みいちゃんの”おかげさま”

ひとり暮らし12年を経て 2016年秋から長男宅で暮しています

関西から関東へ生活の変化を記録します

今年に限らず・・

2011-07-15 20:55:47 | インポート
県民便り臨時号が届きました

「節電に取り組もう」 です

1人の生活になってからは

消費を抑える努力のひとつが

省エネルギーでした

ですから

今年に限らず 

書かれていることは

殆ど実施済みです

良く読んでいると

「昼涼みをしましょう」とありました

???

図書館など公共施設やショッピングセンターなど

クールスポットで過ごしましょう  というもの

「そこまで行くのが 暑い!!やん」

でも 今年をきっかけに

世間一般が

無駄を省く生活、

少し昔に帰る生活になれば

良いかな と思います

今夜は



チャーハン(卵、焼き豚、ラッキョウ、レタス、コーン、人参、ピース)
スープ(もやし、にら、椎茸、豆腐、ゴーヤ)
サラダ(レタス、ジャガイモ、人参、玉ねぎ)
煮物(厚揚げ、三度豆)きゅうり漬物



折鶴のリース習ったよ

2011-07-13 16:32:26 | インポート


がん患者会、ゆずりは明石の集まりで

折鶴リース作りがありました

今朝はカンカン照り

暑そう~~ どうしようかなあ

会員の皆さんは体調を考えながら

出てこられるのに

元気な私は行かなくっちゃ!

行って良かったです

こんなのを作ってきました

そして

こんなことも覚えてきました

折鶴を折る手始めは

四角は表、裏三角に 指アイロン

表、裏は、千代紙の表裏です

そうすると 次の手順が簡単に形作られて・・

「へ~ェ 長年折ってはいたけれど

知らんかった~」 と友人と・・・

きっちり手早く折れました

「抗がん剤のせいで

手がしびれてますけど折れました」 と

喜ばれる会員さんも居られて

20人ほどと楽しんできました



1対1

2011-07-12 22:16:25 | 今夜のごはんは・・
火曜日は英会話教室の日

いつもは生徒3人に先生1人で楽しんでいます

私以外は50代の女性達なので

親御さんの介護をする年代です

今日はついに2人が欠席で1:1の授業

テキストは抜きにして 

英語教育のことなど日本語も交えながら

カルチャーの勉強をしてきました

そのうちの印象的だったお話を・・・

人前で話をする習慣について

アメリカでは中学の授業に

自己を表現し

意見を述べることを学ぶ科目があるということ

それは人の話に耳を傾けることも学ぶのでしょう

日本人が英語が下手といわれるのは

ただシャイな人が多いというより

教育で扱ってこなかった、

幼い頃から身につけてこなかった

家庭でも 学校でも・・・

私の年代以上の女性は特に・・・

今夜は



焼き餃子(市販品)
冷やしそうめん(具;三度豆、卵、椎茸、大葉、ごま)
大根と厚揚げ煮、蛸ときゅうりの酢みそ、小松菜お浸し 









越境してしまったよ

2011-07-11 22:10:32 | ボランティアを楽しんでます
近くの・・といっても神戸市の

あるマンションの老人会から

「布ぞうり作りをしたい」 と

明石市高齢者大学を通じて

私達に依頼がありました

明石市の東地域に住む4人が行くことになりました

戸数 350戸の大型マンションの集会室に

8人の参加者が集まってこられ

私達は1人が2人の生徒さんを受け持って

和気あいあいの布ぞうり作りでした

博物館に集まってこられる参加者

地域自治会主催の参加者

高齢者大学での参加者

今日のような1マンションの参加者

それぞれに不思議に雰囲気が違います

お1人、がん患者さんも参加されていました

我が家での教室のような雰囲気なら

心配なく参加でき

疲れたらいつでもご自宅に戻ることができます

お昼もそれぞれご自宅で

ゆっくり過ごして出てこられました

体調でどこへも行けず

それでも手仕事が好き

そんな人達の中に入れる機会を捉え

体力に合った、小さな布ぞうりを と

心に決めてのご参加でした

「あ~ 良いなあ」と思いました

皆さんは、ご自分の足に合った1足を仕上げ

ニコニコ でした

今夜は



鯵塩焼き
ゴーヤの炒めもの(ゴーヤ、豆腐、えび、豚肉)
小松菜とちくわ煮、奈良漬

近畿大学の公開講座 in KOBE

2011-07-09 22:14:11 | インポート
演題が今、私達が直面している問題がらみ

と思ったので、三宮まで聴きにいきました

「危機における演劇の役割」 西堂教授

内容を詳しく綴ることは私には困難なことですが

配られたテキストの中にあった

「音楽や美術や演劇が不自由だった時代は

人間にとって不幸な時代であった。

日常の営みを消してはならないように

劇場の火も消してはならない」という

野田秀樹さんの震災後劇場再開時の言葉から

心に栄養を与えるもの、芸術がどのような時にも

不可欠であると思ったことでした

「水俣から福島への教訓」 白水教授

50年以上も前の水俣病の事件を振り返り

今回の福島原発の問題を考えるとき

多くの教訓を得ることができると

詳しく説明され

特に私達市民には

科学的な判断力、能力を身につけ

専門家のいうことを鵜呑みにしない

放射能測定値にも関心をもち続ける

報道されない情報への感度を高め

リスクと付き合って生きる覚悟を

と 説かれました

あ~難しい問題の中に居る私達です

心して生きなければなりません

帰り、友人と3人で

疲れた頭をコーヒーで癒して帰ってきました