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27日サマーミューザ・   ・大隈智佳子(リュー)リリコ・スピント

2008-07-28 | 藤村実穂子、大隅 智佳子・日比野幸
7月27日                  1F11-24・3千円・超安い

 歌手人の充実度が高い,福井さん以外は初聴きですが,皆さん気持ち良い声ですね・・
満足でした
 大隈智佳子(リュー)リリコ・スピントですか、リユーの死のアリアが素晴らしいですね,この方9月の二期会エフゲニーでタチアナを歌いますね、早速チケット買います
 大塚博章(ティムール)バス・バリトンで日本人のバスて??が多い中、この方も素晴らしい,渋い声質が好みです・・この方は9月・新日フィルのばらの騎士の中で歌います
 岡田昌子(トゥーランドット)ドラマティコかな、2幕で姫登場までに30分以上舞台上で腰掛けたまま待たされていました、可哀想な悪い条件の中、素晴らしい一声からドラマ性ある歌声ですね,今後に期待価値高い・・演奏会形式とは言え,2幕の話から入場のが良かったのでは・・
 栗原 剛(役人)バリトン、最初の歌唱が,気持ち良い・・素晴らしいですね
真打登場、福井敬(カラフ)1幕から、高音声域から,調子が良好ですね・・
十分堪能楽しめました。
 席・1階11列で、よく声が響きます・・声楽付きは1階が最高ですね。

 短時間の演奏,歌唱では・・前説が長い近藤様・・コンド・ゥ・ハ・・話半分で、合唱監督とかで歌手のアリアより、合唱が多すぎでは?・・

プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」ハイライト(演奏会形式)
指揮:現田茂夫  神奈川フィル
ソリスト : 福井敬(カラフ) 大隈智佳子(リュー) 大塚博章(ティムール)
岡田昌子(トゥーランドット) 栗原 剛(役人)
ナビゲーター : 近藤政伸 (神奈川フィル合唱団 音楽監督) 合唱:神奈川フィル合唱団

soprano(イタリア語)原意は「超」。英語のsuperに同じ。
 アルト(原意:高い)パートよりも更に高い音域を担当することからこの名がついた。
現在の声楽においては、女声の高声部を言う。
混声合唱、女声合唱ともに最高音域を担当する。
 声楽(オペラ)などにおいては主にレッジェーロ(イタリア語で「軽い」の意)←リリコ・レッジェーロ←リリコ(イタリア語で「情感的」)←リリコ・スピント←ドラマティコの順で「軽い←重い」となる。
 よく聞くコロラトゥーラとは主に細かい音符を転がす声楽テクニックの事で、一般的にコロラトゥーラ・ソプラノというと超高音を駆使したレッジェーロの事を差す。
福井敬ファンサイト
大隈HP
大塚HP
東京二期会

25日 フェスタサマーミューザ  ・新日フィル 指揮:アルミンク ・ベートーヴェン 5番

2008-07-26 | 京都市響  ・新日本フィル 

 秋から新日フィルの定期公演・会員に復帰で、7年振りかな・・期待したいが
ミューザ川崎,昨年12月の第九・指揮ハーディングの感動以来です・・ハーディングが09年3月に3回新日を指揮振り予定ですね・・9月のバラの騎士と、この為に会員に成った様なもので・・

さて、アルミンク指揮・・今日の演奏曲は私の波動に合わず,残念
 ソプラノ:市原 愛リリコ・レッジェーロかな・・初見・聴きです・・低音,中音声域が??・・発音が?・・
「親しい孤独よ…暖かいそよ風よ」・・高音声域が綺麗ですが、音楽の流れ,起伏オケとの共振性とか,感情移入とか・・声楽は難しい

ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調・・新日の弦てこんなに重たい?特に第一ヴァイオリンの音色に変化が、コンマス豊嶋さんが変えた?・・小澤さんのリハでも感じたのが、ヴィオラが薄い,弱い?・・音楽自体は骨格が確りした1,2楽章と感じましたが、3、4楽章で音楽が進まない、全体が重たい・・進まない・・重たい・・で終わってしまった感じ、 要所には、ティンパニ近藤、ホルン井手、フルート白尾各氏名手が、でも音楽全体の共振性とか??・・・・・
 リハをP席で聴きましたが・・アルミンさん、注意では無いのですが、弦の右側を気にかけてました・・

7月25日   20時開演  1F11-23・3千円・妥当な額
新日フィル 指揮:クリスティアン・アルミンク ソプラノ:市原 愛
○ モーツァルト: 「どうしてあなたを忘れられましょう
          …恐れないで愛しい人よ」K.505
○ モーツァルト: 歌劇「イドメネオ」K.366より
        「親しい孤独よ…暖かいそよ風よ」
○ ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」
アンコール・・メンデルスゾーンの「真夏の夜の夢」より間奏曲

ミューザ川崎

新日フィル定期公演 予定
イドメネオ

21日オルガンと和太鼓の競演 フェスタ サマーミューザ川崎 

2008-07-23 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ

7月21日 フェスタ サマーミューザ川崎     3F5-31・3千円・安い
 席から真直ぐに太鼓と目線ヤヤ上にオルガンと絶好の位置で聴きました
最高の演奏は3者の太鼓・林英哲作:三絶で・・・旋律が何か日本人の魂・遺伝子を呼び起こす,深く眠っていた感情を揺さぶる感が・・素晴らしいです
3台の太鼓で,中央に林左右にお弟子の方が・・基本的な旋律鼓動感が堪らない、その旋律から変奏発展する左右の太鼓が,壮大な魂を奏でる・・実に良かったですね。

 熄三態・・和太鼓とオルガンのための・・意外とオルガンと太鼓が合いますね、曲想は,題名の 火・息・・二つの炎が風に揺れ・・揺らぎ共振し合い,反発し最後には消入る様な・・太陽の輝き・オルガンと地球の鼓動・太鼓と・・その空間を彷徨う,氣,雲で有ったり・・輝きをさえぎる分厚い雲が・・其れが晴れて、二つの炎が踊っている様な・・

オルガンと和太鼓の競演  15時-17.20
・オルガン:山口綾規 ・和太鼓:林 英哲 司会/朝岡 聡
○ カルク=エラート: コラール即興曲集より
「いまぞ、すべての人よ、神に感謝せよ」
○ ジュディス・ウィーア:エトリック・バンクス
○マルタン:パッサカリア
○ フロー・ペーテルス:演奏会用小品
○ 林英哲:三絶 ・・・林 英哲 上田秀一郎 田代 誠
○ ヴィエルヌ:オルガン交響曲第6番より フィナーレ
○ 小林弘人:委嘱作品~
熄三態しょくさんたい・・和太鼓とオルガンのための~(世界初演)
アンコールは、「太鼓打つ子ら」

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◇◆◇TV出演情報◇◆◇
8月15日(金) 「林英哲25年目の協奏曲~太鼓ソリストの挑戦~」
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NHK BS2 19:45~21:14
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◎再放送◎ (「林 英哲 with オーケストラ」公演(07年12月14日・サントリーホール)の模様が放送されます。

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7月25日   20時開演
指揮:クリスティアン・アルミンク
     新日フィル
ソプラノ:市原 愛
○ モーツァルト: 「どうしてあなたを忘れられましょう
          …恐れないで愛しい人よ」K.505
○ モーツァルト: 歌劇「イドメネオ」K.366より
        「親しい孤独よ…暖かいそよ風よ」
○ ベートーヴェン:交響曲第5番 ハ短調 作品67「運命」

18:00からの公開リハーサルもあわせてお楽しみください

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7月27日  開演15時 
プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」ハイライト(演奏会形式)
指揮:現田茂夫  神奈川フィル

ソリスト : 福井敬(カラフ)
大隈智佳子(リュー)
岡田昌子(トゥーランドット) 他
ナビゲーター : 近藤政伸 (神奈川フィル合唱団 音楽監督)
合唱:神奈川フィル合唱団
○ プッチーニ:歌劇「トゥーランドット」ハイライト(演奏会形式)

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 観直ししました,2幕が良かったですね・・
7/18(金) 22:30 ~ 01:05 NHK教育 [3]
音楽 > クラシック・オペラ
情報コーナー・エフゲニー・オネーギン見どころ▽38東京のオペラの森・歌劇“エフゲニー・オネーギン”
イリーナ・マタエワ  エレーナ・カッシアン
芸術劇場◇ことし4月に東京文化会館で行われた、チャイコフスキーのオペラ「エフゲニー・オネーギン」をノーカットで送る。「東京のオペラの森」は、東京の上野を舞台にことしで4年目を迎えた。今回は、ロシアオペラの代表作である同作品をウィーン国立歌劇場との共同制作で上演した。チャイコフスキーの叙情的な音楽に乗せて展開するドラマチックな舞台である。指揮は小澤征爾。
出演はイリーナ・マタエワ(ソプラノ)、エレーナ・カッシアン(メゾソプラノ)、マリウス・ブレンチウ(テノール)ほか。
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 小沢征爾さんが久々に指揮棒、「こうもり」舞台げいこで復帰 7月18日20時2分配信 読売新聞
 椎間板(ついかんばん)ヘルニアのため、5月下旬から活動を休止していた指揮者の小沢征爾さん(72)が18日、横浜市の神奈川県民ホールで、小沢征爾音楽塾オペラ・プロジェクト公演「こうもり」の公開舞台げいこを行い、久々に指揮をする元気な姿を見せた。国内の活動は、21日から全国5か所を巡る同公演から再開する。
 小沢さんは、音楽監督を務めるウィーン国立歌劇場が6月、5週間休養すると発表し、同下旬に予定されていた歌劇「スペードの女王」の指揮を降板。水戸室内管弦楽団の欧州ツアーへの参加なども中止した。療養の結果、まだ腰の痛みは残るもののかなり回復。6月末にはスイスへ行き、自ら主宰する「スイス国際音楽アカデミー」で若手音楽家に指導していた。
 この日のウィーン生まれのオペレッタ「こうもり」は華やかな音楽で、イスに座ったり立ったりしてオーケストラを指揮した。本番でもイスを用意するという。
山口氏のブログ
林 英哲HP
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藤原歌劇団
ミューザ川崎

新日フィル定期公演 予定
イドメネオ