山野草、母の日

山野草は可憐で優雅で華やかですね　

Ｔちゃんに恒例の山菜採りに連れて行ってもらいました。ここ掘れワンワン状態　　（これを採れと指示を受ける）から数年経過、山菜の知識がだいぶ増えたはずですが、「ほら三つ葉があるよ」の声にミドリン子が探し当てたものは偽三つ葉…。食用になるものと、ならない似た物同志が混在しています。くわばらくわばら　　　連休中の急激な暖かさにより、目的の「あずき菜」は収穫時期を過ぎ、中高年　　になっておりました。


オオバナノエンレイソウは、野山の奥まったところまで行くとよくみかけます。

紫色をした、オオバナノエンレイソウによく似た花がありました。　調べたところこちらはエンレイソウ。　ふ～ん、そ～なんだ～。

５月１３日（第２日曜）は母の日ね。　キクザキイチゲが赤ちゃんを抱っこしたお母さんに見えたのは、母の日のせいかしら～。　わ～ん、気付かなかったけれど、ミドリン子ってやさしい想像力もあったのね…。

　　　　　　　　　　　　
ジムに新しいバイトのお兄ちゃんが入りお知り合いに　（実際は当方が呼びつけた）…。　ミドリン子達客の名前を覚えるためにメモ帳を出し（えらい！）たらＭちゃんが　
　　「名前だけじゃ分からなくなるから似顔絵を描いといたら」　
　　「似顔絵は描けませ～ん」　
　　「なら、特徴を書いときなさい　（おばちゃん達は即命令口調になります）、小さいって（ミドリン子のことやん）…」
　　「きれいとか？」　
　　「そんなうそ書いたらだめよ。　誰のことか分からなくなるじゃないの」　
　　「ゲッ、たしかに…」