雪のサイクリングロード、花便り

　雪がたっぷり降った朝は、車道など幹線道路から除雪です

サイクリングロードの除雪は後回しになり、必要とあらば人は意を決し、雪の中をズボズボ埋まりながら歩き　（雪をこぐ、といいます）ます。最初に歩いた人の足跡を次の人が踏襲。ふらついたり歩幅が合わなかったりするので、踏み分け道はしだいに太さを増すというわけです。

歩道は歩道用の除雪機で除雪するんや。　切り分けたケーキのように、くっきり、雪の壁ができあがってるやろ～。
「なんや、また自分を入れたんかいな」と夫ミドリン子に言われましたが、決してそんなつもりはあらしまへん。

　　　　　　　　　　


　おまけの人生
新聞記事の、６５歳過ぎたらおまけの人生や考えとき、いうようなある医師の話に夫ミドリン子は　「６５は早いで、７０位にして欲しいわ」　言うたで。　ミドリン子の印象もそぉやなぁ。　ハハハ、まだまだ人生を楽しみ足りないねん。　
３０代の人に　「まだ半分以上残ってるし、６５くらいでいいんちゃう？思うてへんか？」　言うたら　「そんなことは思いません！」　と答えはったけど、世代によって、おまけの人生と考える年齢も違ってくるやろな～。　深ぁ～い話やで。　


　ゆきりん子（関東在住）の花便り

　　　　　　　　　　わぁ～、もう菜の花咲いたんかいな。　早ッや～。

　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（撮影／ゆきりん子）