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pm2.5で景色は見えません
本当なら船上からこんな景色が見えます
実際は山は少しも見えませんでした
もうすぐ多比良港到着
仁田峠まで
すでに車は満車状態
愛しのミヤマキリシマ
仁田峠からロープウェイで3分で妙見岳頂上
前に見えるのが妙見岳
しろどうだん
高さ3mほどの小高木で、5月頃クリーム色の小さな花を房状にさかせ、秋には真紅に紅葉する。地獄周辺には特に多いので、国の天然記念物に指定されている
茶色の山は「平成新山」
ロープウェイから
絶景かな
野岳
妙見岳山頂1,333M
頂上からの
雲仙温泉街
ピンクの山国見岳
平成新山も見えます
ピンクがちらほら
手前が普賢岳、後方が平成新山
ミ ヤ マ キ リ シ マ
真ピンクの山
普賢岳と平成新山
ミヤマキリシマのトンネル
マスク、帽子と重装備の私
アー、夢にまで見たミヤマキリシマの山
普賢岳と平成新山
鮮やかな色
紅葉も素敵だそう
登りのつらさを花が癒してくれる
ミヤマキリシマは雲仙を代表するツツジ。仁田峠には10万本の大群落があり、見頃は5月20日から6月頃です。花も葉も小形で赤紫、朱紅、淡紅などさまざまな色の花をたくさん咲かせます
国見岳山頂1,347M
ドーム状の山頂部は風の影響で高い木がなく、たけの低い小さな低木林や草原となっている。普賢岳、平成新山の美しい自然景観を望める
国見分かれ
普賢岳へ
新緑が眩しい
落葉紅葉樹林におおわれた普賢岳一帯は、自然がよく保護されているため多くの野鳥が見られる。登山中も野鳥のさえずりに疲れが癒されます
紅葉茶屋(1180M)
文字どおり、いったいは紅葉が美しい。ここでお昼休憩
ここから普賢岳へ
普賢岳(1,359M)
雲仙岳の主峰の一つで、平成新山をまじかでみることができる。四季折々、山の姿を美しく変化させるが、秋の紅葉は特に見事である
平成新山(1,483M)
普賢岳山頂から東方約500m~600m付近にあった「地獄跡火口」や「九十九島火口」から噴出した溶岩の造山活動によって成長した巨大な溶岩ドーム。1996年(平成8年)5月20日に「平成新山」と命名された。
ここにもミヤマキリシマがちらほら
人・ひと・ヒト
くだりは楽チン
日本百選にも選ばれているあざみ谷を下る
仁田峠に戻る
仁田峠(1070M)
温泉街より東方へ約7km。妙見岳と野だけの鞍部にあたり、春はミヤマキリシマの探勝、秋は普賢岳一帯の紅葉、冬は霧氷の見所として絶好の展望地である
ミヤマキリシマ (ツツジ科)
標高600m以上の九州山地に特有の植物で、雲仙の他、阿蘇、九重、霧島などで見られる。
雲仙では、4月上旬頃に地獄周辺や温泉街から咲き始め、徐々に山を登って5月中旬ごろに仁田峠の群落が見ごろを迎える
まさに今が見ごろ
地元では「ウンゼンツツジ」と呼び、長崎県の花に指定されている
ヤマボウシ
登山の後は雲仙小地獄温泉で疲れを流す
ここは享保16年(1731年)に開かれたふるい温泉
1853年に、吉田松陰も湯治に訪れたと言われている
源泉は90度、浴泉温度が40度~45度、泉質は硫化水素泉で、雲仙唯一の白濁したにごり湯だ。美人の湯と言われている
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