蝸牛角上の争い・

蝸牛角上の争い・かぎゅうかくじょうのあらそい

蝸牛・カタツムリ　のこと

かたつむりの　左の角の上にある　触氏・しょくし　という国
　　　　　　　右の角の上にある　蛮氏・ばん　し　という国　
　　　　　　　　　　　　　　　　いつも領土争いをしていた

地上の戦いもこれと　どれほどの違いがあるでしょう
宇宙の彼方から見れば、国々の争そいはちっぽけな　
かたつむり　左右の角の争そいのようなもの

地球星が平和でありたい・・米国とテロ、争いの連鎖と死の商人が
被爆国日本でありながら・・ミツトヨの製品が核製造に転用出来る？
人間は愚かな事を繰返す

蛍 雪 の 功

蛍　雪　の　功・けいせつのこう

貧しく　油が買えなかったため　窓返に　雪を集めて　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　雪明かりで　本を読んだ
貧しく　油が買えなかったため　蛍・ほたる　を集めて
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　その明かりで　読書をした

最近、大停電が有りましたね・・電気が無いと不便です・・
停電した、電気のありがたみが・・残暑が厳しい日々が・・冷房は控え目に

子供の頃・・台風で停電・・外は風雨強く　怖さと・・
　　　　　　ロウソクの　光　幻想的な　光　が

守 株 待 兎

守　株　待　兎・しゅしゅたいと

偶然一度成功したにもかかえわらず、また同じことを期待し、
進歩がないことをいう

偶然、兎が木の切り株にぶつかって死んだのを見た・・
切り株を見張ってまた兎を手に入れようとしたが・・
二度と手に入らなかった・・

らく　して生きていけるわけが無い・・
地道な仕事、生活が・・楽しく活きる事は大切・・

逆 鱗

逆　鱗・げきりん

目上の人の激しい怒りを買うこと

どんな人にも　他の人には触れられたくないことがある
相手の立場や気持ちをよく考えて・・

広辞苑・・韓非子の故事により、天子を竜にたとえた

竜の逆さにはえた　鱗・うろこ　があって　それに触れたら最後、怒り狂って・・

みつをさんの言葉にありましたね
親切という名の　おせっかい　そっとしておく　おもいやり

益者三友 損者三友

益者三友　損者三友・えきしゃ　さんゆう　そんしゃ　さんゆう

付き合って　ためになる　友だちには三種類の人が
　　　　　　ためにならない友だちも三種類の人が

正　直　誠　実　教養　のある　人・・・
不正直　不誠実　口先だけうまい人・・・　

どちらの人間に・・正直　親切　愉快　に
徳をつみ　得をえる