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前日の大雨で奥入瀬渓流が通行止め とりあえず、途中の焼山まで行けば何とかなるだろうとバスに乗る
途中蔦温泉でトイレ休憩
ここは沼めぐりができる温泉である
このあたりは温泉が点在しており、次はぜひ沼めぐりをやってみたいな
焼山に到着 やっぱり、奥入瀬渓流は通行止め
十和田ホテルの送迎バスを待つことにする
バス停前の売店でとても優しいお姉さんと出会えた
渓流館でビールと珈琲を飲み休憩
ここでお土産を買い、家に宅急便で送ってもらうことにした
奥入瀬渓流のジオラマ
近くを散策 濁流
遊歩道を歩く
気持ちがいい
奥入瀬川と蔦川が合流
奥入瀬渓流の玄関口、渓流館の裏側にある「かえで橋」をわたると、出合橋に向かう遊歩道がある
「出会橋」の名前の由来はこの端の少し下流で、十和田湖から流れ出る奥入瀬渓流との合流地点があるのです。つまり蔦川と奥入瀬渓流が”出会う”橋ということだそうです
ただし、出会い橋は工事中でわたることが出来なかった
奥入瀬川をまじかで見た
渓流の音がすさまじい
出会い橋
迫力に圧倒されます
住まば日の本 遊ばば十和田 歩きゃ奥入瀬三里半
大町 桂月
奥入瀬渓流ホテルで休憩
エントランスを入ると、正面の大きな窓一面に奥入瀬の木々が広がる
吹き抜けのラウンジには岡本太郎作の大きな暖炉
奥入瀬りんごカレーとお酢バー
デザートは森のアップルパイ
可愛いモスボール
ホテルのバスで十和田ホテルへ
本館は昭和13年に完成した近代建築である
木造3階建てで内部に吹き抜け空間がある。秋田県、青森県、岩手県から80人を越える宮大工を招集し作り上げたと言われ、天然秋田杉をふんだんに使用されている
外壁にも前面秋田杉が使用され、半丸太状に加工し積み上げられていて、1階部分の石積みと木材を対比させ木のもつ温かさを前面的に強調させている
細かいデザインに北欧のものを取り入れて一見のロッジ風にも見えるが、屋根や窓の小庇、手摺の水平ラインを強調することで和風も意識し、地域のデザインとして周囲からも溶け込むような工夫が見られる
ホテルのいたるところに花があります
設計は日本大学工学部土木建築科教授の長倉謙介氏で平成15年「十和田ホテル本館」が国登録有形文化財となった
中には杜の図書館もあり、読書もしました
ゆっくり時間が流れていきます
外はロッジ風ですが、和室に泊まりました
温泉でまったりした後、夕食
オードブルは鯵のマリネ、サーモンリエット、蒸し鶏とオクラのどんぶりソース和え
目鯛の幽庵焼き
桃豚と夏野菜の陶板焼き
鱸の香草パン粉焼き
冬瓜の蟹餡かけ
デザート
温泉から朝日が見えました
雲が多いが、天気予報は晴れるとのこと
だんだん明るくなってきました
朝食
青森・秋田の両県にまたがる十和田湖
十和田湖・子ノ口から焼山までの約14kmの流れ、奥入瀬渓流
十和田湖と奥入瀬渓流は、十和田八幡平国立公園を代表する景勝地の一つです
十和田湖は、約20万年前に始まった火山活動により形成されたカルデラ湖
カルデラ湖とは、噴火によってできた陥没に、長い年月をかけて雨水が貯まってできたものである。
御倉半島と中山半島に挟まれた中湖では327mの水深を示し、日本では第3位の深さ
大雨の影響の通行止めも昨日夕方に解除された
夢に見た奥入瀬渓流
JRバスで石ヶ戸まで行き、そこから時間のある限り、遊歩道を歩くことにする
バスからも渓流の音が聞こえてくる
バスの車窓から調子大滝を見る 感動
石ヶ戸到着
出発
「ケ戸」はこの地方の方言で小屋を意味する。つまり石ヶ戸は石でできた小屋、いわゆる岩屋を意味している。実際大きな岩の一方がカツラの巨木によって支えられて岩小屋のように見える
先日の大雨で濁流となっています
三乱(さみだれ)の流れ
渓流に近接しながら散策できる
石ヶ戸から馬門岩を経て、阿修羅の流れまで2km、28分の予定
滝、奇岩、奇勝、渓流美が点在する
阿修羅の流れ
飛金(とびかね)の流れ
千筋の滝
森林に囲まれた断崖から3段になって落下する雲井の滝は、高さ20m、水量も豊かで
渓流沿いにある滝のなかでも見ごたえのある滝の一つである
阿修羅の流れから雲井の滝までが0.7km、15分
そろそろ時間が近づいているので、白布の滝を最後にする
ここから石ヶ戸に戻る
馬門岩
JRバスで青森駅へ
飛行機の時間まで駅付近を散策
A-factoryでランチ
赤い絲のモニュメント
アスパムの13回展望台からの眺め 遠く北海道が見える
ねぶたの家 わらっせ
青い海公園
JL1208便で青森と別れ、羽田へ ライオンで夕食
このお土産最高
帰宅と同時にお土産も届きました
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