期間限定で1冊199円になっていたので、思わずまとめ買いしてしまった『ネイティブはこう使う!』シリーズの第3弾、『形容詞・副詞』。日本語訳だけでは区別しづらい似たような形容詞や副詞が比較対照され、ニュアンスの違いがマンガや図解で分かりやすく説明されています。「sure」が主観で「certain」が客観的な根拠に基づいているとか、怒りの度合いが「irritated」「upset」「angry」「mad」「furious」の順に強くなるとか、「angry」まではどちらかというと内にこもっていてあからさまでないとか、「hardly」や「scarcely」と「ever」を組み合わせることで「never」に近い意味になるとか、私にとって興味深かったのはそのくらいで、後はまあ復習という感じでした。
【目次】
はじめに
登場人物紹介
本書の使い方
形容詞・副詞のビジュアル図解
PART1 基本の形容詞・副詞
PART2 身近な形容詞・副詞1
PART3 身近な形容詞・副詞2
PART4 できると思われる! 形容詞・副詞
形容詞・副詞の索引