

8日よこすか芸術劇場 4FLB-29 超安い
オークで5250円(1万円)交通費・1760円
交響曲第5番「運命」
ホールも楽器ですね・・適度な残響が弦群のアンサンブル、バス、チェロの低弦の響き・・ホルン、ティンパニの連弾・アタックが素晴らしい・・一楽章でウルウル状態でした・・オペラシティより音の広がりがあり、今日は弦に重み、厚みも感じられ骨太・柱が明確です・・弦と木管の絶妙に溶け合い素晴らしい運命です・・
「ローマの噴水」/「ローマの松」
レスピーギはニコライ・リムスキー=コルサコフに作曲を師事。このことが後の色彩的な作風を展開する上で、非常に大きな意味があったと見なされている。さらにベルリンにも留学してマックス・ブルッフに師事した。・・
オケ各パートの旋律、楽器の使い方が巧いですね・・実に楽しくなる音楽ですね
演奏者が歌ってる、楽しんでいる・・木管が巧いし弦の合奏力も素晴らしい・・色彩感、煌びやかさが際立った演奏です・・・
アンコールの間奏曲も最近オペラの中で聴きましたが今回絶品ですね・・アントニオ・パッパーノ(Cond)、でオペラ観たい、聴きたいです・・
公演最終日まで、疲れを感じさせない演奏集団でした・・ブラヴォー
よこすかの聴衆はお行儀が悪い・・日曜3時から・・学生が多いのは名曲、生演奏を聴く体験はひじょうに良い事ですが・・演奏中ガサガサと・・年配おばさんもガサガサと・・
吹奏楽クラブ?音楽同好会?・・引率の方、躾をお願いします。
チケット代が高いのに1Fの学生さん4Fも大半が学生さんで・・よこすかは補助金制度があるのかな??
アントニオ・パッパーノ(Cond)、
ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」/「ローマの松」
強行日程とホールの音響の違い、合わせが大変と想いますね・・
お疲れ様 感動ありがとう。毎年来日を・・期待します。
6月29日ー7月8日・8公演 前橋・初台・大阪 大分・福岡 初台・上野・よこすか
/////////////////////////////////////
アンコール曲
7/8 ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団 (日)3時 よこすか芸術劇場
マスカーニ:オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」から 間奏曲
ロッシーニ:オペラ「ウィリアム・テル」序曲から
スイス軍隊の行進曲
7月6日(金)7時 東京オペラシティ コンサートホール
マスカーニ:オペラ「カヴァレリア・ルスティカーナ」から 間奏曲
ヴェルディ:オペラ「運命の力」序曲
6月30日(土)6時 東京オペラシティ コンサートホール
*庄司紗矢香 アンコール曲
J.S.バッハ:無伴奏パルティータ第2番BWV1004から サラバンド
*オーケストラ アンコール曲
プッチーニ:オペラ「マノン・レスコー」から 間奏曲
ロッシーニ:オペラ「ウィリアム・テル」序曲から
スイス軍隊の行進曲
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
オットリーノ・レスピーギ(Ottorino Respighi,
1879年7月9日 - 1936年4月18日)は、イタリアのボローニャ生まれの作曲家。代表作としてローマ三部作と言われる、交響詩「ローマの噴水」「ローマの松」「ローマの祭」がある。また、「リュートのための古風な舞曲とアリア」は叙情的なメロディとオーケストレーションによって近年極めて人気が高い作品で、特に第三組曲は有名であり、その中でも「シチリアーナ」は、アンコール演奏や、オカリナ演奏、コマーシャル、映画音楽などにふんだんに使われるほど有名である。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
アントニオ・パッパーノ(Cond)
カジモト
レスピーギ
レコード・アカデミー賞