以前オオクワガタブームの時に、台場クヌギにはオオクワガタがいるという話になり、かなりの数の台場クヌギが心無い人達に荒らされた。
この写真は1998年6月21日の山梨県韮崎付近の台場クヌギの写真である。
昔からカブトムシやクワガタが好きなので色々な場所に探しに行った。
東京に住んでいる時は山梨県、群馬県、長野県、新潟県、茨城県、埼玉県、神奈川県等々にも遠出していた。
山梨県には結構クヌギ林があり、とても良いスポットであったが、オオクワガタブーム以降に相当荒らされて枯れてしまった場所が沢山ある。
特に台場クヌギをチェーンソーで裁断したり、幹に開いた穴に花火を突っ込んだりしてあり、ひどい状況であった。
仮にその時にオオクワガタが採集できたとしても、翌年からはもう環境破壊のために生息できない状況になることを考えていない。
昆虫が好きな人にはせめてそれくらいの心遣いはして欲しいと思った。
基本はキャッチアンドリリースであると思う。
スポットを探してやっと見付けて採集するところまでを目的達成として、その後は自然に返すのが一番良いと考えている。
またクヌギやコナラの幹の根本を掘り返したら、必ずまた土を元に戻しておくのも自然に対する最低限のマナーであると思う。
この写真は1998年6月21日の山梨県韮崎付近の台場クヌギの写真である。
昔からカブトムシやクワガタが好きなので色々な場所に探しに行った。
東京に住んでいる時は山梨県、群馬県、長野県、新潟県、茨城県、埼玉県、神奈川県等々にも遠出していた。
山梨県には結構クヌギ林があり、とても良いスポットであったが、オオクワガタブーム以降に相当荒らされて枯れてしまった場所が沢山ある。
特に台場クヌギをチェーンソーで裁断したり、幹に開いた穴に花火を突っ込んだりしてあり、ひどい状況であった。
仮にその時にオオクワガタが採集できたとしても、翌年からはもう環境破壊のために生息できない状況になることを考えていない。
昆虫が好きな人にはせめてそれくらいの心遣いはして欲しいと思った。
基本はキャッチアンドリリースであると思う。
スポットを探してやっと見付けて採集するところまでを目的達成として、その後は自然に返すのが一番良いと考えている。
またクヌギやコナラの幹の根本を掘り返したら、必ずまた土を元に戻しておくのも自然に対する最低限のマナーであると思う。
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