【ラブ・レターズ】
1990年よりPARCO劇場にて幕を開けて以来、
同じ1つの台本を延べ350組のカップルが演じてきた
感動の朗読劇「ラヴ・レターズ」。
こちら
今回は、
第19シーズン
のクリスマス公演。
素敵なカップルによる、個性的な朗読が毎日行われることでしょう。
昨日は、音尾さんとりょうさん。
パリッとした燕尾服で登場の音尾さん、赤い花を胸に挿していて、さわやか、
りょうさんは、ポニーテールに白いワンピース。こちらもさわやか。
最初は、子供の頃のアンディとメリッサが出し合った手紙から始まるので
いかにも子供らしく、七色の声根の琢ちゃんらしい演技でした。
音尾さんは、声にも、顔の表情にも、気持ちを込めていて
りょうさんは、少し押さえ気味?? そういう演出なのだとあとで思いましたが
押さえた控えめな感じで、時々エキセントリックになる感じ。
勝気でありながら、心が繊細で揺れ動く女心を表していたのでしょうね。
私はどうしても、アンディの方の演技に注目してしまいました。
あの、衝撃の演技だった上田晋也さんの舞台を見ているので
どうしても、比べてしまうのは申し訳ないですが、
音尾さん、良い舞台でした。
「したたかさ・屈折」というものが無いので、誠実で実直な大人としての
アンディになっていました。これは役者さんの個性でしょうね、
素直で良い人なんだわ、音尾さんは。
いろいろなタイプのアンディ・メリッサになるんでしょうが
その日、その二人だけの時間は一度きり。
緊張感もあり、信頼感が大切な舞台ですね。
まとまってませんが、ここで一度UP.また手直しします。
どしゃぶり。きっと洋ちゃんが来ていたはず、と確信してます。
もしかしたら。
1990年よりPARCO劇場にて幕を開けて以来、
同じ1つの台本を延べ350組のカップルが演じてきた
感動の朗読劇「ラヴ・レターズ」。
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今回は、
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素敵なカップルによる、個性的な朗読が毎日行われることでしょう。
昨日は、音尾さんとりょうさん。
パリッとした燕尾服で登場の音尾さん、赤い花を胸に挿していて、さわやか、
りょうさんは、ポニーテールに白いワンピース。こちらもさわやか。
最初は、子供の頃のアンディとメリッサが出し合った手紙から始まるので
いかにも子供らしく、七色の声根の琢ちゃんらしい演技でした。
音尾さんは、声にも、顔の表情にも、気持ちを込めていて
りょうさんは、少し押さえ気味?? そういう演出なのだとあとで思いましたが
押さえた控えめな感じで、時々エキセントリックになる感じ。
勝気でありながら、心が繊細で揺れ動く女心を表していたのでしょうね。
私はどうしても、アンディの方の演技に注目してしまいました。
あの、衝撃の演技だった上田晋也さんの舞台を見ているので
どうしても、比べてしまうのは申し訳ないですが、
音尾さん、良い舞台でした。
「したたかさ・屈折」というものが無いので、誠実で実直な大人としての
アンディになっていました。これは役者さんの個性でしょうね、
素直で良い人なんだわ、音尾さんは。
いろいろなタイプのアンディ・メリッサになるんでしょうが
その日、その二人だけの時間は一度きり。
緊張感もあり、信頼感が大切な舞台ですね。
まとまってませんが、ここで一度UP.また手直しします。
どしゃぶり。きっと洋ちゃんが来ていたはず、と確信してます。
もしかしたら。