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4月4日マイスタージンガー ・ザックス:アラン・ヘルド/ヴァルター:フロリアン・フォークト 

2013-06-09 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
東京・春・音楽祭-東京のオペラの森2013-         4F/L2-3/6,000円
東京春祭ワーグナー・シリーズ vol.4
《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(演奏会形式・字幕映像付)
■日時・会場
4.4 [木] 15:00開演(14:00開場)4.7 [日] 東京文化会館 大ホール

粒揃いの歌手陣でしたね、その中でも、ヴァルター:クラウス・フロリアン・フォークトの歌唱が素晴らしく、1ヶ月が経過してますが、今も声を感じますね・・

■出演
指揮:セバスティアン・ヴァイグレ
ハンス・ザックス:アラン・ヘルド
ポークナー:ギュンター・グロイスベック
フォーゲルゲザング:木下紀章
ナハティガル:山下浩司
ベックメッサー:アドリアン・エレート
コートナー:甲斐栄次郎
ツォルン:大槻孝志
アイスリンガー:土崎 譲
モーザー:片寄純也
オルテル:大井哲也
シュヴァルツ:畠山 茂
フォルツ:狩野賢一
ヴァルター:クラウス・フロリアン・フォークト
ダフィト:ヨルグ・シュナイダー
エファ:アンナ・ガブラー
マグダレーネ:ステラ・グリゴリアン
夜警:ギュンター・グロイスベック
管弦楽:NHK交響楽団
合唱:東京オペラシンガーズ
合唱指揮:トーマス・ラング、宮松重紀
音楽コーチ:イェンドリック・シュプリンガー
※当初マグダレーネ役で出演を予定しておりましたミヒャエラ・ゼリンガーおよび
エファ役ガル・ジェイムズは本人の都合により出演できなくなりました。

■曲目
ワーグナー:楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》 [試聴]
(全3幕/ドイツ語上演・字幕付) [上演時間:約5時間30分(休憩2回含む)]

東京春祭ワーグナー・シリーズ第4弾は、数あるワーグナー作品の中でも珍しく、人気も高い喜劇作品を。バイロイト音楽祭で同作品を指揮し喝采を浴びたヴァイグレ、人気の歌手陣、N響、オペラシンガーズという最高の組み合わせで贈ります。

ストーリー&聴きどころ
マイスター全文は
 恒例となっている音楽ジャーナリストの宮嶋極氏によるオペラ鑑賞講座。今年は《ニュルンベルクのマイスタージンガー》をより深く、より分かりやすくご紹介いただきます。連載第1回は、「総論」と「第1幕への前奏曲」の解説です。

文・宮嶋 極(音楽ジャーナリスト、スポーツニッポン新聞社文化社会部長)
 リヒャルト・ワーグナーのオペラや楽劇を毎年1作ずつ、演奏会形式で上演していく「東京春祭ワーグナー・シリーズ」。ワーグナー生誕200年となる2013年は、楽劇《ニュルンベルクのマイスタージンガー》が上演される。タクトはバイロイト音楽祭におけるカタリーナ・ワーグナー演出による同作のプロダクション(07~11年)で指揮を担当したセバスティアン・ヴァイグレ。演奏はNHK交響楽団。また、バイロイトでヴァルター役を演じて高い評価を得るなど、当代随一のヘルデン・テノールの呼び声も高いクラウス・フロリアン・フォークトをはじめ世界で活躍する実力派のワーグナー歌手が顔を揃えるとあって、本場さながらの高水準の演奏が期待される。

クラウス・フロリアン・フォークト、待望のソロ第2弾はワーグナー・イヤーを記念するアリア集!CDジャーナル 3月12日(火)17時2分配信
 今、ヨーロッパで大ブレイク中! ドイツが生んだ21世紀のヘルデン・テノール、クラウス・フロリアン・フォークト(Klaus Florian Vogt)の最新スタジオ録音盤『ワーグナー:アリア』(SICC-1621 税込2,520円)が3月20日にリリースされます。

 2012年6月の来日公演でも、澄みきった声と神がかった圧倒的なプレゼンスで日本の聴衆を魅了したフォークト。待望のソロ第2弾として、ワーグナー生誕200年という記念の年の幕開けを飾るにふさわしいワーグナー作品集の登場です。

 今年4月4日と7日には“東京・春・音楽祭”で『ニュルンベルクのマイスタージンガー』での来日が予定されています。ドイツでは久々に自国が生んだ大型ヘルデン・テノールとしてポップス・チャートにもランクインする人気ぶりとなっているフォークト。後世に語り継ぐべき傑作アルバムの誕生となりそうです!

<音楽>フォークトの「美しき水車屋の娘」=評・梅津時比古配信日:2013年4月15日 | 配信テーマ:クラシック 全文は ◇複雑な心理を表出
これまで数多くシューベルトの歌曲集「美しき水車屋の娘」の公演に接してきたが、全20曲の合間に休憩を挟んだ構成は初めて体験した。「東京・春・音楽祭」の歌曲シリーズとして3月27日に東京文化会館小ホールで行われた、クラウス・フロリアン・フォークト(テノール)のリサイタルである。第12曲「休み(Pause)」の後に休憩(Pause)が取られる洒落(しゃれ)のような試みがなされたが・・・

東京春祭チェンバー・オーケストラ
~トップ奏者たちによる《響宴》
動画

6日 ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》・ピアソラ ・春・音楽祭

2012-04-08 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
4.6 [金] 19:00開演(18:30開場)              F・27・5,000円
東京文化会館 小ホール
ふたつの<四季>ピアソラ経歴・・ヴィヴァルディ経歴:ヴァイオリン協奏曲集《四季》

新鮮な音楽創造で感動でした、花・桜より・・タンゴ・だんご?笑い動画

バンドネオン:三浦一馬・・音色がオルガンの高・中音声域を基本にした音域と感じましたが、リズム感、躍動感が素晴らしいですね、まだ20代前半?
<室内楽と違って、各奏者が一段と主張し自由度が高いタンゴ音楽ですね>

低弦のチェロの旋律とバンドネオンの対話が闇美であり、血潮があり、愉しくなりますね・・弦の奏者の柔軟性、呼吸感と素晴らしく、高揚感がたかります・・

ピアソラの四季が、バンドネオン:三浦一馬、ギター:大萩康司
プラス五重奏が基本で、ヴァイオリン:松野弘明、井上静香ヴィオラ:森口恭子
チェロ:植木昭雄、コントラバス:黒木岩寿

此れが良かったです、コンマスのソロから、高揚感、旋律感。呼吸感と素晴らしいし低弦のバス、チェロと低音の支え、しかも自由度高い演奏が・・此れがバロック、室内楽の極みですね・・
 1725年代の曲と1969年代の四季が音楽的にも、争うより、共振し一つの音楽としても
完結していた様に感じられ、200年以上の時空で結ばれる事に
ヴィヴァルディが新鮮で今の音楽と想えました・・

 チェンバロ:小森谷裕子 リュート:佐藤亜紀子・・の支えがあって、より高度で完成度高い演奏になったと想います

ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》・1725年
チェンバロ:小森谷裕子 リュート:佐藤亜紀子
ラ・ストラヴァガンツァ東京HP
  ヴァイオリン:松野弘明コンマス
井上静香、城代さや香、西川茉利奈
  ヴィオラ:篠友美、森口恭子
  チェロ:植木昭雄経歴  コントラバス:黒木岩寿経歴
 リュート:佐藤亜紀子  チェンバロ:小森谷裕子
バンドネオン:三浦一馬HP ギター:大萩康司
ボーカル:小島りち子

~春~
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「春」ホ長調 RV.269
  第1楽章 アレグロ
  第2楽章 ラルゴ
  [ラ・ストラヴァガンツァ東京]
ピアソラ(徳武正和編):タンティ・アンニ・プリマ(アヴェ・マリア)
  [大萩康司(G)、黒木岩寿(Cb)]
ピアソラ(弦・J.ブラガート編/バンドネオン&ギター・三浦一馬編):
 《ブエノスアイレスの四季》より「ブエノスアイレスの春」
  [三浦一馬(Bn)、大萩康司(G)、松野弘明(Vn)、井上静香(Vn)、
   森口恭子(Va)、植木昭雄(Vc)、黒木岩寿(Cb)]
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「春」ホ長調 RV.269
  第3楽章 アレグロ
  [ラ・ストラヴァガンツァ東京]

~夏~
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「夏」ト短調 RV.315
  第1楽章 アレグロ・ノン・モルト
  第2楽章 アダージョ-プレスト
  [ラ・ストラヴァガンツァ東京]
ピアソラ(三浦一馬編):
 《タンゴ組曲》より「アンダンテ・ルバート、メランコリコ」
  [三浦一馬(Bn)、大萩康司(G)]
ピアソラ:《ブエノスアイレスの四季》より「ブエノスアイレスの夏」
  [三浦一馬(Bn)、大萩康司(G)、松野弘明(Vn)、井上静香(Vn)、
  森口恭子(Va)、植木昭雄(Vc)、黒木岩寿(Cb)]
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「夏」ト短調 RV.315
  第3楽章 プレスト
  [ラ・ストラヴァガンツァ東京]

ピアソラ(黒木岩寿編):
  チキリン・デ・バチン
  ロコへのバラード
  [小島りち子(Vo)、三浦一馬(Bn)、黒木岩寿(Cb)]

~秋~
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「秋」ヘ長調 RV.293
  第1楽章 アレグロ
  [ラ・ストラヴァガンツァ東京]
ピアソラ:《ブエノスアイレスの四季》より「ブエノスアイレスの秋」
  [三浦一馬(Bn)、大萩康司(G)、松野弘明(Vn)、井上静香(Vn)、
   森口恭子(Va)、植木昭雄(Vc)、黒木岩寿(Cb)]
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「秋」ヘ長調 RV.293
  第2楽章 アダージョ・モルト
  第3楽章 アレグロ   [ラ・ストラヴァガンツァ東京]
~冬~
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「冬」ヘ短調 RV.297
  第1楽章 アレグロ・ノン・モルト
  第2楽章 ラルゴ
  [ラ・ストラヴァガンツァ東京]
ピアソラ:《ブエノスアイレスの四季》より「ブエノスアイレスの冬」
  [三浦一馬(Bn)、大萩康司(G)、松野弘明(Vn)、井上静香(Vn)、
   森口恭子(Va)、植木昭雄(Vc)、黒木岩寿(Cb)]
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》より「冬」ヘ短調 RV.297
  第3楽章 アレグロ
  [ラ・ストラヴァガンツァ東京]
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ピアソラ:ロコへのバラード訳詩 [試聴]
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チキリン・デ・バチン、ロコへのバラード
歌詞(訳:高場雅美)ライナーノーツより

夜ともなれば、汚れ顔ブルージーンの小天使、
バチンの店のテーブルでばらの花を売る。
月は肉焼きグリルの上に輝いているが
彼の食べるのは月と、すすのパン。
まいにち悲しみの中で彼は夜明けをいやがる、
あるクリスマスの朝彼を叩きおこすのは裏返しの星、
東方より来たりし3匹の猫が彼の靴をかっぱらう、
ひとつは左足、もうひとつも。

チキリン
おまえのひと束をおくれ
そうすればおれも自分の恥を花にして売り歩こう。
3輪のばらで、おれをひっぱたいてくれ
おまえの飢えを理解できなかったその借りが痛むように、
チキリン……

太陽が子どもたちにお勉強用のエプロンをつけるとき
彼が習うのはこれから知らねばならないゼロの数。
そこで彼は母親を見る、ぐるぐる廻れ、でも見たくない。
まいにちゴミ箱でパンひとかけらとスパゲティ1本で
飛んで行くために凧をつくる、でもここに残りつづける。
彼は不思議な人間、4歳の子ども、
からだの中で紐がこんがらかっている。

チキリン……
デ・バチン……
こちら(http://blogs.yahoo.co.jp/anonymat_21/39949647.html)から拝借しました。
ピアソラ:チキリン・デ・バチン [試聴]
ピアソラ: ブエノスアイレスの四季 [試聴]
ピアソラ:タンゴ組曲より [試聴]
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■曲目解説
ヴィヴァルディ:ヴァイオリン協奏曲集《四季》
 本作は、協奏曲集《和声と創意の試み》op.8の第1番から第4番に位置付けられているが、現在ではこの4曲が一括りとして演奏されることがほとんどである。
 第1番「春」、第2番「夏」、第3番「秋」、第4番「冬」はそれぞれ3楽章構成で、ヴァイオリン独奏と通奏低音(低音部の旋律へ即興的に和声を付けていくバロック時代の様式で、この作品ではチェンバロで演奏されることが多い)付きの弦楽合奏から成る協奏曲。
 各楽章には季節をイメージした作者不明の短い「ソネット」が添えられていて、ヴィヴァルディは多様な演奏方法を用いて、それらを描写している(例えば、「春」第1楽章の鳥の声を模したトリルなど)。
 出版は1725年で、ボヘミア貴族のモルツィン伯爵ヴェンツェスラウに献呈されている。四季(Le quattro stagioni(The Four Seasons))
1725年に出版されたヴァイオリン協奏曲集《和声と創意の試み》(Il cimento dell'armonia e dell'invenzione)の第1番から第4番までを指す。

ピアソラ:
ブエノスアイレスの四季、タンゴ組曲、タンティ・アンニ・プリマ(アヴェ・マリア)、チキリン・デ・バチン、ロコへのバラード
 タンゴにクラシックやジャズなどの要素を取り入れ、独自の境地を切り拓いたアストル・ピアソラ(1921-1992)の作品は、ジャンルや国境を越えて今も愛され続けている。
 《ブエノスアイレスの四季》は、独立した作品として「ブエノスアイレスの夏」が1965年にまず作曲され、その4年後の1969年に「秋」「冬」「春」が相継いで書かれた。4曲続けて演奏されたのは、完成直後の1969年末から翌年にかけて、ブエノスアイレスのレジーナ劇場でロングラン上演された、ピアソラの五重奏団のリサイタルにおいてが唯一の機会とされている。
 《タンゴ組曲》は3つのタンゴによるもので、1984年の作品。ブラジルのギター・デュオであるアサド兄弟に捧げられている。
 《タンティ・アンニ・プリマ》(アヴェ・マリア)は「何年も前に」という意味を持つ、美しいメロディと伴奏が滔々と流れる秀作。
 《チキリン・デ・バチン》は、ピアソラとのコンビで数多くのヒットを送り出したウルグアイ出身の詩人オラシオ・フェレールの詞によるもので、ブエノスアイレスに実在した「バチン」という屋号のステーキ屋に花を売りに来たチキリン少年のことを歌っている。
 《ロコへのバラード》もまた、ピアソラとフェレールによる大ヒット作の一つ。狂っている男を題材にしたその詩は、フェレールが少し憂鬱な気分でブエノスアイレスの通りを散歩していた時に着想されたといわれている。
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 春の花と余韻を楽しんで
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夏の松本・サイトウ・キネン
HP
小澤征爾氏 来年2月までの指揮降板 体力回復に専念「大変つらい決断」
スポニチアネックス 3月7日(水)10時40分配信
 指揮者の小澤征爾氏(76)が7日、来年2月末まで予定していた公演での指揮をすべて降板することが分かった。7日、事務所が発表した。講演など指揮以外の活動は続ける。
 事務所では、体力の回復に専念するためとしている。
 小澤氏の主治医は「音楽活動の傍らのリハビリでは、体力が本来の指揮活動を行うに十分なまでに回復することは困難と考えられる」としている。小澤氏は「大変つらい決断だった。この1年間は体力をつけるためのリハビリと食事療法に励みたい」とのコメントを出した。
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指揮:ダニエル・ハーディング ・・2公演が入ってますね、追っかけオジンとしては
松本へ・・行きますか  
●2012年の基本計画(一部修正)
フェスティバル期間:2012年8月9日~9月8日の31日間 (予定)
1.公式公演
 (1) オペラ
  ○A.オネゲル作曲「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(3公演)    
 オペラ『火刑台上のジャンヌ・ダルク』
1 指揮者:山田和樹(やまだかずき 33歳)
  ・2010 SKF松本 オーケストラコンサートAプログラム指揮
  ・2009 第51回ブザンソン国際指揮者コンクール優勝
2 演 奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
3 会 場:まつもと市民芸術館
4 公演日時
 ① 8月19日(日)16:00~
 ② 8月26日(日)16:00~
 ③ 8月29日(水)19:00~
5 その他
  2012サイトウ・キネン・フェスティバル松本の詳細日程につきましては、5月中旬に発表予定です。
    ジャンヌ・ダルク:イザベル・カラヤン
    合唱:SKF松本合唱団、栗友会合唱団
    児童合唱:SKF松本児童合唱団
    会場:まつもと市民芸術館  
 (2) オーケストラ・コンサート(2公演)     
    演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
    指揮:ダニエル・ハーディング   
    会場:長野県松本文化会館
 (3) 武満徹メモリアルコンサートXVII(1公演)
    プログラム:武満徹/秋庭歌一具 他
    出演:伶楽舎、サイトウ・キネン・オーケストラメンバー他
    会場:長野県松本文化会館

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大阪交響楽団で・・「HIROSHIMA」を演奏しますね、大阪へ行きたい、気が早い
第170回定期演奏会  2012年10月24日(水)
【 希望への光 】
指  揮 : 大友 直人
モーツァルト : 交響曲 第40番 ト短調 K.550
佐村河内守 : 交響曲 第1番「HIROSHIMA」
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動画春・音楽祭
動画春・音楽祭
2012/03/29 東京春祭チェンバー・オーケストラ
~トップ奏者たちによるストリングスの《響宴》
動画チェンバー・オーケストラ
2012/03/27 原田禎夫チェロ・シリーズvol.1
アミーチ弦楽四重奏団  ~オール・ベートーヴェン・プログラム
2012/03/24 ミュージアム・コンサート 東博でバッハ vol.7 田崎悦子(ピアノ)
2012/03/24 ミュージアム・コンサート 戸田弥生 ヴァイオリン・リサイタル
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モネ劇場動画ルサルカ
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/清水
小栞寺美樹OTTAVA

2日~渡辺克也(オーボエ)  春・音楽祭

2012-04-03 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
ミュージアム・コンサート春・音楽祭HP   自由席・2-中央・2,000円
美術と音楽~絵画に描かれた楽器たちvol.1管楽器編

~渡辺克也(オーボエ)
■日時・会場4.2 [月] 14:00開演(13:30開場)[約60分]
東京都美術館 講堂HP
■出演 オーボエ:渡辺克也・ピアノ:小田井郁子

古賢さんから渡辺さんへ・・・第二弾を聴きに

オーボエ:渡辺克也・・初めて聴きました、音色は明るいですね、曲想にもよりますが、音楽のしなやかさ、大きな音楽表現が、過去の実績から11年間在籍したベルリンドイツオペラで演奏していたせいもある様な・・

特に「わたしのお父さん」「誰も寝てはならぬ」・・此れが良かったです、聴きながら声質ソプラノがメゾ・アルトに。・・音域が広い・・高音へ上りつめていく音域が素晴らしい・・男声テノールがバリトン・バス声域に聴こえ・・歌心満載で感動しました

曲は小品ばかりで、肩が凝らない1時間弱でした、又話が上手い・・
CDの営業をしてましたが・・第二の仕事は営業かな?笑い

■曲目
ドビュッシー:《前奏曲集 第1集》より「亜麻色の髪の乙女」
ラヴェル:ハバネラ形式による小品 [試聴]
プッチーニ:
 歌劇《ジャンニ・スキッキ》より「わたしのお父さん」
 歌劇《トゥーランドット》より「誰も寝てはならぬ」
モンティ:チャールダーシュ [試聴]
パスクッリ:
 ドニゼッティの歌劇《ラ・ファヴォリータ》の主題による協奏曲 [試聴]
http://www.katsuyawatanabe.com/index.htmlHP



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2012年 7/28(土)
CD発売記念
渡辺克也 オーボエ・リサイタル~Poem~  ピアノ:小田井郁子
曲目
マリア・ドラニシニコヴァ:ポエム
C.ファルグ:ウェーバーの歌劇「魔弾の射手」の主題によるファンタジー
サン=サーンス:オーボエ・ソナタOp. 166
T. マドゥセン:オーボエ・ソナタ
E. ボザ:ファンタジー・パストラーレ

14:00開演(13:30開場)
東京文化会館 小ホール
チケット(全席指定・税込):¥4,000
東京文化会館友の会会員¥3,600
お申込み・お問合せ:
コンサートイマジン  03-3235-3777
チケットぴあ 0570-02-9999 
e+(イープラス)
東京文化会館チケットサービス 03-3828-4701 
主催:コンサートイマジン
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スポニチアネックス 3月7日(水)10時40分配信
 指揮者の小澤征爾氏(76)が7日、来年2月末まで予定していた公演での指揮をすべて降板することが分かった。7日、事務所が発表した。講演など指揮以外の活動は続ける。
 事務所では、体力の回復に専念するためとしている。
 小澤氏の主治医は「音楽活動の傍らのリハビリでは、体力が本来の指揮活動を行うに十分なまでに回復することは困難と考えられる」としている。小澤氏は「大変つらい決断だった。この1年間は体力をつけるためのリハビリと食事療法に励みたい」とのコメントを出した。
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指揮:ダニエル・ハーディング ・・2公演が入ってますね、追っかけオジンとしては
松本へ・・行きますか  
●2012年の基本計画(一部修正)
フェスティバル期間:2012年8月9日~9月8日の31日間 (予定)
1.公式公演
 (1) オペラ
  ○A.オネゲル作曲「火刑台上のジャンヌ・ダルク」(4公演)
    演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ    
    指揮:未定
    ジャンヌ・ダルク:イザベル・カラヤン
    合唱:SKF松本合唱団、栗友会合唱団
    児童合唱:SKF松本児童合唱団
    会場:まつもと市民芸術館  
 (2) オーケストラ・コンサート(2公演)     
    演奏:サイトウ・キネン・オーケストラ
    指揮:ダニエル・ハーディング   
    会場:長野県松本文化会館
 (3) 武満徹メモリアルコンサートXVII(1公演)
    プログラム:武満徹/秋庭歌一具 他
    出演:伶楽舎、サイトウ・キネン・オーケストラメンバー他
    会場:長野県松本文化会館

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大阪交響楽団で・・「HIROSHIMA」を演奏しますね、大阪へ行きたい、気が早い
第170回定期演奏会  2012年10月24日(水)
【 希望への光 】
指  揮 : 大友 直人
モーツァルト : 交響曲 第40番 ト短調 K.550
佐村河内守 : 交響曲 第1番「HIROSHIMA」
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動画春・音楽祭
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2012/03/29 東京春祭チェンバー・オーケストラ
~トップ奏者たちによるストリングスの《響宴》
動画チェンバー・オーケストラ
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2012/03/24 ミュージアム・コンサート 東博でバッハ vol.7 田崎悦子(ピアノ)
2012/03/24 ミュージアム・コンサート 戸田弥生 ヴァイオリン・リサイタル
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8月8日指揮者 金聖響 マーラー/交響曲第9番  神奈川フィル

2011-08-13 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
フェスタサマーミューザKAWASAKI2011   
                       ・3-21・2,500円・自由席

ホール自体は3回目かな音響に?前から3列目と好位置に・・
指揮金聖響も久し振りで聴きに・・・良い出来でした、マーラー9番てこんなに明るい曲でしたか?4楽章が印象強く、深刻・陰鬱な印象が・・

1,2,3楽章は意外と快活、達観した・・秋のベルリンフィルで同曲演奏があり、想い、ダブらして聴いてましたが・・・

 終楽章の消え入る、息絶える・・・舞台照明が暗くなり、譜面台の照明が・・
ゆらゆらと送り火に観え・・肉体の消滅・・魂の復活・・魂の輪廻転生・・
 音の無い 音楽 静寂・・浄化された・・こころ・・こころ

弦の中で、第二ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロが特に良い響が・・
 コンマスに新日フィルのコンマスがゲストに・・
 金指揮は1楽章からリズム感が明確で、弦奏の響が、重心が低く、重たい響と切れ味鋭い音色を弾き出していた・・カナフィルと好関係を感じさせますね

公演日時 2011年08月08日(月) 19:00 開演
公演場所 テアトロ・ジーリオ・ショウワ   
指揮者 金聖響 
 
演目 マーラー/交響曲第9番ニ長調 

神奈川フィルHP
ミューザ川崎シンフォニーホールTel:044-520-0200 


2日サマーミューザ  カルメン ・ ドン・ホセ:成田勝美・ ミカエラ:安藤赴美子(

2009-08-02 | 春・音楽祭・フェスタサマーミューザ
2日(日) 15:00開演 12時リハーサル付き   LB5-28・3,000円・安い

今回、ミカエラ:安藤赴美子さんに惹かれて急遽聴きに行きました・・期待通り好調を維持では・・
 指揮矢崎、都響と指揮佐渡、東フィルの 響き音楽の流れ、呼吸感の違いを堪能しました・・舞台上とオケピットの違いはあるのですが、弦は都響の弱音が美しいです・・オーボエ、フルートは巧いです・・管では東フィルですかね

 肝心の指揮では・・音楽の流れは矢崎氏でしょうか・・
ドン・ホセ:成田勝美 が、弱音から高音の強靭さまで、劇性があり、素晴らしいですね・・10年2月のオテロが楽しみです・・・

 ドン・ホセ:成田勝美(テノール)とエスカミリオ:黒田 博(バリトン)の対峙歌唱も聴きもので、男氣ムンムン、エスカミリオ・・歌唱が素晴らしい

 カルメン:シルヴィア・キヴォルキアン・・リハーサルで若干体調悪しとか大分抑えた歌唱でしたが・・本番抜粋で美味しいところのアリアだけでも、感情表現、緻密な歌唱、発声は本場物の歌手と想いますが・・

 今年は、カザロヴァ、林、今回と違ったカルメン像は、歌手の個性、歌唱力、容姿、演技と何れも楽しめました。

フェスタ サマーミューザ KAWASAKI 2009
東京都交響楽団
出 演 指揮:矢崎彦太郎
カルメン:シルヴィア・キヴォルキアン(メゾソプラノ)
ドン・ホセ:成田勝美(テノール)
エスカミリオ:黒田 博(バリトン)
ミカエラ:安藤赴美子(ソプラノ)・・・上野が素晴らしい歌唱でした。
管弦楽:東京都交響楽団
内 容 ビゼー:歌劇「カルメン」ハイライト
矢崎 HP
二期会ブログ
キャスト
配役 2月 17日(水)/20日(土) 18日(木)/21日(日)
ムーア人でヴェネツィアの将軍
オテロ 福井 敬        成田勝美
オテロの妻
デズデモナ 大山亜希子      日比野 幸

木之下 晃 写真展 開催中16日迄(7,12,13日休み)


[ザルツブルク(オーストリア) 2日 ロイター] 新たに見つかったモーツァルトの未発表作品2点が2日、モーツァルトが若い頃に住んでいた家で初披露された。
 モーツァルトの作品を研究・保管するモーツァルテウム財団は、当初このピアノ協奏曲と前奏曲(プレリュード)を作者不詳としていたが、さらなる分析により、モーツァルトが7歳か8歳の頃に作曲したものだと結論づけられたという。
 同財団の研究員ウルリヒ・ライジンガー氏は記者会見で、作品はいずれも、モーツァルトの演奏を聴いた父親のレオポルトが楽譜に記録し、後にモーツァルト自身が修正を加えたものだと説明。「レオポルトのようなベテランには見られない技術的な間違いやぎこちない間がある。作曲のスタイルや、走り書きで手直しが加えられているのは、レオポルトの作品の特徴ではない」と話した。
 モーツァルトの未発表作品は、昨年フランスのナントの市立図書館でも新たに発見されていた。