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メトでアンナ・ネトレプコ、ジェセフ・カレーヤ、降板が・・ケント・ナガノ、藤村、青学オケ

2011-05-31 | 水戸室内 ・サイトウキネン
 メトが大変な事に・・今回はアンナ・ネトレプコが降板・・・前回は助けてくれた

この度、メトロポリタン・オペラ東京公演に出演を予定しておりました
 アンナ・ネトレプコ(「ラ・ボエーム」、特別コンサート)と
 ジェセフ・カレーヤ(「ランメルモールのルチア」「ラ・ボエーム」)は
 福島第一原発問題により降板することになりました。
 公演を楽しみにされておられましたお客様には、ご迷惑をお掛けしますこと
 を心よりお詫び申し上げます。
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 来日の直前まで日本行きを表明していたアンナ・ネトレプコは、かつてロシア
 国内でチェルノブイリ原発事故の悲劇を身近に経験していることなどから、
 不安を払拭することができず、このような精神状態では最高の演技を披露する
 ことはできないということで、最終的に来日を断念。
 ジョセフ・カレーヤも来日の直前まで日本公演の出演を表明しておりましたが、
 同様に原発事故後の影響を受け、渡航直前の取りやめとなりました。

 ネトレプコに代わりまして、「ラ・ボエーム」のミミ役を
 バルバラ・フリットリが務めます。
 フリットリの「ラ・ボエーム」への出演を受けまして、「ドン・カルロ」の
 エリザベッタ役はマリーナ・ポプラフスカヤに変更となります。
棟梁日誌・・この変更で怒ってます・・

ジャパン・アーツ また、ジョセフ・カレーヤに代わりましては、「ランメルモールのルチア」
 エドガルド役には6月9日はロランド・ヴィラゾンが、
 6月12日はアレクセイ・ドルコフが出演。
 「ラ・ボエーム」の6月17日、19日のロドルフォ役はマルセロ・アルバレスの
 出演となりますことを謹んでお知らせいたします。
 6月14日のサントリーホールにおける
 「メトロポリタン管弦楽団特別コンサート」の出演者・演目につきましては、
 現在最終調整中になっております。
 メトロポリタン・オペラは世界最高峰のオペラハウスとして、常にオペラと
 いう総合芸術を最高のクオリティで、聴衆の皆様へお届けするという責務と
 使命感をもっております。
 すべての演目でベストなステージをご提供することを目指し、このような決定
 に至りました。
 なお、今回の出演者変更による払戻し、公演の振替はございません。
 ご理解・ご了承賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。
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 ◆『ラ・ボエーム』 指揮:ファビオ・ルイジ
 □6月8日(水) 19:00 NHKホール
 □6月11日(土) 15:00 NHKホール
 □6月17日(金) 19:00 NHKホール
 □6月19日(日) 19:00 NHKホール
 《出演》
 ミミ:バルバラ・フリットリ
 ムゼッタ:スザンナ・フィリップス
 ロドルフォ:ピョートル・ベチャワ(6/8,11)
       マルセロ・アルバレス(6/17,19)
 マルチェッロ:マリウシュ・クヴィエチェン
 ショナール:エドワード・パークス
 コッリーネ:ジョン・レリエ
 ベノワ/アルチンドロ:ポール・プリシュカ
 ◆『ドン・カルロ』 指揮:ファビオ・ルイジ
 6月10日(金) 18:00 NHKホール
 6月15日(水) 18:00 NHKホール
 6月18日(土) 15:00 NHKホール
 《出演》
 エリザベッタ:マリーナ・ポプラフスカヤ
 ドン・カルロ:ヨンフン・リー
 ロドリーゴ:ディミトリ・ホロストフスキー
 エボリ公女:エカテリーナ・グバノヴァ
 フィリッポ2世:ルネ・パーペ
 宗教裁判長:ステファン・コーツァン
 ◆『ランメルモールのルチア』 指揮:ジャナンドレア・ノセダ
 6月9日(木) 18:30 東京文化会館
 6月12日(日) 15:00 東京文化会館
 6月16日(木) 18:30 東京文化会館
 6月19日(日) 12:00 東京文化会館
 《出演》
 ルチア:ディアナ・ダムラウ
 エドガルド:ロランド・ヴィラゾン(6/9)
       アレクセイ・ドルゴフ(6/12)
       ピョートル・ベチャワ(6/16,19)
 エンリーコ:ジェリコ・ルチッチ
 ライモンド:イルダール・アブドラザコフ
 ◆『メトロポリタン管弦楽団特別コンサート』 指揮:ファビオ・ルイジ
 6月14日(火) 19:00 サントリーホール
 ※曲目・出演者等は追ってお知らせいたします。
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水戸室内管弦楽団震災後、初めての演奏会・・・
9日水戸・7月10日 昼 夜演奏、10日19時ーサントリーホールで
水戸室内管弦楽団  第82回定期演奏会
2011年7月9日[土]~ 2011年7月10日[日]
©Steffen Janick
【全席指定】S席6,000円、A席5,000円、B席4,000円
●チケット発売開始日時
運営維持会員:2011年6月7日[火]9時30分
友の会会員:2011年6月8日[水]9時30分
一般:2011年6月11日[土]9時30分
●7月9日[土]18:00開場 18:30開演・・・・水戸芸術館ホール
●7月10日[日]10:30開場 11:00開演・・・・
水戸室内管弦楽団第82回定期演奏会では、
独奏者に気鋭のピアニスト・小菅優を迎えます。
【出演】
水戸室内管弦楽団  小菅優(ピアノ独奏)
【曲目】
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11
シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
水戸室内管弦楽団 
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チャリティー・コンサート in TOKYO
2011年7月10日[日]水戸室内管弦楽団が、被災地・水戸から立ち上がり、東京でチャリティー・コンサートを開催します。第82回定期演奏会と同じ出演者・プログラムで演奏します。収益金はすべて震災の被災地に寄付します。
▼料金【全席指定】5,000円
チケットの取り扱い
■E+(イープラス)
【WEB】http://eplus.jp/mco/
【特電番号】0570-06-9912(6/11[土]10:00~18:00 音声自動応答)
【TEL】0570-06-9993(eコード:016207 音声自動応答)
※一部の携帯・IP電話、PHSからはご利用いただけません。
※毎月第一第三木曜2:00~8:00はシステムメンテナンスのためご利用いただけません。
●チケット発売開始日時
一般:2011年6月11日[土]10時00分
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出演
水戸室内管弦楽団  小菅優(ピアノ独奏)
曲目
J.S.バッハ:管弦楽組曲 第1番 ハ長調 BWV1066
ハイドン:ピアノ協奏曲 ニ長調 Hob.XVIII:11
シューベルト:交響曲 第5番 変ロ長調 D.485
主催
財団法人水戸市芸術振興財団
協賛
株式会社 ポイント
財団法人げんでんふれあい茨城財団  株式会社吉田石油
協力
全日本空輸株式会社  ヒラサ・オフィス
後援朝日新聞社
お問い合わせ 水戸芸術館音楽部門TEL. 029-227-8118

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世界的メゾ、藤村実穂子の出演が決定!・・・第九で帰国後、今回も楽しみです
    ★ケント・ナガノ、青学オケを振る
     東日本大震災復興支援チャリティ・コンサート
    ⇒ http://www.pia.co.jp/variable/w?id=091430
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マエストロは3日間という短い滞在ながら、何か日本の人々の役に立つことがしたいと強く希望され、急遽、上記のとおりチャリティ・コンサートとして学生オーケストラ、青山学院管弦楽団を指揮することになりました。青山学院管弦楽団は1年に二度開催している定期演奏会が、来年5月に100回目を迎える学生オーケストラです。プログラムはドヴォルザークの「新世界より」と、メゾソプラノの藤村実穂子が加わっての日本歌曲集ほかです。収益金は全額被災された学校に寄付し、楽器購入費として役立てていただくことになってます。

日時 2011年6月5日(日)15:00~ (開場 14:00~)
会場 青山学院講堂
料金 入場料:1,500円

公演内容 バッハ フーガの技法(野平 一郎 編曲)
ベンテュス編曲 5つの日本歌曲(ソプラノ:藤村 実穂子)
ドヴォルザーク 交響曲第9番「新世界より」
指揮 ケント・ナガノ(バイエルン国立歌劇場音楽総監督)
管弦楽 青山学院管弦楽団
メゾソプラノ 藤村 実穂子

主催  青山学院管弦楽団
共催  日本舞台芸術振興会・日本経済新聞社

【席種・料金】全席自由-1500円
※公演の収益金は、被災地の学校に全額寄付され、楽器購入費として役立てられる予定。

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6月ー8月 演奏会・オペラ 聴き 予定・・楽しみです
 公演中止が4月・5月と多く・・ヤット6,7月と集中して聴きに・・

 6,7月と私の好きな指揮者の追っかけですダニエル・ハーディングと大野和士 

7日
 出 演 指揮:ダニエル・ハーディング
管弦楽:マーラー・チェンバー・オーケストラ
ソプラノ:モイツァ・エルトマン(6/7公演のみ)
曲 目
マーラー:「花の章」、
「子供の不思議な角笛」より
"むだな骨折り""この世の生活""ラインの伝説"
"美しいトランペットが鳴り響く所"
"だれがこの歌を作ったのだろう"、
交響曲第4番
<会 場 Bunkamuraオーチャードホール
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8 日 新国立 コジ・ファン・トゥッテ

マーラー・チェンバー 指揮ダニエル・ハーディング・・19時
ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90、
交響曲 第1番 ハ短調 作品68
公演日程 8(水) 19:00開演
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9日 メト ルチア
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15日 新国立 蝶々夫人
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18日 #478・定期演奏会  指揮ダニエル・ハーディング 新日本フィル
センスとロジック「ハーディングのブルックナー」初体験
■プログラム
ブルックナー作曲 交響曲第8番ハ短調(1890年、ノーヴァク版)
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20日 指揮ダニエル・ハーディング新日本フィル
   ハーディング&新日本フィル チャリティーコンサート
    ― 3.11東日本大震災、明日への希望をこめて ―
・日時:6/20(月)19:15開演
・会場:すみだトリフォニーホール
・指揮:ダニエル・ハーディング(新日本フィル Music Partner of NJP)
・曲目:マーラー作曲:交響曲第5番
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25日479定期演奏会  指揮ダニエル・ハーディング 新日本フィル
  エルガー作曲 チェロ協奏曲ホ短調 op.85
 ベートーヴェン作曲 交響曲第7番イ長調 op.92
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7月9日 二期会 トゥーランドット
オペラ全3幕字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:カルロ・ゴッツィ
台本:ジュゼッペ・アダーミ、レナート・シモーニ
作曲:ジャコモ・プッチーニ
公演日:
東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口前)

2011年7月6日(水)18:30  7日(木)14:00
     9日(土)14:00  10日(日)14:00
開場は開演の60分前/上演予定時間:2時間45分(休憩2回含む)
スタッフ
指揮: ジャンルイジ・ジェルメッティ
演出: 粟國 淳 装置: 横田あつみ
衣裳: 合田瀧秀 照明:笠原俊幸 振付:松原佐紀子
演出助手: 久恒秀典、大森孝子
合唱指揮: 佐藤 宏
舞台監督: 大仁田雅彦  公演監督: 大島幾雄
キャスト配役       7月6日(水)/9日(土) 7月7日(木)/10日(日)
       トゥーランドット姫 横山恵子    丹藤亜希子
         カラフ(王子) 福井 敬     松村英行
リュウ(ティムールに仕える奴隷) 日比野 幸    新垣有希子
         皇帝アルトゥム 田口興輔   牧川修一
ティムール(退位したタタール王) 佐藤泰弘   大塚博章

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16日18日 480定期演奏会 
トリスタンとイゾルデワーグナー作曲 楽劇『トリスタンとイゾルデ』
(コンサート・オペラ)
■出演者
指揮:クリスティアン・アルミンク
演出:田尾下哲
トリスタン:リチャード・デッカー
マルケ王:ビャーニ・トール・クリスティンソン
イゾルデ:エヴァ・ヨハンソン /ブランゲーネ:藤村実穂子
クルヴェナル:石野繁生
メロート:桝貴志
牧童、若い船乗りの声:与儀巧
舵取り:吉川健一
合唱:栗友会合唱団 合唱指揮:栗山文昭

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24日  京都市交響楽団
指揮/大野和士 A/小山由美
合唱/京響市民合唱団(女声)、京都市少年合唱団
マーラー:交響曲第3番ニ短調
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30,31日 指揮・大野和士 群馬交響楽団 /前橋・木崎

指揮:大野 和士Conductor:Kazushi Ono
ヴァイオリン:渡辺 玲子Violin:Reiko Watanabe
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西村朗/ 「桜人」~オーケストラのための~
ブリテン/ ヴァイオリン協奏曲 作品15
ブラームス/ 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
Akira Nishimura/ SAKURABITO for Orchestra
Benjamin Britten/ Violin Concerto in D minor,Op.15
Johannes Brahms/ Symphony No.4 in E minor,Op.98
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2010年秋、文化功労者にも選ばれた日本のホープ、大野和士(現フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者)の群響定期再登場。ソリストは日本を代表する国際ヴァイオリニスト、渡辺玲子という豪華な一晩。ブリテンは近年、実演や録音が急増している曲で(1940初演)、ベルクやショスタコーヴィチ作との内的な関連も指摘されている。そして西村朗作品は07年10月以来の群響定期再登場。ブラームスの第4番は、彼の最後の交響曲で最高傑作とされるもの。 

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8月25日(木) サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2011 MUSIC TODAY21
サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.35(監修:湯浅譲二)
テーマ作曲家「ジュリアン・ユー」指揮:山田和樹 東京都交響楽団
◎東京コンサーツ 03-3226-9755
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大野指揮者個人HP
大野さんの健康も完全復活とか・・夏の帰国が待たれる、大野さん無理せずご活躍を

8月29日(月) サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2011 MUSIC TODAY21
第41回サントリー音楽賞受賞記念コンサート「大野和士」
東京フィルハーモニー交響楽団
サントリー芸術財団サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY21>
第41回サントリー音楽賞受賞記念コンサート《大野和士》
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団 開演 19:00
サントリー音楽賞受賞記念コンサート<大野和士>
8月29日(月)19:00 大ホール <管弦楽>
◇曲目
グスタフ・マーラー(1860-1911):交響曲第2番「復活」
◇出演
指揮=大野和士
ソプラノ=並河寿美 アルト=坂本朱
合唱=国立音楽大学、東京オペラシンガーズ
合唱指揮=田中信昭、永井宏、宮松重紀
管弦楽=東京フィルハーモニー交響楽団
料金 S9,000 A7,500 B6,000 C(学生)3,000 (5月25日一般発売)
◎東京コンサーツ 03-3226-9755
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佐渡指揮者20日ー23日ベルリンフィルを指揮・・フアンサイト
プレミアムシアター・・・6月にNHKBS・放映・・
11日(土) 午後11時30分~午前3時30分
◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会

◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会
<曲目>
「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」(武満徹)
交響曲 第5番 ニ短調 作品47(ショスタコーヴィチ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>佐渡裕収録:2011年5月20日
ベルリン・フィルハーモニーホール

◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
<曲目>
交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」(マーラー)
交響的舞曲 作品45(ラフマニノフ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル収録:2010年11月
エスプラネード・コンサートホール(シンガポール)
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
<出演(インタビュー)>
(指揮者)サイモン・ラトル
(指揮者)ベルナルト・ハイティンク
(指揮者)ロジャー・ノリントン
(元団員・バイオリン奏者)ハンス・ヨアヒム・ヴェストファール
(コントラバス奏者)クラウス・シュトール
(コンサート・マスター)ダニエル・スタヴラヴァ
(バイオリン奏者)ヘルムート・メバート
(バイオリン奏者)マデライネ・カルッツォ
(ビオラ奏者)マシュー・ハンター
ほか
ナレーション:長瀬 佳美
声の出演:青二プロダクション制作:2002年

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21日 ・ドミンゴ コンサート/BSプレミアム  ・6-7月の演奏会・オペラ予定

2011-05-24 | 国内オペラ・演奏会
会場へは行けなかったのですが、BSで聴きました・・・

人生70年がお顔のしわが素敵ですね・・歌手の前に人間性が溢れてる、良いカオが・・私もヨイカオ・・創りたいものと想いました・・

 前半のアリアが流石素晴らしい歌唱が・・私はドミンゴの指揮と生聴きが一度だげでしたが・・三大テノールはお陰で生聴き出来てました・・


プラシド・ドミンゴ コンサート・イン・ジャパン2011」放送
5月21日(土)  16:30~18:00 BSプレミアム
世界の頂点を極めたテノール、プラシド・ドミンゴが、東日本大震災後まもなく来日。
4月10日にNHKホールで行ったコンサートの模様をお送りします。
コンサートではオペラのアリアやミュージカル、サルスエラなどの名曲に加え、
被災地へ向けて日本の歌「ふるさと」を披露。
感動的な公演の模様をドミンゴ本人のインタビューも含めて放送いたします。
【曲目】
 歌劇「トスカ」から「星はきらめき」(プッチーニ)
 ミュージカル「南太平洋」から「魅惑の宵」(ロジャーズ)
 サルスエラ「マラビーリャ」から「恋人よ 我が命の君よ」(トローバ)ほか
【出演】 
プラシド・ドミンゴ(テノール)
 ヴァージニア・トーラ(ソプラノ)
 日本フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)ユージン・コーン(指揮)
【収録】 2011年4月10日 NHKホール


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6月ー8月 演奏会・オペラ 聴き 予定・・楽しみです
 公演中止が4月・5月と多く・・ヤット6,7月と集中して聴きに・・

 6,7月と私の好きな指揮者の追っかけですダニエル・ハーディングと大野和士 

7日
 出 演 指揮:ダニエル・ハーディング
管弦楽:マーラー・チェンバー・オーケストラ
ソプラノ:モイツァ・エルトマン(6/7公演のみ)
曲 目
マーラー:「花の章」、
「子供の不思議な角笛」より
"むだな骨折り""この世の生活""ラインの伝説"
"美しいトランペットが鳴り響く所"
"だれがこの歌を作ったのだろう"、
交響曲第4番
<会 場 Bunkamuraオーチャードホール
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8 日 新国立 コジ・ファン・トゥッテ

マーラー・チェンバー 指揮ダニエル・ハーディング・・19時
ブラームス:交響曲 第3番 ヘ長調 作品90、
交響曲 第1番 ハ短調 作品68
公演日程 8(水) 19:00開演
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9日 メト ルチア
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15日 新国立 蝶々夫人
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18日 #478・定期演奏会  指揮ダニエル・ハーディング 新日本フィル
センスとロジック「ハーディングのブルックナー」初体験
■プログラム
ブルックナー作曲 交響曲第8番ハ短調(1890年、ノーヴァク版)
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20日 指揮ダニエル・ハーディング新日本フィル
   ハーディング&新日本フィル チャリティーコンサート
    ― 3.11東日本大震災、明日への希望をこめて ―
・日時:6/20(月)19:15開演
・会場:すみだトリフォニーホール
・指揮:ダニエル・ハーディング(新日本フィル Music Partner of NJP)
・曲目:マーラー作曲:交響曲第5番
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25日479定期演奏会  指揮ダニエル・ハーディング 新日本フィル
  エルガー作曲 チェロ協奏曲ホ短調 op.85
 ベートーヴェン作曲 交響曲第7番イ長調 op.92
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7月9日 二期会 トゥーランドット
オペラ全3幕字幕付き原語(イタリア語)上演
原作:カルロ・ゴッツィ
台本:ジュゼッペ・アダーミ、レナート・シモーニ
作曲:ジャコモ・プッチーニ
公演日:
東京文化会館 大ホール(JR上野駅公園口前)

2011年7月6日(水)18:30  7日(木)14:00
     9日(土)14:00  10日(日)14:00
開場は開演の60分前/上演予定時間:2時間45分(休憩2回含む)
スタッフ
指揮: ジャンルイジ・ジェルメッティ
演出: 粟國 淳 装置: 横田あつみ
衣裳: 合田瀧秀 照明:笠原俊幸 振付:松原佐紀子
演出助手: 久恒秀典、大森孝子
合唱指揮: 佐藤 宏
舞台監督: 大仁田雅彦  公演監督: 大島幾雄
キャスト配役       7月6日(水)/9日(土) 7月7日(木)/10日(日)
       トゥーランドット姫 横山恵子    丹藤亜希子
         カラフ(王子) 福井 敬     松村英行
リュウ(ティムールに仕える奴隷) 日比野 幸    新垣有希子
         皇帝アルトゥム 田口興輔   牧川修一
ティムール(退位したタタール王) 佐藤泰弘   大塚博章

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16日18日 480定期演奏会 
トリスタンとイゾルデワーグナー作曲 楽劇『トリスタンとイゾルデ』
(コンサート・オペラ)
■出演者
指揮:クリスティアン・アルミンク
演出:田尾下哲
トリスタン:リチャード・デッカー
マルケ王:ビャーニ・トール・クリスティンソン
イゾルデ:エヴァ・ヨハンソン /ブランゲーネ:藤村実穂子
クルヴェナル:石野繁生
メロート:桝貴志
牧童、若い船乗りの声:与儀巧
舵取り:吉川健一
合唱:栗友会合唱団 合唱指揮:栗山文昭

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24日  京都市交響楽団
指揮/大野和士 A/小山由美
合唱/京響市民合唱団(女声)、京都市少年合唱団
マーラー:交響曲第3番ニ短調
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30,31日 指揮・大野和士 群馬交響楽団 /前橋・木崎

指揮:大野 和士Conductor:Kazushi Ono
ヴァイオリン:渡辺 玲子Violin:Reiko Watanabe
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西村朗/ 「桜人」~オーケストラのための~
ブリテン/ ヴァイオリン協奏曲 作品15
ブラームス/ 交響曲 第4番 ホ短調 作品98
Akira Nishimura/ SAKURABITO for Orchestra
Benjamin Britten/ Violin Concerto in D minor,Op.15
Johannes Brahms/ Symphony No.4 in E minor,Op.98
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2010年秋、文化功労者にも選ばれた日本のホープ、大野和士(現フランス国立リヨン歌劇場首席指揮者)の群響定期再登場。ソリストは日本を代表する国際ヴァイオリニスト、渡辺玲子という豪華な一晩。ブリテンは近年、実演や録音が急増している曲で(1940初演)、ベルクやショスタコーヴィチ作との内的な関連も指摘されている。そして西村朗作品は07年10月以来の群響定期再登場。ブラームスの第4番は、彼の最後の交響曲で最高傑作とされるもの。 

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8月25日(木) サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2011 MUSIC TODAY21
サントリーホール国際作曲委嘱シリーズNo.35(監修:湯浅譲二)
テーマ作曲家「ジュリアン・ユー」指揮:山田和樹 東京都交響楽団
◎東京コンサーツ 03-3226-9755
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大野指揮者個人HP
大野さんの健康も完全復活とか・・夏の帰国が待たれる、大野さん無理せずご活躍を

8月29日(月) サントリー芸術財団 サマーフェスティバル2011 MUSIC TODAY21
第41回サントリー音楽賞受賞記念コンサート「大野和士」
東京フィルハーモニー交響楽団
サントリー芸術財団サマーフェスティバル2011<MUSIC TODAY21>
第41回サントリー音楽賞受賞記念コンサート《大野和士》
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団 開演 19:00
サントリー音楽賞受賞記念コンサート<大野和士>
8月29日(月)19:00 大ホール <管弦楽>
◇曲目
グスタフ・マーラー(1860-1911):交響曲第2番「復活」
◇出演
指揮=大野和士
ソプラノ=並河寿美 アルト=坂本朱
合唱=国立音楽大学、東京オペラシンガーズ
合唱指揮=田中信昭、永井宏、宮松重紀
管弦楽=東京フィルハーモニー交響楽団
料金 S9,000 A7,500 B6,000 C(学生)3,000 (5月25日一般発売)
◎東京コンサーツ 03-3226-9755
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

佐渡指揮者20日ー23日ベルリンフィルを指揮・・フアンサイト
プレミアムシアター・・・6月にNHKBS・放映・・
11日(土) 午後11時30分~午前3時30分
◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会

◇佐渡裕指揮 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 定期演奏会
<曲目>
「フロム・ミー・フローズ・ホワット・ユー・コール・タイム」(武満徹)
交響曲 第5番 ニ短調 作品47(ショスタコーヴィチ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>佐渡裕収録:2011年5月20日
ベルリン・フィルハーモニーホール

◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
◇ベルリン・フィル・イン・シンガポール
<曲目>
交響曲 第1番 ニ長調 「巨人」(マーラー)
交響的舞曲 作品45(ラフマニノフ)
<管弦楽>ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
<指揮>サイモン・ラトル収録:2010年11月
エスプラネード・コンサートホール(シンガポール)
◇ドキュメンタリー「ベルリン・フィルの栄光と歴史」
<出演(インタビュー)>
(指揮者)サイモン・ラトル
(指揮者)ベルナルト・ハイティンク
(指揮者)ロジャー・ノリントン
(元団員・バイオリン奏者)ハンス・ヨアヒム・ヴェストファール
(コントラバス奏者)クラウス・シュトール
(コンサート・マスター)ダニエル・スタヴラヴァ
(バイオリン奏者)ヘルムート・メバート
(バイオリン奏者)マデライネ・カルッツォ
(ビオラ奏者)マシュー・ハンター
ほか
ナレーション:長瀬 佳美
声の出演:青二プロダクション制作:2002年

クラシックおっかけ日記
・・アルミンがウィーン響を指揮・・マーラー3番とか・・
拝読、拝見している、ブログ・HP・です・・敬称略 
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和波たかよし
クラシックオ追っかけ日記
ウィーンコンサート三昧

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 大野氏、日本復帰指揮・・7月に京都、群馬にて・・
ハーディング

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5/23アシュケナージチャリティーコン・洗足学園音大 ・1人様1000円以上の義援金協力を

2011-05-20 | 洗足学園音楽大学
 お勧めです・南武線・田園都市線 溝の口下車・・7分ほど前田ホールにて

<私は風邪気味で聴きに行けなかった・・盛況だったかな?・・
 学生さん達の熱い演奏が浮かんでますが>

SENZOKUコンサートガイドお知らせメールの登録ありがとうございます。
5/23アシュケナージチャリティーコンサート 公演情報
緊急決定!
Vladimir Ashkenazy
東日本大震災チャリティーコンサート

この度の「東日本大震災」で被災されたすべての方々に対し心よりお見舞い申し上げます。
本公演はアシュケナージ名誉客員教授の意向により、急遽開催の運びとなりました。
ご来場心よりお待ちしております。

2011年5月23日(月)
19:00開演(18:30開場)
【洗足学園 前田ホール】
入場無料(予約不要)
※但し、一般の方にはお1人様1000円以上の義援金協力をお願いいたします。

<プログラム>
W.A.モーツァルト/ピアノ協奏曲 第12番 イ長調
J.シベリウス/交響詩「フィンランディア」 ほか
※1時間程度のプログラムを予定しております。

指揮:ウラディーミル・アシュケナージ
管弦楽:洗足学園音楽大学管弦楽団
ピアノ:明円 茜(学部1年)

※写真・ビデオ等の撮影は固くお断りいたします。
※未就学のお子様のご入場はご遠慮ください。
※駐車場はございませんので、お車でのご来場はご遠慮ください。

主催:
洗足学園音楽大学・大学院
詳細はサイトをご覧ください。
https://www.senzoku-concert.jp/concert/?concert_id=71&schedule_calendar_year=2011&schedule_calendar_month=05
問い合わせ先:
洗足学園音楽大学 演奏部
〒213-8580 神奈川県川崎市高津区久本2-3-1
044-856-2981(平日10:00-17:00)
ensou@senzoku.ac.jp
www.senzoku-concert.jp

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ラ・フォル・ジュルネ・・・
今年は熱狂の日・・・一公演も聴きに行かずでした、コルボ氏も来日出来ず・・
TV鑑賞で・・少しは、楽しめるかな・・

クラシック倶楽部
放送日時: 月~金曜:午前6時~6時55分
チャンネル:BSプレミアム(BS-hi)

6月1日(水) 午前6時00分~6時55分
北村朋幹、伊藤恵(ピアノ)
 R・シュトラウス / 北村朋幹 :変容
 ブラームス:ハイドンの主題による変奏曲 変ロ長調

6月2日(木) 午前6時00分~6時55分
ヴォーチェス8(アカペラ)
 ブラームス:「祭典の格言と記念の格言」より 抜粋
 ブラームス:子守歌
マリアンヌ・プスール(ソプラノ)
フローラン・ボファール(ピアノ)
サンガ-・ナー(フルート/ピッコロ)
インヒュク・チョウ(クラリネット/バスクラリネット)
ギヨーム・シレム(バイオリン/ビオラ)
ジュリアン・ラズニャック(チェロ)
 シェーンベルク:月に憑かれたピエロ

6月3日(金) 午前6時00分~6時55分
ツェムリンスキー弦楽四重奏団
 ツェムリンスキー:弦楽四重奏曲 第1番 イ長調
 ブラームス:弦楽四重奏曲 イ短調 作品51第2 より第1楽章、第2楽章、第4楽章

★詳しい番組情報はこちら
 http://www.nhk.or.jp/classic/club/
◆◇◆ NHK-BS「世界ふれあい街歩き」にてフランス・ナントが紹介されました

ラ・フォル・ジュルネ発祥の地、ルネ・マルタンさんの出身地であるナントの街が
「世界ふれあい街歩き」にて紹介されました。
ラ・フォル・ジュルネについては触れていませんが、三角貿易で栄えた街の歴史や
音楽祭が生まれる背景ともいえる文化都市の様々な側面を見ることができます。
23日(月)に再放送が予定されていますので、見逃した方は是非どうぞ!

「世界ふれあい街歩き」
再放送日時:5月23日(月)午前0時00分~
チャンネル:BSプレミアム(BS-hi)
★詳しい番組情報はこちら
 http://www.nhk.or.jp/sekaimachi/
「熱狂の日」フレンズ専用サイト:http://www.lfj.jp/lfj-friends_2011/
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LFJ「熱狂の日」音楽祭事務局
Mail: nekkyo@t-i-forum.co.jp

5月指揮 エリアフ・インバル ・英雄の生涯・矢部コンマス ・都響

2011-05-14 | 国内オペラ・演奏会
             サントリーホール 2FC4-27・3750円・半額とは感謝
                   3列目で、右が通路で落ち着いて聴けます

 都響は前回サロメでオケピットの演奏を聞いてそれ以来ですが・・
各奏者が良い仕事している・・今日は特にクラリネット、オーボエ、トランペット、パーカッション隊が良い

交響詩『英雄の生涯』・・・
 名演奏ですね、音色の色彩感、豊かな木管の響き・・
矢部コンマスの情感溢れる響き・・

 指揮者の手綱捌きが優れもの・・金木管の歌わせ方、ソロは自由に歌わせ、全奏では
バランス良く・・

エリアフ・インバル氏と都響の関係が良好で、演奏からも信頼関係と音楽創造がより高みを目指していると感じます・・
このコンビなら秋口から追っかけ、開始かな・・今は6月のハーディングの追っかけが・・・

都響スペシャル
曲目
シューベルト1797-1828:交響曲第5番・1816 変ロ長調 D485 ・・・前菜の味も美々、音楽の呼吸感は・・ハイドン・・モーツァルト・・ベートーヴェンを彷彿させる・・終楽章あたりから氣持ち良くウトウトも・・
R.シュトラウス1864-1949:交響詩『英雄の生涯』・1898 op.40
指揮 エリアフ・インバル1936・2・16ー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 今日もレンチャンでホールへ・・           P7-35/2000円

指揮 ユベール・スダーン ・・・初めて生聴きに・・
3番が興味深々で・・P席からの指揮振りも・・

3曲とも、面白く聴きました、初見2曲ですがアンサンブルの良さが・・
都響と比べれば、金管が弱い感じも・・曲想から奏者の技量が問われる旋律が多いのですが・

東京交響楽団第589回定期演奏会
曲目
シェーンベルク1874-1951:室内交響曲第2番・1939 op.38
メンデルスゾーン1809-1847:ヴァイオリンとピアノのための協奏曲・1823ニ短調

クリスティアン・テツラフ(Vn)、児玉桃(Pf)・・・呼吸感と云い旋律が明るいし、音楽にはいり込める・・オペラグラスで観てました・・
 児玉・・<アイコン>・・テツラフ・・との対話・・児玉さんの音色一音の粒に輝きとクリスティアン・テツラフ(Vn)、の音色も明るいし・・恋人同士?夫婦の対話・・
音楽から幸せ波動を感じました
ニ短調・・短調の暗さ、深刻さは感じられなかった・・

ベートーヴェン1770-1927:交響曲第3番 変ホ長調 op.55 「英雄」・1804
 2,4楽章は良かった・・オーボエ・荒さん・・良い味出てますね

二日連続で・・英雄・・の曲を聴き・・方や作曲家本人の英雄詩?・・
方や時の人ナポレオンへ捧げ様と・・??・・

指揮 ユベール・スダーンユベール・スダーン
(Hubert Soudant、1946年3月16日 - )は、オランダ出身の指揮者。
経歴 当初、オランダでホルン奏者として学んでいたが指揮者に転向。
1994年 ザルツブルク・モーツァルテウム管弦楽団の音楽監督に就任。
2004年 同団 音楽監督を退任、首席客演指揮者に就任。
2004年 東京交響楽団の音楽監督に就任。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出演 クリスティアン・テツラフ(Vn)、児玉桃(Pf)
都合により、ピアニストがアレクサンダー・ロンクィフから児玉桃に変更となります。
なお、曲目の変更はありません


広場はバラ園に・・
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ジャパン・アーツ 「母さん用意してくれた舞台…」負けないで、東京で吹く(朝日新聞) - goo ニュース
クラシック音楽界、来日中止など被害12億円超(読売新聞) - goo ニュース風評被害をまとめている経産省からの要望に基づき集計した。非加盟の団体・音楽事務所を含め、幅広くクラシック音楽界の被害を対象にした。協会は東電や国に対し、補償や支援を求めることを検討している。

原発事故が不安…仏国立管弦楽団が来日中止(読売新聞) - goo ニュース

30日 フィガロの結婚  東京二期会

2011-05-04 | 藤原歌劇団 ・二期会
                   上野・文化会館 5F/L1-17・4,000円

 歌手が粒揃いで、歌唱力が高い・・演技も活き活きが伝わり、演出家の力・・中々ヤルて感じが・・

二回公演の二回目・Aキャスト・・脇を固める歌手人に役者が多い、バルトロ:池田直樹 女中頭マルチェリーナ:清水華澄が・・・良かったですね

 スザンナ:菊地美奈、伯爵夫人:澤畑恵美が終始安定した歌唱ですね・・日本人歌手も巧い」・・
 ケルビーノ:杣友恵子・・今後、伸びしろを・・声のフレームの大きさを感じさせ・・潜在能力がオオアリと想いますが・・

 フィガロ:久保和範、アルマヴィーヴァ伯爵:鹿又透・・聴いていて声質が同系等に受け・・キャラも似ていた演出に写りましたが・・声量豊かで・・聴き応え十分でした・・ただ、4幕の舞台が暗いし、人物の動きが?、演出上での動きの問題かな?・・

 総じて2,3幕に演技歌唱が素晴らしく、指揮オケも弦のふくよかさ、オーボエの色あいも好きです

 フィガロ と ばら が 今回初めて似てることに気づくことに・・
<フィガロの結婚は1786年5月1日に初演。何と初演から> 225年目
 フィガロから125年後<ばらの騎士は 1911年1月26日に初演>から100年目・・、

 新国立で最近ばらを観て・・
伯爵、夫人の性格描写の対比感とか、何回も観てるオペラですが、今回は筋書きが良く似ている事に今気づくとは・・原点は225年前の音楽、原作に・・音楽の魂が今も脈々と繋がり・・今に奏でる・・・楽しく、面白く観ました

東京二期会オペラ劇場「フィガロの結婚」
日時 4月30日(土) 14:00開演(13:00開場)
(全4幕・原語(イタリア語)上演・字幕付)
指揮 デニス・ラッセル・デイヴィス
演出 宮本亜門
出演
アルマヴィーヴァ伯爵:鹿又透(かのまたとおる)
バス・バリトン
国立音楽大学首席卒業。在学中矢田部賞受賞。同大学院オペラ科修了。二期会オペラスタジオ修了。修了時に優秀賞受賞。文化庁オペラ研修所修了。NHK洋楽オーディション、東京文化会館オーディション等に合格。1992年秋より、文化庁派遣芸術家在外研修員としてイタリアに留学し、L.サッコマーニ、V.ボッローニの両氏に師事。
  
伯爵夫人:澤畑恵美
澤畑さんの夫君は都響のソロ・コンサートマスターの矢部達哉さんですね。ご夫婦で共演なさることもありますし、また家庭を持ったことで、演奏の質は変わりましたか?そうですね。主人とは音楽という枠でつながっていますが、互いの演奏に対してはあまり意見を言い合うことはありません。演奏に関しては、結婚というより、子供が生まれたことでの変化の方が大きいかもしれません。以前はまず演奏者としての自分が第一でしたが、子供が生まれてからはそうも言っていられず、自分は二の次になりますが、「七夕」や「お月見」などの季節の行事も、子供がいるから意識するようになったし、家族との時間が、「にほんのうた」を歌う時、自ずと若い頃には埋まらなかった部分を満たしてくれるように感じることはありますね。二期会より

伯爵の小姓ケルビーノ:杣友恵子Keiko Somatomo
徳島県出身。東京学芸大学を経て東京芸術大学声楽科ソプラノ専攻卒業。東京ミュージック&メディアアーツ尚美ディプロマコース声楽部門修了。芸大卒業時に徳島シティフィルと「コンツェルトの夕べ」で共演。尚美ディプロマコース一年次に尚美学園主催「フレッシュコンサート」出演。2年次にはメゾソプラノに声種転向する。3年次には「サマーコンサート」で尚美学園オーケストラと共演。その他、多摩六都協議会主催「フレッシュコンサート」出演。

フィガロ:久保和範(くぼ かずのり)
バリトン
香川県生まれ。東京芸術大学音楽学部卒業。同大学大学院修士課程修了。文化庁オペラ研修所第9期生修了。平成7年度文化庁芸術家在外研修員としてニューヨークに留学。平野忠彦氏に師事。
 読売新人演奏会出演。第1回ヴォーチェ・ブリランテ・オペラコンクール第1位。第6回奏楽堂日本歌曲コンクール第1位。木下賞受賞。兵庫県知事賞受賞。
  フィガロの許婚スザンナ:菊地美奈HP

医者バルトロ:池田直樹 女中頭マルチェリーナ:清水華澄ブログ
音楽教師バジリオ:吉田伸昭
判事ドン・クルツィオ:渡邊公威
庭師アントニオ:境信博
アントニオの娘バルバリーナ:砂田恵美HP
花娘1:盛田麻央
花娘2:長谷川忍
演奏 東京フィルハーモニー交響楽団
合唱 二期会合唱団
にのじ@東京フィル奏者の方
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各ブログが
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東日本大震災 ストラディバリウス売って支援の寄付金
毎日新聞 4月28日(木)19時48分配信
ストラディバリウスの名器「レディ・ブラント」
 東日本大震災の被災者支援に所有するバイオリンの名器を役立てたいと、日本音楽財団(塩見和子理事長)は28日、ストラディバリウス1丁を英国で6月にオークションにかけ利益を寄付すると発表した。イタリアのクレモナで1721年に製作されたもので、楽器を演奏家に貸与する同財団が所有する21丁の弦楽器の中では最高クラス。詩人バイロンの孫娘が一時期所有していたため「レディ・ブラント」の名があり、作られた当初の形をほぼ完全に残している。
【皆さま、どうぞお願いします】被災地への義援金の主な受け付窓口
 ストラディバリウスは通常、2億~4億円で取引されているが、特別のものは10億円を超すこともある。塩見理事長は「落札価格は予想もつかないが、今回の特別の意味を理解していただけると思う」と期待する。オークションはロンドンで6月20日、弦楽器専門商のタリシオで行われる
世界の指揮者
カール・ベームが・・
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みき美樹さんブログ、新国立で・・
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解説原作は喜劇『セビリアの理髪師』(第1部 1775年 / パイジエッロ(1782年)、ロッシーニ(1816年)がオペラ化した)、正劇『罪の母』(第3部 1792年)とともに3部作と言われている。『フィガロの結婚』は前作『セビリアの理髪師』の好評を受けての続編。正式な題名は『狂おしき一日、あるいはフィガロの結婚』(La Folle journée, ou le Mariage de Figaro)。この戯曲は1786年にパリで初演され、前作以上の評判を得た。

封建貴族に仕える家臣フィガロの結婚式をめぐる事件を通じて貴族を痛烈に批判しており、度々上演禁止にあった。このような危険な作品をオペラ化し、神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世のお膝元ウィーンで上演できた理由は不明だが、ダ・ポンテの自伝によれば、彼がうまく皇帝を懐柔して許可を得たことになっている。皇帝自身が上演に乗り気だったという説もあり、また皇帝の妹であるマリー・アントワネットが原作を好んでいたことも理由の1つと考えられている。
ウィーンのブルク劇場で1786年5月1日、モーツァルトが30歳の時に初演
・・・・・・・・・・
ばらの騎士・・解説
初演は入念なリハーサルの後1911年1月26日、ドレスデン宮廷歌劇場で、エルンスト・フォン・シューフの指揮、ゲオルク・トラーとマックス・ラインハルトの演出により上演され、未曾有ともいえる大成功を収めた。すでに作曲家としての地位を確立していたシュトラウスの新作に対する世間の期待は高く、ベルリンからドレスデンまでの観劇客用特別列車が運行されたほどである。引き続き50回におよぶ再演が続けられたほか、


シュトラウスはこのオペラを作るにあたり、「モーツァルト・オペラ」にしたいと考え、前作『エレクトラ』の台本作家であった詩人のホーフマンスタールと再び手を組んだ。物語の舞台はマリア・テレジア治世下のウィーンに置かれ、ロココの香りを漂わせつつ、遊戯と真実を対比させた作品として仕上げられた。筋がフィガロの結婚と似ているのはこのためである
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