こんなに大きくなりましたよ、バンブーの子で~す 

雨後のタケノコと言うくらいですから、どんどん水を与えた方が大きくなるのでしょうか。小さいなりに親バンブーを想像させる容姿をしており、先の成長が楽しみです。


シルビアだか?サルビアだか?

4人の老若男女 ( 訂正「若」削除 ) が花壇のまっ赤なサルビアに歓声をあげました。 「わぁ~ほれ、シルビアだか?サルビアだか?」 「サルビアだ」 と、男性が花に近づきます。 「食べたらダメだ、腹こわすから」 「小さいときこれ(花びら)をチュッチュやった (蜜を吸って遊んだ) ッショ」 「ああ、チュッチュね」

わが家のゴウヤはチュッチュする間もなく、1日で散ってしまいます。 葉数を数えてていねいに行っていた摘心は、今ではどれが親づる・子づる・孫づるやら不明の、だんご状態ざます。 しかたなく教育方針は自由放任主義に軌道修正したざます。

居間側のベランダに、朝顔とゴーヤの寄せ植え1つ、朝顔単体のプランター2つを置いてあるで。 単体の朝顔のうち1本がつるを伸ばし始め、からまるものを探しているんやんか。 「…あんたのためにひもを張ってやったさかい、しっかり巻きつきなはれや。」



ストケシア 和名はルリギクとかエドムラサキ言うらしいわ。 何はなくても江戸むらさき・花らっきょうでおなじみの桃屋じゃおまへんで~。



(撮影/ゆきりん子)