ミドリン子のコーディネート担当は、長年Ｇさんにお願いしています。
好み、持ち服状況、サイズ、を把握しているので、
うまいことアドバイスしてもらえます。
大人の売り場ですが、Ｇさんはじめスタッフの女性たちは
かわいいものが（たぶん）大好き。
Ｇさんに人形サイズの飾り物セーターを頼まれたことがありました。
このたび、新作を！とのご希望で、数年ぶりに毛糸と格闘しました。
・・・絶賛の嵐 
「ミドリン子ちゃん、〇〇（お高いブランド）のジャケット着る？」とＨさん。
迷っているとＹちゃんが 「もらいなさい・もらいなさい」 と猛プッシュ。
Ｈさん・Ｙさんは高級ブランド愛用者なのよね・・・もちろんミドリン子はご縁なしです。
後日受け取ると、サイズがドンピシャ！
作りがとても丁寧で、お高い理由がよく分かります。
こう見えても昔洋裁を習っていたので、仕立てにはちょっと知識ありなのです。
小さくて着られない・・・？
つまり体が大きくなった持ち主の洋服が回ってくることが時々ありますが、
ドンピシャはマレで、ありがたく頂戴しました。
初シャインマスカット、いただきもの～
ブランドジャケット、いただきもの～
大人、それも十分すぎる大人のミドリン子、スイミング教室を楽しんでいます。
十分すぎる大人ですから、なかなか伸びしろは縮まりません・・・ハハハ。
でも地上ではありえない動き、例えばイルカジャンプ（ちょっと潜る）など、
水中ならそれなりにいい気分でやれますよね。
「（ミドリン子は）水泳レベルとしては初級の上か中級の下ってとこかな？」 と言うと
「それって最高のポジションじゃない？ じゃまにならないし、ねたまれもしない」
そうね、そうね、考えてみればレッスンが楽しいのは 「このポジションあればこそ」・・・かも。 
上級者が多くて、１００年経っても追いつけもしないけど。
ふうせんカズラの実、大きさの割に中の種は未熟感が・・・トホホ
