も見といで。と言われると、喜んで観にいったもんな 1部が終わりそうな気配を感じたら、忍者のごとく早々とロビーのCD販売コーナーに飛んで行き、ずっとここにおりましたって顔してた私は、ほんとは要領のいいやつ
何はともあれ、井関さんの生歌を10年ぶりくらいに聴く事ができ、本番は流石に体当たりの歌とお芝居とお喋りで、凄いパワーと感動を頂いた 私が呼んだ皆さんも、ほんとに来て良かったと、お顔を紅潮させて喜んで下さった 打ち上げにも参加でき、井関さんや他の皆さんとも名刺交換させて頂き、滅多に味わえない素敵な一日を過ごせたのだった
あ~、やっぱり長くなったなぁく、首が痛い でも、絵文字入れた~い。頑張ろうっと
なので、簡単にまとめるのは至難の業だが、やってみようではないか
10月28日 難波の松竹座にて、アートクラブ25周年記念コンサート
私の尊敬する岡本光平さんとかとうのりこさんが出られる、お昼の部に出掛けた
かとうさんは1部のトップをブルーのシック&ゴージャスなドレスで「ボラーレ」を歌いながら、広い舞台を所狭しとばかりに堂々と華やかなに動かれ、いやぁ~、ほんとにお見事であった 2部では衣装も髪型もガラッと変わり、これまたシックな大人の魅力たっぷりに「逢引き」を歌われた お声が私にない低音のハスキーボイスなので、余計に痺れる 岡本さんは、いつでもどこでも、登場される途端にホッとさせられる。物静かな佇まいで熱く語られる歌は、胸の奥の奥にまで届くやはり存在感が違うなぁ
そして、ゲストの辺見まりと土田さなえは、ずば抜けてテンションが高く、一瞬の気も抜かないその舞台根性には、目も耳もそらす事が許されないといった空気が出来ていた 辺見まりの歌の合間のお喋りは、とても素晴らしく心打たれるものがあり、歌が好きかどうかより、プロとはこういう事なんだろうなと改めて気づかされたような気がした
バンド演奏も凄く良かったな。高岡君も、??年会わないうちに、本当に素晴らしいピアニストになっちゃったな。一緒にジャズやってた頃が今では夢か幻のよう
10月31日 芦屋のレフトアローンにて、ジャズライブ
三田の知人、戸倉さんの初出演を祝って、私の相棒・常味淑子とその母(音わらびメンバーで、ここにもよく登場する人間国宝)の3人で出掛けた その日は大雨 JR三田駅から宝塚へ、阪急で西北で乗り換え芦屋川駅で下車。止まぬ雨 タクシー乗り場は行列 なんとかお店には辿り着いたが、母上は80代。階段や段差もあちこちにあり、きっと内心大変な思いであったに違いない しかしホント、親子ともども出掛ける事が好ッきやなぁ~ 演奏はピアノとベースと歌。このシンプルな取り合わせは一番好き。戸倉さんもノリに乗ってアダルトなジャズを歌ってくれた 顔の広い彼女の事、もちろんお店は満席。メデタシ、メデタシ
11月1日 郷の音ホールにて 井関真人さん40周年コンサート
かとうさんからお知らせを頂き、かなり楽しみにしていたコンサートだ。しかも、かとうさんとご一緒出来る事になっていて、それも嬉しい それがなんと、3日前に当日はスタッフに加えて下さるという話になり、て、て、てぇ事はやね、井関さんとも多少なりともお話が出来るかもしれないというわけで、私は当日までまさに夢見心地で過ごしていたのであった 友人や教室のメンバーにも声を掛けたら、当日ざっと30人ほどがコンサートを観たいと集まってくれた。私はかとうさんのくっつき虫となって、要領は悪かったであろうが、夢中で裏方に徹した ん徹してはいないか リハーサル見といで。とか、本番も見といで。と言われると、喜んで観にいったもんな 1部が終わりそうな気配を感じたら、忍者のごとく早々とロビーのCD販売コーナーに飛んで行き、ずっとここにおりましたって顔してた私は、ほんとは要領のいいやつ
何はともあれ、井関さんの生歌を10年ぶりくらいに聴く事ができ、本番は流石に体当たりの歌とお芝居とお喋りで、凄いパワーと感動を頂いた 私が呼んだ皆さんも、ほんとに来て良かったと、お顔を紅潮させて喜んで下さった 打ち上げにも参加でき、井関さんや他の皆さんとも名刺交換させて頂き、滅多に味わえない素敵な一日を過ごせたのだった
あ~、やっぱり長くなったなぁく、首が痛い でも、絵文字入れた~い。頑張ろうっと