日ざしに春の気配が感じられます
川面に降り注ぐ日ざしに、春の気配が感じられます。木の芽もふくらみ、目をこらせば若葉を思わせる色彩が想像できます。記録的な残雪が残ってはいるものの、北国にも確実に春はやってきます。それにしても桜だ・花見だという地方はうらやましいかぎりです。当地、朝の路面はつるつるですが、数時間後はシャーベット状態になります。それがまた翌朝つるつるに凍結し、三寒四温を繰り返して、待ち遠しい春がやってきます。
夫ミドリン子が外食のためMSを出ると、近所のOさん(ご主人)とお会いしたそうです。 「おや、どちらへ?」 「ちょっと食事に…」 「自分で作らないのですか?」 と聞かれ 「料理されるんですか?」 とたずねると 「簡単なものは自分で作ります」 とおっしゃったそうな…。 すばらすぃです。 そう言えばスーパーから買い物袋を下げて出てくるご主人とお会いし、ジムへ行くと今度は奥様とお会いする、というパターンがしばしば。 うらやますぃ。
ゆきりん子(関東在住)の花便り
つくしんぼ 春じゃ春じゃ~
(撮影/ゆきりん子)