東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013- 4F/L2-3/6,000円
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.4
《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(演奏会形式・字幕映像付)
■日時・会場
4.4 [木] 15:00開演(14:00開場)4.7 [日] 東京文化会館 大ホール
粒揃いの歌手陣でしたね、その中でも、ヴァルター:クラウス・フロリアン・フォークトの歌唱が素晴らしく、1ヶ月が経過してますが、今も声を感じますね・・
■出演
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
ハンス・ザックス:アラン・ヘルド
ポークナー:ギュンター・グロイスベック
フォーゲルゲザング:木下紀章
ナハティガル:山下浩司
ベックメッサー:アドリアン・エレート
コートナー:甲斐栄次郎
ツォルン:大槻孝志
アイスリンガー:土崎 譲
モーザー:片寄純也
オルテル:大井哲也
シュヴァルツ:畠山 茂
フォルツ:狩野賢一
ヴァルター:クラウス・フロリアン・フォークト
ダフィト:ヨルグ・シュナイダー
エファ:アンナ・ガブラー
マグダレーネ:ステラ・グリゴリアン
夜警:ギュンター・グロイスベック
管弦楽:NHK交響楽団
合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:トーマス・ラング、宮松重紀
音楽コーチ:イェンドリック・シュプリンガー
※当初マグダレーネ役で出演を予定しておりましたミヒャエラ・ゼリンガーおよび
エファ役ガル・ジェイムズは本人の都合により出演できなくなりました。
■曲目
ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 [試聴]
(全3幕/ドイツ語上演・字幕付) [上演時間:約5時間30分(休憩2回含む)]
東京春祭ワーグナー・シリーズ第4弾は、数あるワーグナー作品の中でも珍しく、人気も高い喜劇作品を。バイロイト音楽祭で同作品を指揮し喝采を浴びたヴァイグレ、人気の歌手陣、N響、オペラシンガーズという最高の組み合わせで贈ります。
ストーリー&聴きどころ
マイスター全文は
恒例となっている音楽ジャーナリストの宮嶋極氏によるオペラ鑑賞講座。今年は《ニュルンベルクのマイスタージンガー》をより深く、より分かりやすくご紹介いただきます。連載第1回は、「総論」と「第1幕への前奏曲」の解説です。
文・宮嶋 極(音楽ジャーナリスト、スポーツニッポン新聞社文化社会部長)
リヒャルト・ワーグナーのオペラや楽劇を毎年1作ずつ、演奏会形式で上演していく「東京春祭ワーグナー・シリーズ」。ワーグナー生誕200年となる2013年は、楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》が上演される。タクトはバイロイト音楽祭におけるカタリーナ・ワーグナー演出による同作のプロダクション(07~11年)で指揮を担当したセバスティアン・ヴァイグレ。演奏はNHK交響楽団。また、バイロイトでヴァルター役を演じて高い評価を得るなど、当代随一のヘルデン・テノールの呼び声も高いクラウス・フロリアン・フォークトをはじめ世界で活躍する実力派のワーグナー歌手が顔を揃えるとあって、本場さながらの高水準の演奏が期待される。
クラウス・フロリアン・フォークト、待望のソロ第2弾はワーグナー・イヤーを記念するアリア集!CDジャーナル 3月12日(火)17時2分配信
今、ヨーロッパで大ブレイク中! ドイツが生んだ21世紀のヘルデン・テノール、クラウス・フロリアン・フォークト(Klaus Florian Vogt)の最新スタジオ録音盤『ワーグナー:アリア』(SICC-1621 税込2,520円)が3月20日にリリースされます。
2012年6月の来日公演でも、澄みきった声と神がかった圧倒的なプレゼンスで日本の聴衆を魅了したフォークト。待望のソロ第2弾として、ワーグナー生誕200年という記念の年の幕開けを飾るにふさわしいワーグナー作品集の登場です。
今年4月4日と7日には“東京・春・音楽祭”で『ニュルンベルクのマイスタージンガー』での来日が予定されています。ドイツでは久々に自国が生んだ大型ヘルデン・テノールとしてポップス・チャートにもランクインする人気ぶりとなっているフォークト。後世に語り継ぐべき傑作アルバムの誕生となりそうです!
<音楽>フォークトの「美しき水車屋の娘」=評・梅津時比古配信日:2013年4月15日 | 配信テーマ:クラシック 全文は ◇複雑な心理を表出
これまで数多くシューベルトの歌曲集「美しき水車屋の娘」の公演に接してきたが、全20曲の合間に休憩を挟んだ構成は初めて体験した。「東京・春・音楽祭」の歌曲シリーズとして3月27日に東京文化会館小ホールで行われた、クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)のリサイタルである。第12曲「休み(Pause)」の後に休憩(Pause)が取られる洒落(しゃれ)のような試みがなされたが・・・
東京春祭チェンバー・オーケストラ
~トップ奏者たちによる《響宴》
動画
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.4
《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(演奏会形式・字幕映像付)
■日時・会場
4.4 [木] 15:00開演(14:00開場)4.7 [日] 東京文化会館 大ホール
粒揃いの歌手陣でしたね、その中でも、ヴァルター:クラウス・フロリアン・フォークトの歌唱が素晴らしく、1ヶ月が経過してますが、今も声を感じますね・・
■出演
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
ハンス・ザックス:アラン・ヘルド
ポークナー:ギュンター・グロイスベック
フォーゲルゲザング:木下紀章
ナハティガル:山下浩司
ベックメッサー:アドリアン・エレート
コートナー:甲斐栄次郎
ツォルン:大槻孝志
アイスリンガー:土崎 譲
モーザー:片寄純也
オルテル:大井哲也
シュヴァルツ:畠山 茂
フォルツ:狩野賢一
ヴァルター:クラウス・フロリアン・フォークト
ダフィト:ヨルグ・シュナイダー
エファ:アンナ・ガブラー
マグダレーネ:ステラ・グリゴリアン
夜警:ギュンター・グロイスベック
管弦楽:NHK交響楽団
合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:トーマス・ラング、宮松重紀
音楽コーチ:イェンドリック・シュプリンガー
※当初マグダレーネ役で出演を予定しておりましたミヒャエラ・ゼリンガーおよび
エファ役ガル・ジェイムズは本人の都合により出演できなくなりました。
■曲目
ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 [試聴]
(全3幕/ドイツ語上演・字幕付) [上演時間:約5時間30分(休憩2回含む)]
東京春祭ワーグナー・シリーズ第4弾は、数あるワーグナー作品の中でも珍しく、人気も高い喜劇作品を。バイロイト音楽祭で同作品を指揮し喝采を浴びたヴァイグレ、人気の歌手陣、N響、オペラシンガーズという最高の組み合わせで贈ります。
ストーリー&聴きどころ
マイスター全文は
恒例となっている音楽ジャーナリストの宮嶋極氏によるオペラ鑑賞講座。今年は《ニュルンベルクのマイスタージンガー》をより深く、より分かりやすくご紹介いただきます。連載第1回は、「総論」と「第1幕への前奏曲」の解説です。
文・宮嶋 極(音楽ジャーナリスト、スポーツニッポン新聞社文化社会部長)
リヒャルト・ワーグナーのオペラや楽劇を毎年1作ずつ、演奏会形式で上演していく「東京春祭ワーグナー・シリーズ」。ワーグナー生誕200年となる2013年は、楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》が上演される。タクトはバイロイト音楽祭におけるカタリーナ・ワーグナー演出による同作のプロダクション(07~11年)で指揮を担当したセバスティアン・ヴァイグレ。演奏はNHK交響楽団。また、バイロイトでヴァルター役を演じて高い評価を得るなど、当代随一のヘルデン・テノールの呼び声も高いクラウス・フロリアン・フォークトをはじめ世界で活躍する実力派のワーグナー歌手が顔を揃えるとあって、本場さながらの高水準の演奏が期待される。
クラウス・フロリアン・フォークト、待望のソロ第2弾はワーグナー・イヤーを記念するアリア集!CDジャーナル 3月12日(火)17時2分配信
今、ヨーロッパで大ブレイク中! ドイツが生んだ21世紀のヘルデン・テノール、クラウス・フロリアン・フォークト(Klaus Florian Vogt)の最新スタジオ録音盤『ワーグナー:アリア』(SICC-1621 税込2,520円)が3月20日にリリースされます。
2012年6月の来日公演でも、澄みきった声と神がかった圧倒的なプレゼンスで日本の聴衆を魅了したフォークト。待望のソロ第2弾として、ワーグナー生誕200年という記念の年の幕開けを飾るにふさわしいワーグナー作品集の登場です。
今年4月4日と7日には“東京・春・音楽祭”で『ニュルンベルクのマイスタージンガー』での来日が予定されています。ドイツでは久々に自国が生んだ大型ヘルデン・テノールとしてポップス・チャートにもランクインする人気ぶりとなっているフォークト。後世に語り継ぐべき傑作アルバムの誕生となりそうです!
<音楽>フォークトの「美しき水車屋の娘」=評・梅津時比古配信日:2013年4月15日 | 配信テーマ:クラシック 全文は ◇複雑な心理を表出
これまで数多くシューベルトの歌曲集「美しき水車屋の娘」の公演に接してきたが、全20曲の合間に休憩を挟んだ構成は初めて体験した。「東京・春・音楽祭」の歌曲シリーズとして3月27日に東京文化会館小ホールで行われた、クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)のリサイタルである。第12曲「休み(Pause)」の後に休憩(Pause)が取られる洒落(しゃれ)のような試みがなされたが・・・
東京春祭チェンバー・オーケストラ
~トップ奏者たちによる《響宴》
動画