この写真も1998年7月4日に東京小平市で撮影したものである。
先ほどアップしたノコギリクワガタ(オス大型)2と同日同時間帯に見付けた。
ノコギリクワガタは大型・中型・小型と体長の大きさで大アゴの形が異なるが、この個体は中型なので大アゴの湾曲が小さい。
小型個体の場合は更に小さくなりほとんど平行になっている場合もある。
大型と小型では体長や大アゴの大きさにかなりの差が有る。実際の樹液の戦いでは相当ハンディがあることが想定される。
この体長差は幼虫の段階で既に決まってしまうので蛹の大きさがイコール成虫の大きさとなって確定してしまう。
子供の頃にカブトムシの幼虫を採集してきて飼育して、幼虫→蛹→成虫の過程を何度も観察したが、幼虫時代にどれだけ餌を食べたかにかかっているような感じがした。
先ほどアップしたノコギリクワガタ(オス大型)2と同日同時間帯に見付けた。
ノコギリクワガタは大型・中型・小型と体長の大きさで大アゴの形が異なるが、この個体は中型なので大アゴの湾曲が小さい。
小型個体の場合は更に小さくなりほとんど平行になっている場合もある。
大型と小型では体長や大アゴの大きさにかなりの差が有る。実際の樹液の戦いでは相当ハンディがあることが想定される。
この体長差は幼虫の段階で既に決まってしまうので蛹の大きさがイコール成虫の大きさとなって確定してしまう。
子供の頃にカブトムシの幼虫を採集してきて飼育して、幼虫→蛹→成虫の過程を何度も観察したが、幼虫時代にどれだけ餌を食べたかにかかっているような感じがした。
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