メトが大変な事に・・今回はアンナ・ネトレプコが降板・・・前回は助けてくれた
この度、メトロポリタン・オペラ東京公演に出演を予定しておりました
アンナ・ネトレプコ(「ラ・ボエーム」、特別コンサート)と
ジェセフ・カレーヤ(「ランメルモールのルチア」「ラ・ボエーム」)は
福島第一原発問題により降板することになりました。
公演を楽しみにされておられましたお客様には、ご迷惑をお掛けしますこと
を心よりお詫び申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
来日の直前まで日本行きを表明していたアンナ・ネトレプコは、かつてロシア
国内でチェルノブイリ原発事故の悲劇を身近に経験していることなどから、
不安を払拭することができず、このような精神状態では最高の演技を披露する
ことはできないということで、最終的に来日を断念。
ジョセフ・カレーヤも来日の直前まで日本公演の出演を表明しておりましたが、
同様に原発事故後の影響を受け、渡航直前の取りやめとなりました。
ネトレプコに代わりまして、「ラ・ボエーム」のミミ役を
バルバラ・フリットリが務めます。
フリットリの「ラ・ボエーム」への出演を受けまして、「ドン・カルロ」の
エリザベッタ役はマリーナ・ポプラフスカヤに変更となります。
棟梁日誌・・この変更で怒ってます・・
ジャパン・アーツ また、ジョセフ・カレーヤに代わりましては、「ランメルモールのルチア」
エドガルド役には6月9日はロランド・ヴィラゾンが、
6月12日はアレクセイ・ドルコフが出演。
「ラ・ボエーム」の6月17日、19日のロドルフォ役はマルセロ・アルバレスの
出演となりますことを謹んでお知らせいたします。
6月14日のサントリーホールにおける
「メトロポリタン管弦楽団特別コンサート」の出演者・演目につきましては、
現在最終調整中になっております。
メトロポリタン・オペラは世界最高峰のオペラハウスとして、常にオペラと
いう総合芸術を最高のクオリティで、聴衆の皆様へお届けするという責務と
使命感をもっております。
すべての演目でベストなステージをご提供することを目指し、このような決定
に至りました。
なお、今回の出演者変更による払戻し、公演の振替はございません。
ご理解・ご了承賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆『ラ・ボエーム』 指揮:ファビオ・ルイジ
□6月8日(水) 19:00 NHKホール
□6月11日(土) 15:00 NHKホール
□6月17日(金) 19:00 NHKホール
□6月19日(日) 19:00 NHKホール
《出演》
ミミ:バルバラ・フリットリ
ムゼッタ:スザンナ・フィリップス
ロドルフォ:ピョートル・ベチャワ(6/8,11)
マルセロ・アルバレス(6/17,19)
マルチェッロ:マリウシュ・クヴィエチェン
ショナール:エドワード・パークス
コッリーネ:ジョン・レリエ
ベノワ/アルチンドロ:ポール・プリシュカ
◆『ドン・カルロ』 指揮:ファビオ・ルイジ
6月10日(金) 18:00 NHKホール
6月15日(水) 18:00 NHKホール
6月18日(土) 15:00 NHKホール
《出演》
エリザベッタ:マリーナ・ポプラフスカヤ
ドン・カルロ:ヨンフン・リー
ロドリーゴ:ディミトリ・ホロストフスキー
エボリ公女:エカテリーナ・グバノヴァ
フィリッポ2世:ルネ・パーペ
宗教裁判長:ステファン・コーツァン
◆『ランメルモールのルチア』 指揮:ジャナンドレア・ノセダ
6月9日(木) 18:30 東京文化会館
6月12日(日) 15:00 東京文化会館
6月16日(木) 18:30 東京文化会館
6月19日(日) 12:00 東京文化会館
《出演》
ルチア:ディアナ・ダムラウ
エドガルド:ロランド・ヴィラゾン(6/9)
アレクセイ・ドルゴフ(6/12)
ピョートル・ベチャワ(6/16,19)
エンリーコ:ジェリコ・ルチッチ
ライモンド:イルダール・アブドラザコフ
◆『メトロポリタン管弦楽団特別コンサート』 指揮:ファビオ・ルイジ
6月14日(火) 19:00 サントリーホール
※曲目・出演者等は追ってお知らせいたします。
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水戸室内管弦楽団震災後、初めての演奏会・・・
9日水戸・7月10日 昼 夜演奏、10日19時ーサントリーホールで
水戸室内管弦楽団 第82回定期演奏会
2011年7月9日[土]~ 2011年7月10日[日]
©Steffen Janick
【全席指定】S席6,000円、A席5,000円、B席4,000円
●チケット発売開始日時
運営維持会員:2011年6月7日[火]9時30分
友の会会員:2011年6月8日[水]9時30分
一般:2011年6月11日[土]9時30分
●7月9日[土]18:00開場 18:30開演・・・・水戸芸術館ホール
●7月10日[日]10:30開場 11:00開演・・・・
水戸室内管弦楽団第82回定期演奏会では、
独奏者に気鋭のピアニスト・小菅優を迎えます。
【出演】
水戸室内管弦楽団 小菅優(ピアノ独奏)
【曲目】
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11
シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
水戸室内管弦楽団
・・・・・・・・
チャリティー・コンサート in TOKYO
2011年7月10日[日]水戸室内管弦楽団が、被災地・水戸から立ち上がり、東京でチャリティー・コンサートを開催します。第82回定期演奏会と同じ出演者・プログラムで演奏します。収益金はすべて震災の被災地に寄付します。
▼料金【全席指定】5,000円
チケットの取り扱い
■E+(イープラス)
【WEB】http://eplus.jp/mco/
【特電番号】0570-06-9912(6/11[土]10:00~18:00 音声自動応答)
【TEL】0570-06-9993(eコード:016207 音声自動応答)
※一部の携帯・IP電話、PHSからはご利用いただけません。
※毎月第一第三木曜2:00~8:00はシステムメンテナンスのためご利用いただけません。
●チケット発売開始日時
一般:2011年6月11日[土]10時00分
-------------------------------------
出演
水戸室内管弦楽団 小菅優(ピアノ独奏)
曲目
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11
シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
主催
財団法人水戸市芸術振興財団
協賛
株式会社 ポイント
財団法人げんでんふれあい茨城財団 株式会社吉田石油
協力
全日本空輸株式会社 ヒラサ・オフィス
後援朝日新聞社
お問い合わせ 水戸芸術館音楽部門TEL. 029-227-8118
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世界的メゾ、藤村実穂子の出演が決定!・・・第九で帰国後、今回も楽しみです
★ケント・ナガノ、青学オケを振る
東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート
⇒ http://www.pia.co.jp/variable/w?id=091430
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
マエストロは3日間という短い滞在ながら、何か日本の人々の役に立つことがしたいと強く希望され、急遽、上記のとおりチャリティ・コンサートとして学生オーケストラ、青山学院管弦楽団を指揮することになりました。青山学院管弦楽団は1年に二度開催している定期演奏会が、来年5月に100回目を迎える学生オーケストラです。プログラムはドヴォルザークの「新世界より」と、メゾソプラノの藤村実穂子が加わっての日本歌曲集ほかです。収益金は全額被災された学校に寄付し、楽器購入費として役立てていただくことになってます。
日時 2011年6月5日(日)15:00~ (開場 14:00~)
会場 青山学院講堂
料金 入場料:1,500円
公演内容 バッハ フーガの技法(野平 一郎 編曲)
ベンテュス編曲 5つの日本歌曲(ソプラノ:藤村 実穂子)
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
指揮 ケント・ナガノ(バイエルン国立歌劇場音楽総監督)
管弦楽 青山学院管弦楽団
メゾソプラノ 藤村 実穂子
主催 青山学院管弦楽団
共催 日本舞台芸術振興会・日本経済新聞社
【席種・料金】全席自由-1500円
※公演の収益金は、被災地の学校に全額寄付され、楽器購入費として役立てられる予定。
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6月ー8月 演奏会・オペラ 聴き 予定・・楽しみです
公演中止が4月・5月と多く・・ヤット6,7月と集中して聴きに・・
6,7月と私の好きな指揮者の追っかけですダニエル・ハーディングと大野和士
7日
出 演 指揮:ダニエル・ハーディング
管弦楽:マーラー・チェンバー・オーケストラ
ソプラノ:モイツァ・エルトマン(6/7公演のみ)
曲 目
マーラー:「花の章」、
「子供の不思議な角笛」より
"むだな骨折り""この世の生活""ラインの伝説"
"美しいトランペットが鳴り響く所"
"だれがこの歌を作ったのだろう"、
交響曲第4番
<会 場 Bunkamuraオーチャードホール
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8 日 新国立 コジ・ファン・トゥッテ
マーラー・チェンバー 指揮ダニエル・ハーディング・・19時
ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90、
交響曲 第1番 ハ短調 作品68
公演日程 8(水) 19:00開演
・・・・・・・・・・・・
9日 メト ルチア
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15日 新国立 蝶々夫人
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18日 #478・定期演奏会 指揮ダニエル・ハーディング 新日本フィル
センスとロジック「ハーディングのブルックナー」初体験
■プログラム
ブルックナー作曲 交響曲第8番ハ短調(1890年、ノーヴァク版)
・・・・・・・・・・・・・・・・・
20日 指揮ダニエル・ハーディング新日本フィル
ハーディング&新日本フィル チャリティーコンサート
― 3.11東日本大震災、明日への希望をこめて ―
・日時:6/20(月)19:15開演
・会場:すみだトリフォニーホール
・指揮:ダニエル・ハーディング(新日本フィル Music Partner of NJP)
・曲目:マーラー作曲:交響曲第5番
・・・・・・・・・・
25日479定期演奏会 指揮ダニエル・ハーディング 新日本フィル
エルガー作曲 チェロ協奏曲ホ短調 op.85
ベートーヴェン作曲 交響曲第7番イ長調 op.92
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7月9日 二期会 トゥーランドット
オペラ全3幕字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:カルロ・ゴッツィ
台本:ジュゼッペ・アダーミ、レナート・シモーニ
作曲:ジャコモ・プッチーニ
公演日:
東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口前)
2011年7月6日(水)18:30 7日(木)14:00
9日(土)14:00 10日(日)14:00
開場は開演の60分前/上演予定時間:2時間45分(休憩2回含む)
スタッフ
指揮: ジャンルイジ・ジェルメッティ
演出: 粟國 淳 装置: 横田あつみ
衣裳: 合田瀧秀 照明:笠原俊幸 振付:松原佐紀子
演出助手: 久恒秀典、大森孝子
合唱指揮: 佐藤 宏
舞台監督: 大仁田雅彦 公演監督: 大島幾雄
キャスト配役 7月6日(水)/9日(土) 7月7日(木)/10日(日)
トゥーランドット姫 横山恵子 丹藤亜希子
カラフ(王子) 福井 敬 松村英行
リュウ(ティムールに仕える奴隷) 日比野 幸 新垣有希子
皇帝アルトゥム 田口興輔 牧川修一
ティムール(退位したタタール王) 佐藤泰弘 大塚博章
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
16日18日 480定期演奏会
トリスタンとイゾルデワーグナー作曲 楽劇『トリスタンとイゾルデ』
(コンサート・オペラ)
■出演者
指揮:クリスティアン・アルミンク
演出:田尾下哲
トリスタン:リチャード・デッカー
マルケ王:ビャーニ・トール・クリスティンソン
イゾルデ:エヴァ・ヨハンソン /ブランゲーネ:藤村実穂子
クルヴェナル:石野繁生
メロート:桝貴志
牧童、若い船乗りの声:与儀巧
舵取り:吉川健一
合唱:栗友会合唱団 合唱指揮:栗山文昭
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
24日 京都市交響楽団
指揮/大野和士 A/小山由美
合唱/京響市民合唱団(女声)、京都市少年合唱団
マーラー:交響曲第3番ニ短調
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
30,31日 指揮・大野和士 群馬交響楽団 /前橋・木崎
指揮:大野 和士Conductor:Kazushi Ono
ヴァイオリン:渡辺 玲子Violin:Reiko Watanabe
----------------------------------------------
西村朗/ 「桜人」~オーケストラのための~
ブリテン/ ヴァイオリン協奏曲 作品15
ブラームス/ 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
Akira Nishimura/ SAKURABITO for Orchestra
Benjamin Britten/ Violin Concerto in D minor,Op.15
Johannes Brahms/ Symphony No.4 in E minor,Op.98
----------------------------------------------------
2010年秋、文化功労者にも選ばれた日本のホープ、大野和士(現フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者)の群響定期再登場。ソリストは日本を代表する国際ヴァイオリニスト、渡辺玲子という豪華な一晩。ブリテンは近年、実演や録音が急増している曲で(1940初演)、ベルクやショスタコーヴィチ作との内的な関連も指摘されている。そして西村朗作品は07年10月以来の群響定期再登場。ブラームスの第4番は、彼の最後の交響曲で最高傑作とされるもの。
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8月25日(木) サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2011 MUSIC TODAY21
サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.35(監修:湯浅譲二)
テーマ作曲家「ジュリアン・ユー」指揮:山田和樹 東京都交響楽団
◎東京コンサーツ 03-3226-9755
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大野指揮者個人HP
大野さんの健康も完全復活とか・・夏の帰国が待たれる、大野さん無理せずご活躍を
8月29日(月) サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2011 MUSIC TODAY21
第41回サントリー音楽賞受賞記念コンサート「大野和士」
東京フィルハーモニー交響楽団
サントリー芸術財団サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY21>
第41回サントリー音楽賞受賞記念コンサート《大野和士》
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団 開演 19:00
サントリー音楽賞受賞記念コンサート<大野和士>
8月29日(月)19:00 大ホール <管弦楽>
◇曲目
グスタフ・マーラー(1860-1911):交響曲第2番「復活」
◇出演
指揮=大野和士
ソプラノ=並河寿美 アルト=坂本朱
合唱=国立音楽大学、東京オペラシンガーズ
合唱指揮=田中信昭、永井宏、宮松重紀
管弦楽=東京フィルハーモニー交響楽団
料金 S9,000 A7,500 B6,000 C(学生)3,000 (5月25日一般発売)
◎東京コンサーツ 03-3226-9755
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佐渡指揮者20日ー23日ベルリンフィルを指揮・・フアンサイト
プレミアムシアター・・・6月にNHKBS・放映・・
11日(土) 午後11時30分~午前3時30分
◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会
◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会
<曲目>
「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」(武満徹)
交響曲 第5番 ニ短調 作品47(ショスタコーヴィチ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>佐渡裕収録:2011年5月20日
ベルリン・フィルハーモニーホール
◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
<曲目>
交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」(マーラー)
交響的舞曲 作品45(ラフマニノフ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル収録:2010年11月
エスプラネード・コンサートホール(シンガポール)
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
<出演(インタビュー)>
(指揮者)サイモン・ラトル
(指揮者)ベルナルト・ハイティンク
(指揮者)ロジャー・ノリントン
(元団員・バイオリン奏者)ハンス・ヨアヒム・ヴェストファール
(コントラバス奏者)クラウス・シュトール
(コンサート・マスター)ダニエル・スタヴラヴァ
(バイオリン奏者)ヘルムート・メバート
(バイオリン奏者)マデライネ・カルッツォ
(ビオラ奏者)マシュー・ハンター
ほか
ナレーション:長瀬 佳美
声の出演:青二プロダクション制作:2002年
クラシックおっかけ日記
・・アルミンがウィーン響を指揮・・マーラー3番とか・・
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この度、メトロポリタン・オペラ東京公演に出演を予定しておりました
アンナ・ネトレプコ(「ラ・ボエーム」、特別コンサート)と
ジェセフ・カレーヤ(「ランメルモールのルチア」「ラ・ボエーム」)は
福島第一原発問題により降板することになりました。
公演を楽しみにされておられましたお客様には、ご迷惑をお掛けしますこと
を心よりお詫び申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
来日の直前まで日本行きを表明していたアンナ・ネトレプコは、かつてロシア
国内でチェルノブイリ原発事故の悲劇を身近に経験していることなどから、
不安を払拭することができず、このような精神状態では最高の演技を披露する
ことはできないということで、最終的に来日を断念。
ジョセフ・カレーヤも来日の直前まで日本公演の出演を表明しておりましたが、
同様に原発事故後の影響を受け、渡航直前の取りやめとなりました。
ネトレプコに代わりまして、「ラ・ボエーム」のミミ役を
バルバラ・フリットリが務めます。
フリットリの「ラ・ボエーム」への出演を受けまして、「ドン・カルロ」の
エリザベッタ役はマリーナ・ポプラフスカヤに変更となります。
棟梁日誌・・この変更で怒ってます・・
ジャパン・アーツ また、ジョセフ・カレーヤに代わりましては、「ランメルモールのルチア」
エドガルド役には6月9日はロランド・ヴィラゾンが、
6月12日はアレクセイ・ドルコフが出演。
「ラ・ボエーム」の6月17日、19日のロドルフォ役はマルセロ・アルバレスの
出演となりますことを謹んでお知らせいたします。
6月14日のサントリーホールにおける
「メトロポリタン管弦楽団特別コンサート」の出演者・演目につきましては、
現在最終調整中になっております。
メトロポリタン・オペラは世界最高峰のオペラハウスとして、常にオペラと
いう総合芸術を最高のクオリティで、聴衆の皆様へお届けするという責務と
使命感をもっております。
すべての演目でベストなステージをご提供することを目指し、このような決定
に至りました。
なお、今回の出演者変更による払戻し、公演の振替はございません。
ご理解・ご了承賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――
◆『ラ・ボエーム』 指揮:ファビオ・ルイジ
□6月8日(水) 19:00 NHKホール
□6月11日(土) 15:00 NHKホール
□6月17日(金) 19:00 NHKホール
□6月19日(日) 19:00 NHKホール
《出演》
ミミ:バルバラ・フリットリ
ムゼッタ:スザンナ・フィリップス
ロドルフォ:ピョートル・ベチャワ(6/8,11)
マルセロ・アルバレス(6/17,19)
マルチェッロ:マリウシュ・クヴィエチェン
ショナール:エドワード・パークス
コッリーネ:ジョン・レリエ
ベノワ/アルチンドロ:ポール・プリシュカ
◆『ドン・カルロ』 指揮:ファビオ・ルイジ
6月10日(金) 18:00 NHKホール
6月15日(水) 18:00 NHKホール
6月18日(土) 15:00 NHKホール
《出演》
エリザベッタ:マリーナ・ポプラフスカヤ
ドン・カルロ:ヨンフン・リー
ロドリーゴ:ディミトリ・ホロストフスキー
エボリ公女:エカテリーナ・グバノヴァ
フィリッポ2世:ルネ・パーペ
宗教裁判長:ステファン・コーツァン
◆『ランメルモールのルチア』 指揮:ジャナンドレア・ノセダ
6月9日(木) 18:30 東京文化会館
6月12日(日) 15:00 東京文化会館
6月16日(木) 18:30 東京文化会館
6月19日(日) 12:00 東京文化会館
《出演》
ルチア:ディアナ・ダムラウ
エドガルド:ロランド・ヴィラゾン(6/9)
アレクセイ・ドルゴフ(6/12)
ピョートル・ベチャワ(6/16,19)
エンリーコ:ジェリコ・ルチッチ
ライモンド:イルダール・アブドラザコフ
◆『メトロポリタン管弦楽団特別コンサート』 指揮:ファビオ・ルイジ
6月14日(火) 19:00 サントリーホール
※曲目・出演者等は追ってお知らせいたします。
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水戸室内管弦楽団震災後、初めての演奏会・・・
9日水戸・7月10日 昼 夜演奏、10日19時ーサントリーホールで
水戸室内管弦楽団 第82回定期演奏会
2011年7月9日[土]~ 2011年7月10日[日]
©Steffen Janick
【全席指定】S席6,000円、A席5,000円、B席4,000円
●チケット発売開始日時
運営維持会員:2011年6月7日[火]9時30分
友の会会員:2011年6月8日[水]9時30分
一般:2011年6月11日[土]9時30分
●7月9日[土]18:00開場 18:30開演・・・・水戸芸術館ホール
●7月10日[日]10:30開場 11:00開演・・・・
水戸室内管弦楽団第82回定期演奏会では、
独奏者に気鋭のピアニスト・小菅優を迎えます。
【出演】
水戸室内管弦楽団 小菅優(ピアノ独奏)
【曲目】
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11
シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
水戸室内管弦楽団
・・・・・・・・
チャリティー・コンサート in TOKYO
2011年7月10日[日]水戸室内管弦楽団が、被災地・水戸から立ち上がり、東京でチャリティー・コンサートを開催します。第82回定期演奏会と同じ出演者・プログラムで演奏します。収益金はすべて震災の被災地に寄付します。
▼料金【全席指定】5,000円
チケットの取り扱い
■E+(イープラス)
【WEB】http://eplus.jp/mco/
【特電番号】0570-06-9912(6/11[土]10:00~18:00 音声自動応答)
【TEL】0570-06-9993(eコード:016207 音声自動応答)
※一部の携帯・IP電話、PHSからはご利用いただけません。
※毎月第一第三木曜2:00~8:00はシステムメンテナンスのためご利用いただけません。
●チケット発売開始日時
一般:2011年6月11日[土]10時00分
-------------------------------------
出演
水戸室内管弦楽団 小菅優(ピアノ独奏)
曲目
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11
シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
主催
財団法人水戸市芸術振興財団
協賛
株式会社 ポイント
財団法人げんでんふれあい茨城財団 株式会社吉田石油
協力
全日本空輸株式会社 ヒラサ・オフィス
後援朝日新聞社
お問い合わせ 水戸芸術館音楽部門TEL. 029-227-8118
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世界的メゾ、藤村実穂子の出演が決定!・・・第九で帰国後、今回も楽しみです
★ケント・ナガノ、青学オケを振る
東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート
⇒ http://www.pia.co.jp/variable/w?id=091430
□■━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━■□
マエストロは3日間という短い滞在ながら、何か日本の人々の役に立つことがしたいと強く希望され、急遽、上記のとおりチャリティ・コンサートとして学生オーケストラ、青山学院管弦楽団を指揮することになりました。青山学院管弦楽団は1年に二度開催している定期演奏会が、来年5月に100回目を迎える学生オーケストラです。プログラムはドヴォルザークの「新世界より」と、メゾソプラノの藤村実穂子が加わっての日本歌曲集ほかです。収益金は全額被災された学校に寄付し、楽器購入費として役立てていただくことになってます。
日時 2011年6月5日(日)15:00~ (開場 14:00~)
会場 青山学院講堂
料金 入場料:1,500円
公演内容 バッハ フーガの技法(野平 一郎 編曲)
ベンテュス編曲 5つの日本歌曲(ソプラノ:藤村 実穂子)
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
指揮 ケント・ナガノ(バイエルン国立歌劇場音楽総監督)
管弦楽 青山学院管弦楽団
メゾソプラノ 藤村 実穂子
主催 青山学院管弦楽団
共催 日本舞台芸術振興会・日本経済新聞社
【席種・料金】全席自由-1500円
※公演の収益金は、被災地の学校に全額寄付され、楽器購入費として役立てられる予定。
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6月ー8月 演奏会・オペラ 聴き 予定・・楽しみです
公演中止が4月・5月と多く・・ヤット6,7月と集中して聴きに・・
6,7月と私の好きな指揮者の追っかけですダニエル・ハーディングと大野和士
7日
出 演 指揮:ダニエル・ハーディング
管弦楽:マーラー・チェンバー・オーケストラ
ソプラノ:モイツァ・エルトマン(6/7公演のみ)
曲 目
マーラー:「花の章」、
「子供の不思議な角笛」より
"むだな骨折り""この世の生活""ラインの伝説"
"美しいトランペットが鳴り響く所"
"だれがこの歌を作ったのだろう"、
交響曲第4番
<会 場 Bunkamuraオーチャードホール
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8 日 新国立 コジ・ファン・トゥッテ
マーラー・チェンバー 指揮ダニエル・ハーディング・・19時
ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90、
交響曲 第1番 ハ短調 作品68
公演日程 8(水) 19:00開演
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9日 メト ルチア
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15日 新国立 蝶々夫人
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18日 #478・定期演奏会 指揮ダニエル・ハーディング 新日本フィル
センスとロジック「ハーディングのブルックナー」初体験
■プログラム
ブルックナー作曲 交響曲第8番ハ短調(1890年、ノーヴァク版)
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20日 指揮ダニエル・ハーディング新日本フィル
ハーディング&新日本フィル チャリティーコンサート
― 3.11東日本大震災、明日への希望をこめて ―
・日時:6/20(月)19:15開演
・会場:すみだトリフォニーホール
・指揮:ダニエル・ハーディング(新日本フィル Music Partner of NJP)
・曲目:マーラー作曲:交響曲第5番
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25日479定期演奏会 指揮ダニエル・ハーディング 新日本フィル
エルガー作曲 チェロ協奏曲ホ短調 op.85
ベートーヴェン作曲 交響曲第7番イ長調 op.92
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7月9日 二期会 トゥーランドット
オペラ全3幕字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:カルロ・ゴッツィ
台本:ジュゼッペ・アダーミ、レナート・シモーニ
作曲:ジャコモ・プッチーニ
公演日:
東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口前)
2011年7月6日(水)18:30 7日(木)14:00
9日(土)14:00 10日(日)14:00
開場は開演の60分前/上演予定時間:2時間45分(休憩2回含む)
スタッフ
指揮: ジャンルイジ・ジェルメッティ
演出: 粟國 淳 装置: 横田あつみ
衣裳: 合田瀧秀 照明:笠原俊幸 振付:松原佐紀子
演出助手: 久恒秀典、大森孝子
合唱指揮: 佐藤 宏
舞台監督: 大仁田雅彦 公演監督: 大島幾雄
キャスト配役 7月6日(水)/9日(土) 7月7日(木)/10日(日)
トゥーランドット姫 横山恵子 丹藤亜希子
カラフ(王子) 福井 敬 松村英行
リュウ(ティムールに仕える奴隷) 日比野 幸 新垣有希子
皇帝アルトゥム 田口興輔 牧川修一
ティムール(退位したタタール王) 佐藤泰弘 大塚博章
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16日18日 480定期演奏会
トリスタンとイゾルデワーグナー作曲 楽劇『トリスタンとイゾルデ』
(コンサート・オペラ)
■出演者
指揮:クリスティアン・アルミンク
演出:田尾下哲
トリスタン:リチャード・デッカー
マルケ王:ビャーニ・トール・クリスティンソン
イゾルデ:エヴァ・ヨハンソン /ブランゲーネ:藤村実穂子
クルヴェナル:石野繁生
メロート:桝貴志
牧童、若い船乗りの声:与儀巧
舵取り:吉川健一
合唱:栗友会合唱団 合唱指揮:栗山文昭
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24日 京都市交響楽団
指揮/大野和士 A/小山由美
合唱/京響市民合唱団(女声)、京都市少年合唱団
マーラー:交響曲第3番ニ短調
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30,31日 指揮・大野和士 群馬交響楽団 /前橋・木崎
指揮:大野 和士Conductor:Kazushi Ono
ヴァイオリン:渡辺 玲子Violin:Reiko Watanabe
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西村朗/ 「桜人」~オーケストラのための~
ブリテン/ ヴァイオリン協奏曲 作品15
ブラームス/ 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
Akira Nishimura/ SAKURABITO for Orchestra
Benjamin Britten/ Violin Concerto in D minor,Op.15
Johannes Brahms/ Symphony No.4 in E minor,Op.98
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2010年秋、文化功労者にも選ばれた日本のホープ、大野和士(現フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者)の群響定期再登場。ソリストは日本を代表する国際ヴァイオリニスト、渡辺玲子という豪華な一晩。ブリテンは近年、実演や録音が急増している曲で(1940初演)、ベルクやショスタコーヴィチ作との内的な関連も指摘されている。そして西村朗作品は07年10月以来の群響定期再登場。ブラームスの第4番は、彼の最後の交響曲で最高傑作とされるもの。
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8月25日(木) サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2011 MUSIC TODAY21
サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.35(監修:湯浅譲二)
テーマ作曲家「ジュリアン・ユー」指揮:山田和樹 東京都交響楽団
◎東京コンサーツ 03-3226-9755
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大野指揮者個人HP
大野さんの健康も完全復活とか・・夏の帰国が待たれる、大野さん無理せずご活躍を
8月29日(月) サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2011 MUSIC TODAY21
第41回サントリー音楽賞受賞記念コンサート「大野和士」
東京フィルハーモニー交響楽団
サントリー芸術財団サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY21>
第41回サントリー音楽賞受賞記念コンサート《大野和士》
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団 開演 19:00
サントリー音楽賞受賞記念コンサート<大野和士>
8月29日(月)19:00 大ホール <管弦楽>
◇曲目
グスタフ・マーラー(1860-1911):交響曲第2番「復活」
◇出演
指揮=大野和士
ソプラノ=並河寿美 アルト=坂本朱
合唱=国立音楽大学、東京オペラシンガーズ
合唱指揮=田中信昭、永井宏、宮松重紀
管弦楽=東京フィルハーモニー交響楽団
料金 S9,000 A7,500 B6,000 C(学生)3,000 (5月25日一般発売)
◎東京コンサーツ 03-3226-9755
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佐渡指揮者20日ー23日ベルリンフィルを指揮・・フアンサイト
プレミアムシアター・・・6月にNHKBS・放映・・
11日(土) 午後11時30分~午前3時30分
◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会
◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会
<曲目>
「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」(武満徹)
交響曲 第5番 ニ短調 作品47(ショスタコーヴィチ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>佐渡裕収録:2011年5月20日
ベルリン・フィルハーモニーホール
◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
<曲目>
交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」(マーラー)
交響的舞曲 作品45(ラフマニノフ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル収録:2010年11月
エスプラネード・コンサートホール(シンガポール)
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
<出演(インタビュー)>
(指揮者)サイモン・ラトル
(指揮者)ベルナルト・ハイティンク
(指揮者)ロジャー・ノリントン
(元団員・バイオリン奏者)ハンス・ヨアヒム・ヴェストファール
(コントラバス奏者)クラウス・シュトール
(コンサート・マスター)ダニエル・スタヴラヴァ
(バイオリン奏者)ヘルムート・メバート
(バイオリン奏者)マデライネ・カルッツォ
(ビオラ奏者)マシュー・ハンター
ほか
ナレーション:長瀬 佳美
声の出演:青二プロダクション制作:2002年
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