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日々mikan's blog

植物・散歩・猫・お絵描き・音楽・食べる事が 好き♪

『栗 の 渋皮煮 』を 作ってみました。

2013年09月20日 | 手作り『栗の渋皮煮』
2013/09/20
   『栗 の 渋皮煮 』を 作ってみました(^^)

  
 
 我が家にとっては 初物の『栗』です。
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 1. 栗(18コくらい)をかぶるくらいのお湯(60℃程度)に、15分間ほどつける。
 
 2. 渋皮に傷をつけないように、包丁を使って鬼皮をむいてゆきます。
   
 

 3. 鍋に水600ccと栗を入れ、重曹(小1+1/2)をを加えて。
   中火にかけ煮立ったら弱火にして、15~20分間ゆでる。
   重曹を加えることで、余分な渋皮の繊維が取りやすくなるそうです。
   

 4. 栗を水にとり水が透き通るまで水で流してから
   渋皮を傷つけないように、竹串などで 丁寧に取る。
   指でこすっても取れる。
   
 
 5. 鍋をきれいにして栗を入れ、たっぷりの水を注ぎ、中火にかける。
   煮立ったら弱火にし、3~4分間煮て、ゆでこぼす。

   ゆで汁が澄んでくるまで3~4回 これを繰り返します。

 6. 鍋をきれいにして栗を戻し入れ、水2カップ と 230gの砂糖の半量を入れ
   不織布製の紙タオルで覆い、さらに落としぶたをのせて中火にかける。
   煮立ったら弱火で5~6分間煮て火を止め、そのまま冷ます。
   冷ますことで 味が入ります(^^)。

 7. 再び 弱火にかけ、温まったら 230g の 残りの砂糖
   みりん(小2)、うす口しょうゆ(小1)を加える。
   再び紙タオルと落としぶたをのせて弱火のまま7~8分間煮る。
   火を止め、そのまま冷ます。

 《保存》 煮汁ごと密閉容器に入れ、冷蔵庫で1~2か月間保存可能だそうです。

 NHKの「きょうの料理」で 放送してるのを見て やってみました(^^)
 NHKのHPも見て確認してみてくださいね(^^)→《こちら
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追記:
2013/10/11『栗 の 渋皮煮 』2回目を作りました。(こちら)

十五夜『中秋の名月』ということで。

2013年09月20日 | 生活・暮らし・日記
2013/09/19   十五夜『中秋の名月』

 

 

今年はきれいな 十五夜でしたね。本が読めそう・・・。

平安時代・・・ 一晩中 月明かりを楽しんだそうですが 今の時代でも 楽しめそうです(^^)。

子供の頃は 近所の子供達が 夜 集合して町内の家々の窓に飾る 十五夜のお供え物を 見つからないようにもらって来るという行事があって とっても楽しかったのを 覚えています。

家の人に見つかったら そこでは 何も持ち帰ってはいけないルールでした。
 
どこでも このような風習があるのかわかりませんが 楽しくて楽しくて♪(^^)

普段はやってはいけないことを この日だけは「して良い!」と言われるのですから もう 子供達の目は 月明かりに負けないくらい輝きました!(笑)

最後に 集めたお菓子や おまんじゅう 果物などは 集会所に持ち帰って みんなで 分け合うのです。
どこの家では 窓によじ登ったとか・・・  犬に吠えられた とか・・・   言いながら
  全員 笑顔だったのを 今もはっきり覚えています(^^)
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