緑の館仙台絵画展示室はオードリー・ヘップバーンの作品を絵画と共に展示しています。
オードリー・ヘップバーンの日めくりカレンダーにこんな一節が書かれていました。
「心から愛する人を失えば、最初は耐えられない。けれども月日がたつうちに、痛みがあるからこそ愛する人の姿を鮮明に思い出すようになるの」
さらに、日めくりをめくると…
「庭仕事は心を潤し、癒してくれる。生活の一部にリズムが生まれるし、こうありたいと願う自分の姿が見えてくるの」
オードリー・ヘップバーンが、緑の館仙台絵画展示室で皆に自分の思いを語っているように思えるのです。
「緑の館絵画を楽しむ会」のHPはこちらです。