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演奏会・オペラ 予定 8月暑い盛り・・9月秋を感じ 

2007-07-31 | 音楽鑑賞 感想・指揮者と
 今年も大野指揮者 追っかけです毎年この時期、帰国演奏会へ・・大野ファンです
楽しみです・・オークで10日のチケットが大分出てました・・
 那須まで遠足です・・高原の風は爽やかでしょう

2007年 8月 9日(木)18:30 那須野が原ハーモニーホール
東京フィルハーモニー交響楽団特別演奏会
シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》
グバイドゥーリナ:オッフェルトリウム(ヴァイオリン協奏曲)(荒井英治)
ベルリオーズ:幻想交響曲
主催:財団法人那須野が原文化振興財団
栃木県大田原市本町1-2703-6TEL0287-24-0880
S5,000 A4,000 B3,000 学生 S2,500 A2,000 B1,500
当日14時から公開ゲネプロを予定

2007年 8月10日(金) 19:00 東京オペラシティ
東京オペラシティ 開館10周年 特別演奏会
シュトラウス:交響詩《ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら》
ショパン:ピアノ協奏曲第2番(小山実稚恵)
ベルリオーズ:幻想交響曲
東京フィルハーモニー交響楽団

公 演 日 8月12日(日)
大野和士のオペラ・レクチャーコンサート
大野和士が自らピアノを弾き、絶妙のトークでオペラの魅力を紹介!
今年のテーマは、ヴェルディ、プッチーニ、モーツァルトなどのオペラに登場する「愛の二重唱」!
【出演】
お話とピアノ:大野和士 
出演歌手:緑川まり(ソプラノ)、平井香織(ソプラノ)、森岡紘子(ソプラノ)
      志田雄啓(テノール)、樋口達哉(テノール)、泉良平(バリトン)

【曲目と配役】(予定)
●プッチーニ:トスカ
 トスカ(S=緑川)+カヴァラドッシ(T=志田)
●プッチーニ:蝶々夫人
 蝶々夫人(S=森岡)+ピンカートン(T=樋口)
●ドニゼッティ:ランメルモールのルチア
 ルチア(S=平井)+エドガルド(T=志田)
●ワーグナー:さまよえるオランダ人
 ゼンタ(S=緑川)+オランダ人(Br=泉)
●バーンスタイン:ウェストサイド・ストーリー
 マリア(S=平井)+トニー(T=樋口)
*曲目・配役は変更になる場合があります。

2007年 8月15日(水) 18:30 東京オペラシティ
東京フィル ハートフル・コンサート 2007
~ユニセフ親善大使・黒柳徹子のトーク&コンサート~
J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》より 公爵様あなたのようなお方は
ポンキエリ:歌劇《ジョコンダ》より 時の踊り
J.シュトラウス:喜歌劇《こうもり》より 田舎娘の役ならば
オッフェンバック:歌劇《ホフマン物語》より 森の小鳥はあこがれを歌う
ヴォルフ=フェラーリ:歌劇《マドンナの宝石》より 間奏曲
トマ:歌劇《ハムレット》より 遊びの仲間に入れてください
ワグナー:歌劇《タンホイザー》序曲
東京フィルハーモニー交響楽団
お話:黒柳徹子、ソプラノ:臼木あい

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 小澤の後任にウィーン歌劇場音楽監督就任予定
指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
オーストリア・リンツ生まれ。
1986年にロンドン・フィルを指揮したコンサートで国際的に注目され、ロンドン・フィルの音楽監督に任命される(1990年-1996年)。1995年秋には、チューリッヒ歌劇場の首席指揮者に就任し、その後7年間にわたり、毎シーズン5作品ほどのプレミエを振ってきた。
オペラの代表的作品はもちろん、ワーグナー作曲「タンホイザー」、「ニーベルングの指輪」、ヴェルディ作曲「マクベス」、「ドン・カルロ」などの対策を指揮する一方で、プフィッツナー作曲「愛の花園のばら」やヨハン・シュトラウス作曲「シンプリチウス」、シューベルト作曲「フィエラブラス」、コルンゴールド作曲「死の都」といった上演機会の少ない作品、埋もれた作品をも取り上げてきた。ウィーン・フィルやベルリン・フィルにも度々客演指揮者として登場しており、2002年9月にはクリーヴランド管弦楽団の音楽監督に就任。その後もチューリッヒ歌劇場とは、首席指揮者として密接な関係が続く。2005年9月1日にチューリッヒ歌劇場に新たに設けられた音楽総監督(GMD)のポストに就任。また、数多くの録音も行っており、これまでにグラモフォン賞、日本レコードアカデミー賞を受賞しているほか、グラミー賞にも2回ノミネートされる。また、長年にわたる障害者との取り組みが評価されたロサンゼルス・ウェスタン・ロー・センター賞(1995年)、モーツァルト賞(1999年)、クリーヴランド・ウェスタン・ケイス・リザーヴ大学の名誉博士号(2003年)などを授与されている。

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 指揮者とヴェッセリーナ・カサロヴァ が目当に観に行きます。
R. シュトラウス作曲  歌劇「ばらの騎士」 / Der Rosenkavalier
全3幕 原語上演日本語字幕付 / 4時間20分上演予定

公演日時 2007年9月2日(日)14:00開演 / 18:20終演予定
2007年9月4日(火)18:00開演 / 22:20終演予定
2007年9月8日(土)14:00開演 / 18:20終演予定
※終演予定時刻はあくまでも目安となります。ご了承ください。
会 場 Bunkamuraオーチャードホール

陸軍元帥ヴェルデンベルク侯爵夫人(S)/ ニーナ・シュテンメ
 オクタヴィアン(Ms)/ ヴェッセリーナ・カサロヴァ
 ゾフィー(S)/ マリン・ハルテリウス
 レルヒェナウのオックス男爵(Br)/ アレフレッド・ムフ
指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
管弦楽 チューリッヒ歌劇場管弦楽団
合唱 チューリッヒ歌劇場合唱団
演出 スヴェン・エリック・べヒトルフ

装置 ロルフ・グリテンベルク     衣装 マリアンヌ・グリテンベル
照明 ユルゲン・ホフマン
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 G.ヴェルディ作曲 歌劇「椿姫」/ LA TRAVIATA
全3幕 原語上演日本語字幕付 / 2時間50分上演予定
公演日時 2007年9月1日(土)15:00開演 / 17:50終演予定
2007年9月5日(水)19:00開演 / 21:50終演予定
2007年9月7日(金)19:00開演 / 21:50終演予定
※終演予定時刻はあくまでも目安となります。ご了承ください。

会 場 Bunkamuraオーチャードホール
ヴィオレッタ・ヴァレリー(S)/ エヴァ・メイ
アルフレード・ジェルモン(T)/ ピョートル・ベチャーラ
ジョルジョ・ジェルモン(Br)/ レオ・ヌッチ

指揮 フランツ・ウェルザー=メスト
管弦楽 チューリッヒ歌劇場管弦楽団
合唱 チューリッヒ歌劇場合唱団
演出 ユルゲン・フリム
舞台進行 クラウディア・ブラーシュ
装置 エーリッヒ・ヴォンダー
衣装 フローレンス・フォン・ゲルカン   照明 ヤコブ・シュロスタイン
振付 カタリーナ・リュア

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 急遽、観に、聴きに行きます
9月9日 上野・文化会館
     二期会 仮面舞踏会・・テノールの樋口達哉さん目当てに

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 サイトウキネンは行かず、恐いもの?観たさかな?
9月11日 キエフ・オペラ  新国立
エフネギー・オネーギン
そのキエフ・オペラは、十八番である劇場縁りのチャイコフスキーの名作「エフゲニー・オネーギン」を筆頭に、ヴェルディ中期の傑作であり、旋律美と劇性にも溢れた「リゴレット」、プッチーニの抒情的メロドラマの傑作「ボエーム」と、ヴェリズモ的手法による劇的な大作「トスカ」の四演目を用意して再来日を果たす。いずれもオペラ史の中に燦然と輝く傑作オペラであるが、登場人物に人材を必要とする大作であると共に、アンサンブルの精度も不可欠な作品ばかりである。スター・システムの西欧の劇場とは一味違う座付き歌手での上演を基本とするキエフ・オペラの公演は、豊富な歌手陣を抱えるこの伝統ある劇場の練り上げられたアンサンブルによって、この名作の数々の魅力を味わわせてくれるに違いな     國土潤一(音楽評論家)

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 ブーレーズは指揮振り後、何年も経っている・・現代音楽とは
ブーレーズご本人は来場しませんが・・

9月14日 水戸芸術館  ブーレーズの肖像
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監修: ピエール・ブーレーズ
2007年 9月14日(金)19:00開演(18:30開場)
水戸芸術館コンサートホールATM
指揮:ジャン・ドロワイエ
メゾ・ソプラノ:ヒラリー・サマーズ
器楽:ルツェルン・フェスティヴァル・アカデミーの演奏家たち
▼プログラム
ブーレーズ:ル・マルトー・サン・メートル
(「主のない槌」1953作曲/55改訂)
(アルト、アルト・フルート、ヴィオラ、ギター、3パーカッション)
-- それは、かつてストラヴィンスキーが「今の新しい時代の中で
真に価値のある唯一の作品」と賞賛した20世紀不朽の名作!
ブーレーズ:シュル・アンシーズ(1996作曲/98改訂)
(3ハープ、3ピアノ、3パーカッション)
-- それは、3台のピアノ、3台のハープ、3群の打楽器から編成された、
音楽の未来を切り拓く音楽!

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 バレンボイムの指揮振り、ピアノ演奏も楽しみ。
9月27日(木) サントリーホール
<キヤノン70周年記念コンサート>
ダニエル・バレンボイム指揮ベルリン・シュターツカペレ
ベルリン国立歌劇場来日記念特別演奏会
曲目 ベートーヴェン :ピアノ協奏曲第4番 ト長調 op.58
:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 「英雄」
指揮・ピアノ ダニエル・バレンボイム   開演 19:00
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チューリッヒ歌劇場

30日サマーミューザ指揮:アルミンク 新日フィル エルガー:チェロ協奏曲 ベト4番

2007-07-31 | 京都市響  ・新日本フィル 


 ゲネプロP席で、コンマス豊嶋、ティンパニ近藤、ファゴット河村、フルート白尾、クラリネット重松、各氏の顔、顔、顔、顔・・・技量が高い、良い味出してます・・
 4番が室内楽ですね各パートの主張、存在感が際立ち、そして弦群の福与かな響き・・シビレました・・後姿の河村さん バッチリ、パッセージ、実に上手いですね河村さんは5月の熱狂の日で聴いてます・・
 新日フとは3月のオペラ以来ですが・・アルミン 一皮むけたかな、音楽に深み、香りがありますね、

 チェロ:ソル・ガベッタ金髪をなびかせ、しかも過激に成らず、音色が明るいですね、ヨーヨー・マーの響きに似た?・・繊細で、ピアニッシモが美しい、深み、慈愛まで感じさせる、オケとの共振性・ホモゲニも素晴らしいです
 アンコールが初見・聴き「チェロのための本」・・曲想が静かな波紋を描く様なそして、ソプラノの声が演奏しながら歌う・・、ヴァスクス作曲家この方の創造性は素晴らしいですね・・演奏に惹きこまれます。

 ベト4番の4楽章が、細かく刻む弦のアンサンブル、パセージ・フレーズと木管の歌が楽しかった、素晴らしい技量ですね・・ 
2曲とも満足、満足でした。
 今日までベトは3,4,5,6、7と聴きましたがアルミン4番パッパーノ5番、が最高ですね・・面白いのはヤルヴィ3番です

 今年で3年目のサマーミューザですが、
今回は①東響プロコ5番②東京シティ惑星②新日フ2曲・・優れものですね。
 後半、金指揮神奈川フィルを聴きたいと想いますが未定・・何せ、8月は大野指揮の追っかけで忙しい・・笑い 我ながら飽きずに良く聞きに行くこと 笑い
                     
30日 新日本フィルハーモニー交響楽団 3FC1-25・3千円安い
時 間 開演 20:00 (開場 16:30)

端正な音楽作りで定評のアルミンクが今年はベートーヴェンに取り組む。
ヨーロッパを中心にめざましい活躍を見せるソル・ガベッタのチェロも楽しみ。
■ 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:クリスティアン・アルミンク
■ チェロ:ソル・ガベッタ
○ エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
○ ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
公開リハーサル付き
17:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください。

新日フ・HPより↓
エルガーのチェロ協奏曲は、映画にもなった天才チェリストのジャクリーヌ・デュ・プレの十八番として著名であり、憂いが漂う傑作である。そして、昔から、「この曲は女性奏者に限る」というジンクスがあると囁かれている楽曲としても名高い。アルゼンチンのコルドバで、フランス系ロシア人の家庭に生まれ、欧米で好評を博しているソル・ガベッタのソロに期待しよう!
 ベートーヴェンの交響曲第4番は、あのシューマンが、第3番《英雄》と第5番《運命》という“ふたりの北欧神話の巨人に挟まれたギリシャの乙女”と評した作品である。アルミンクとNJPのコンビによる息のあった演奏が楽しめることだろう。(満津岡信育)
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パッセージ
英語的には、 (文章・引用などの)一節, 一句, ひとくだり、 楽節といった意味である。音楽的には、明確な定義はないが、一般的には、主要なメロディーとメロディーをつなぐ経過的なフレーズをさす。ポピュラーでは、短いメロディーのひとまとまりである“フレーズ”の同義語としてパッセージが用いられることも多い。(ヤマハより)

7月27日16時21分配信 産経新聞
 【ベルリン=黒沢潤】ベートーベンの交響曲第9番の「歓喜の歌」の作詞者としても知られるドイツ古典主義の詩人、シラー(1759~1805年)のものとされる頭蓋骨が近く、DNA鑑定されることになった。
 独メディアによると、頭蓋骨は実は2つ存在し、1つはシラーの死から21年後の1826年、独東部ワイマールのヤコブス墓地から発見されたもの。シラーの柩(ひつぎ)はすでに、別の墓地に移されていたが、ワイマールの墓地で見つかった二十数個の頭蓋骨のうち、一番大きなものを当時のワイマール市長がシラーのものとして保存した。地元貴族の倉庫に移された後、文豪ゲーテが自宅に持ち込み、頭蓋骨を見ながら詩を創作したりしたこともあったという。
 頭蓋骨は翌年、地下聖堂に戻された後、法医学者によって偽物ではないかと判定されたこともある。
 一方、シラー研究家であるアウグスト・フォン・フロリエプ氏は1911年、シラーの本物の頭蓋骨を見つけたと主張、真贋論争に発展した。
 今回、DNA鑑定を行うのは、オーストリア西部インスブルック大学の法医学者たちで、モーツァルトのものとみられる頭蓋骨や、インドネシア・スマトラ沖地震(2004年)の津波犠牲者の遺骨鑑定をした実績も持つ。
 鑑定に使うのは、ボンの墓地に埋葬された妻と子供の歯や大腿骨などのDNAで、結果は11月に出るという。シラーの死から約200年間にわたって謎に包まれていた真贋論争は、現代科学の力でようやく決着がつく。

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神尾真由子さん凱旋会見 チャイコフスキー国際コンクール・バイオリン部門優勝
           8月2日20時2分配信 産経新聞
 モスクワで6月に開催された第13回チャイコフスキー国際コンクールのバイオリン部門で優勝した神尾真由子さん(21)が2日、東京都内のホテルで優勝後初めて日本で記者会見を行った。
 日本人バイオリニストでは同コンクール2人目の優勝とあって、会場には約60人の報道陣が詰めかけた。緊張気味の神尾さんは「モスクワでよく頑張ったと自分をほめてあげたい」と喜びの言葉を語った。
 コンクールで一番大変だったのは「待つ」ことだったという。1次予選、2次予選、本選とも最終演奏者で、それぞれの間隔が5日間ほどあり、その間にふだん感じたことのないプレッシャー、演奏することへの恐怖が生まれた。師のザハール・ブロンに「もう帰りたい」とさえ漏らした。
 「バイオリンを弾くことは好きだけど、待つのは嫌いです。ゲームセンターに行って気分転換しました」
 本選当日は、子供のころ初めてオーケストラと共演した「感触」を思いだし、乗り切った。
 12日に川崎市・サマーミューザで演奏会があり、コンクール後初めて国内で演奏を披露する。「自分の中で何かが変わったわけではないので、今までと変わらぬ活動を続けていきます」とうわついたそぶりはまったくない。将来については「偉大な音楽家として演奏に限らず音楽界に貢献したい」と述べた。

エルガー
ベートーヴェン
フェスタサマーミューザ

楽団 リンク・サントリーホールから
キッズフェスタ・丸の内
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二期会 ワルキューレ・08,2月
ワーグナーも定評がありますね、指揮:飯守泰次郎 東フィル 
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サマーミューザ 指揮:チョン・ミョンフン 東フィル ベト6,7番

2007-07-29 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
 今日もP席で、リハーは30分程で打ち切り、多分3日間位で合わせていると思います、長年のコンビですね、私は波動が合わなかった・・6番音楽の流れが・・ヨドンデイル様な?テンポ付いてゆけない・・非常に長く感じた田園でした
 7番は聴衆は盛大な拍手、ブラヴォーですね・・私は満足出来なかった・・
好き 嫌い 嫌いな、音楽の流れでした、良く感じた方々は羨ましいです
 私は感性が鈍感ですね・・昨年のアーノンクール、ハーディングが・・

 川崎へ向かう前に、清き一票を・・帰宅後、雷、雨さんが・・自民党大敗ですね
田園を聴き、帰宅に嵐が自然の摂理が・・巡りあわせが面白いですね
                     
29日 東京フィルハーモニー交響楽団    3FC4-30・5千円・高い
時 間 開演 15:00 (開場 11:30)/終演予定 17:00 (途中休憩があります)
ベートーヴェンの交響曲2曲をお届けする「クラシックの王道」のコンサート。
■ 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:チョン・ミョンフン
○ ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 作品69「田園」
○ ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92
チョン・ミョンフン 公開リハーサル付き
12:30からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください

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30日 新日本フィルハーモニー交響楽団 3FC1-25・3千円
時 間 開演 20:00 (開場 16:30)/
終演予定 21:10 (この公演には休憩がありません) 価 格 S:3,000円 A:2,000円

端正な音楽作りで定評のアルミンクが今年はベートーヴェンに取り組む。
ヨーロッパを中心にめざましい活躍を見せるソル・ガベッタのチェロも楽しみ。
■ 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:クリスティアン・アルミンク
■ チェロ:ソル・ガベッタ
○ エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
○ ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
公開リハーサル付き
17:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください。

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フェスタサマーミューザ
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二期会 ワルキューレ・08,2月
ワーグナーも定評がありますね、指揮:飯守泰次郎 東フィル 

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チョン・ミョンフン率いるソウルフィル、国連本部で公演 8月3日11時58分配信 YONHAP NEWS
【ソウル3日聯合】指揮者チョン・ミョンフンが率いるソウル市交響楽団(ソウル・フィル)が、10月24日の「国連の日」に、米ニューヨークの国連本部でコンサートを行う。ソウル・フィルが3日に明らかにした。公演ではチョン・ミョンフンがタクトを振り、ブラームス交響曲2番、オペラ・アリアを演奏する計画で、テナーのシン・ドンウォン、ソプラノのイ・ハヨンの出演も検討している。
 国連本部は毎年、国連の日に世界各国の外交使節らを招待し音楽会を開催しており、国内からは2002年にKBS国楽管弦楽団が出演した。また、チョン・ミョンフンは1995年に国連創設50周年と光復(植民支配からの独立)50周年を記念した音楽会に、KBS交響楽団やサムルノリの金徳洙(キム・ドクス)らとともに出演している。

サマーミューザ 指揮飯守 東京シティフィル  ・惑星

2007-07-28 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ


 オケも指揮者も久振りで聴きました、弦群のアンサンブルが非常に良い
ゲネプロはP席で・・ティンパニ2組 木管もホルン6本、フルート3本大編成です
マーラー交響曲の編成ですね、其れだけに木管奏者の技量が求められる、それとパイプオルガンの真下で聞きました天上から臓物に響く爽快感が・・P席は面白いです
 飯守泰次郎指揮は骨格が確りして、音の文節、旋律が明確です
オケとの信頼関係が良好で、演奏で培った呼吸感、音楽創造は素晴らしいですね
 ダイナミックレンジ・音の沸騰点が高い、広いですね
、何光年の輝き・・宇宙の果てに輪廻し、・・天・点にすぎない其の光、輝きは
 壮大な創造性を描く・・

 聴衆はあまり、燃えてなかった??・・入りも悪く6,7割ですか??

 27日 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
時 間 開演 20:00 (開場 16:30)/
終演予定 21:10 (この公演には休憩がありません)
                      3,000円・3F1-24・安い
昨年から感じていた事ですが・・ホール4階を全て家族席、学生席として千円にするとか
運営、企画に工夫が欲しいですね・・お子さんも生聴き体験に優るもの無しですね
 川崎市税も投入しているはずですね。初日も空席が目立ちました・・モッタイナイ
 例年5月の有楽町・熱狂の日ではお子さんが静かに鑑賞してますね

太陽系の7つの惑星をテーマにした壮大な組曲。
なかでも堂々とした「木星」は特に有名。

■ 管弦楽:東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
■ 指揮とおはなし:飯守泰次郎
■ 女声合唱:東京シティ・フィル・コーア
○ ホルスト:組曲「惑星」作品32(冥王星 ※マシューズ作曲 )
飯守泰次郎 公開リハーサル付き
17:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください。
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                      3FC4-30・5千円
29日 東京フィルハーモニー交響楽団
時 間 開演 15:00 (開場 11:30)/終演予定 17:00 (途中休憩があります)
ベートーヴェンの交響曲2曲をお届けする「クラシックの王道」のコンサート。
■ 管弦楽:東京フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:チョン・ミョンフン
○ ベートーヴェン:交響曲第6番 ヘ長調 作品69「田園」
○ ベートーヴェン:交響曲第7番 イ長調 作品92
チョン・ミョンフン 公開リハーサル付き
12:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください

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                         3FC1-25・3千円
30日 新日本フィルハーモニー交響楽団
時 間 開演 20:00 (開場 16:30)/
終演予定 21:10 (この公演には休憩がありません) 価 格 S:3,000円 A:2,000円

端正な音楽作りで定評のアルミンクが今年はベートーヴェンに取り組む。
ヨーロッパを中心にめざましい活躍を見せるソル・ガベッタのチェロも楽しみ。
■ 管弦楽:新日本フィルハーモニー交響楽団
■ 指揮:クリスティアン・アルミンク
■ チェロ:ソル・ガベッタ
○ エルガー:チェロ協奏曲 ホ短調 作品85
○ ベートーヴェン:交響曲 第4番 変ロ長調 作品60
公開リハーサル付き
17:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください。

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フェスタサマーミューザ
キッズフェスタ・丸の内
プロコフィエフ滞在日記・翻訳家のブログ
二期会 ワルキューレ・08,2月
ワーグナーも定評がありますね、指揮:飯守泰次郎 東フィル 

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グスターヴ・ホルスト(Gustav Holst/Gustavus Theodore von Holst, 1874年9月21日 - 1934年5月25日)は、イギリスを代表する作曲家の一人である。最も知られた作品は、管弦楽のために書かれた『惑星』(The Planets)であるが、全般的に合唱のための曲を多く遺している。またイギリス各地の民謡や東洋的な題材を用いた作品でも知られる。
グロスターシャー州チェルトナムでスウェーデン・バルト系移民の家系に生まれ、ロンドンの王立音楽院でパリー(Parry, Hubert)やスタンフォード(Stanford, C.V.)の下で音楽を学んだ。王立音楽院ではトロンボーンも学び、卒業後はオーケストラで生計を立てていたこともある。この学生時代にヴォーン・ウィリアムズ(Vaughan Williams)と知り合い、とくに故郷を同じくグロスターシャーとすることもあり、親交を深めた。1905年から没するまでセント・ポール女学校の音楽教師の職にあり、その傍ら作曲活動を行った。『惑星』をはじめとするほとんどの作品はここで生まれたが、『惑星』の後、これ以上に名声を博す作品を遺すことはなかった(他の作品とはかけ離れた点も多い『惑星』1作が有名になった点について、ホルスト自身は不満を漏らしていたという)。だが彼の室内楽、合唱作品には他の作曲家には無い温かみがあり、隠れた傑作としてファンの間で知られている。出血性胃潰瘍のためロンドンにて没した。妻イゾベル(Isobel)との間に生まれた、娘のイモージェン・ホルスト(Imogen Holst、1907-1984)もまた作曲家であり、彼女はまた指揮者、音楽学者としても知られる。
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フェスタサマーミューザ  指揮:ニコラ・ルイゾッティ東響

2007-07-26 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
 フェスタサマーミューザ
 ゲネプロが3時からP席で観ました、全曲演奏でした、実に陽氣な指揮者ですね・・楽しい旋律に合わせ、踊ってました・・細かな指示は出さず・・テンポ、曲想のイメージを
・・最近パッパーノで運命の力を聴いてます・・ルイゾッティ、何れもイタリア人の指揮者で・・
共通項は,明るい、音楽を愛し、音楽が大好き、好き・・国民性ですか、素直に感情表現しますね、オケ軍団もノリノリになりますね、今回は特にラッパ隊が上手いですね

 プロコフィエフ:交響曲 第5番で小太鼓、シンバル、銅鑼、等パーカッションが随所に活躍の場がある曲ですね、弦群の小刻みな旋律と木管、打楽器のコラボが楽しいし、本番でも指揮者が踊ってました、しかも只、能天気でなく、暗美な旋律から精神性も感じられる 東響てこんなに上手いオケでしたか・・5番が名演奏ですね

 皆様も川崎へ足をお運びを・・ゲネプロはP席が面白いですね。
山本容子展も開催してます・・画から音符が飛びだしてます、音楽が聞えますね。

25日 東京交響楽団 オープニングコンサート  3FC1-25・4千円超安い
時 間 開演 19:00 (開場 14:30)/終演予定 21:00 (途中休憩があります)
イタリアの若き鬼才、ルイゾッティのダイナミックな指揮ぶりに注目!

■ 管弦楽:東京交響楽団
■ 指揮:ニコラ・ルイゾッティ
○ ヴェルディ:歌劇「運命の力」序曲
○ チャイコフスキー:幻想序曲「ロメオとジュリエット」
○ プロコフィエフ:交響曲 第5番 変ロ長調 作品100
ニコラ・ルイゾッティ
(c)Dario Acosta 公開リハーサル付き
15:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください
オープニング・ファンファーレ
14:30より、歓喜の広場にて東京交響楽団ブラスセクションにより、フェスタ サマーミューザKAWASAKI 2007のオープニング・ファンファーレが演奏されます。
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フェスタサマーミューザ
キッズフェスタ・丸の内
プロコフィエフ滞在日記・翻訳家のブログ
二期会 ワルキューレ・08,2月
ワーグナーも定評がありますね、指揮:飯守泰次郎 東フィル