母の希望で湯島天神へ
天神男坂を登る
38段の石段坂で、すぐわきにある、ゆるやかな坂・女坂に対して男坂という。江戸時代の書物”御府内備考”によると、湯島神社参拝のための坂であったが、その後、本郷から上野広小路に抜ける通り道になったという
梅が終わり、立派なクリスマスローズが
受験生たちの祈り
帰りはゆるやかな女坂を下る
次に上野公園へ
様々な品種の桜・サクラ・さくら
あいにくの
紅華
人懐こいカモメ
八重紅シダレ
清水観音堂
お見事
あざやかな色
雨でも人はお花見の場所取りを
東京芸術大学の卒業式
見事な枝ぶり
根本中堂
元禄十一年(1698)、現上野公園内大噴水の地に建立された根本中堂は、慶応四年(1868)彰義隊の戦争の際に焼失した。
現在の根本中堂は、明治十二年に川越喜多院の本地堂を山内子院の大慈院(現寛永寺)の地に移築し再建されたもの。
御本尊は、伝教大師最澄上人の御自刻とされる薬師瑠璃光如来像(国指定重要文化財)を秘仏としてお祀りしてある。
桜の種類は何種類あるのだろうか
国際子ども図書館
よく歩いた ちょっと休憩
ここで母と別れ、アメ横でお気に入りのかばんをゲット
昔の同僚とJR駒込駅で待ち合わせ
六義園へ
六義園は五大将軍・徳川綱吉の新任が厚かった川越藩主・柳沢吉保が1702年に築園した『回遊式築山泉水』の大名庭園である
庭園の中心に入るためのもんの前の広場にシダレザクラの大木が植えられている
圧巻
こんなかわいい花も
池をめぐる園路を歩きながら移り変わる景色を楽しめる繊細で温和な日本庭園である
中の島にある築山
明治時代に入って岩崎彌太郎の別邸となった
藤代峠からの展望
3月22日から4月7日までは5時半からライトアップが
だんだん観光客も増えてきた
散り始め
花吹雪
だんだん暗くなってくる
素晴らしい
妖艶
門から
名残惜しいがシダレザクラをあとにする
楽しい宴の始まり
今宵はエビスバー神楽坂店
真鯛のカルパッチョと海老とアボガドのサラダ
ビールも話もはずむ
〆はアップルパイとケーキにあうビールカクテル”スタウト”
神楽坂店でしか買えないペコちゃん焼き
東京に来ればいつも私のわがままにつきあってくれるKさん
癒しの時間をありがとう