20日はチケット購入日を間違い、オペラ後演奏会へ・・疲れますね
ばらの騎士・・演出が良いとか?ブログに書いている方が・・
新国立 ■「ばらの騎士」
婚約のしるし「銀の薔薇」豪華絢爛なウィーンの煌めき。
オペラの醍醐味これに極まる!
美しく気高い元帥夫人と若い愛人との甘いアバンチュール、刻々と経過する時間と衰え行く美貌、やがて結ばれる若い二人への祝福・・・。ウィーンの上流社会における情事や駆け引き、微妙な心理を描いたこの傑作は、あらゆるオペラの中でも最も贅沢で美しく、甘美な憂愁に満ちています。各幕のワルツや、ばらの贈呈シーンの二重唱(第2幕)、女声三重唱「私が誓ったことは」など全編聴き所、見所満載です。
ものがたり
20世紀初頭のウィーン。元帥夫人は夫の留守中に若き愛人の伯爵オクタヴィアンと愛し合っている。オクタヴィアンは、好色なオックス男爵の婚約者で、新興貴族ファーニナルの娘ゾフィーに結納品として銀のばらを届けることになるが、若い二人は互いに一目惚れしてしまう。オックスはオクタヴィアンに決闘を申し込むが軽い負傷で大騒ぎ、さらに女装したオクタヴィアンからの偽りの恋文で騙され、結局ゾフィーとの婚約は破棄となる。元帥夫人も若い男女の恋を見抜いて祝福しながらその場を去る。
【作曲】リヒャルト・シュトラウス
【台本】フーゴー・フォン・ホフマンスタール
【指揮】ペーター・シュナイダー
【演出】ジョナサン・ミラー
【美術・衣裳】イザベラ・バイウォーター
【照明】磯野 睦 【舞台監督】大澤 裕
【元帥夫人】カミッラ・ニールント
【オックス男爵】ペーター・ローゼ 【オクタヴィアン】エレナ・ツィトコーワ
【ファーニナル】ゲオルグ・ティッヒ 【ゾフィー】オフェリア・サラ
【マリアンネ】田中 三佐代 【ヴァルツァッキ】高橋 淳
【アンニーナ】背戸 裕子 【警部】妻屋 秀和
【元帥夫人の執事】秋谷 直之 【ファーニナル家の執事】経種 廉彦
【公証人】晴 雅彦 【料理屋の主人】加茂下 稔
【テノール歌手】水口 聡 【帽子屋】木下 周子
【動物商】青地 英幸 【レオポルド】三戸 大久
【合唱指揮】三澤 洋史 【合唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前川崎で、マーと共演が優れものでした
2007年6/20[水] 19:00
ギドン・クレーメル(Vn)、クレメラータ・バルティカ室内管弦楽団
[曲目]
・マーラー:交響曲第10番よりアダージョ
・カンチェリ/グバイドゥーリナ:クレーメルに捧げられた作品(日本初演)
・ショスタコーヴィチ:室内交響曲 op.110a
・ピアソラ:ブエノスアイレスの四季
ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
レンチャン オペラへ・・人生冗談・・ジョウダン・・
新国立 21日 ファルスタッフ
2006/2007 Season Opera
G.Verdi:FALSTAFF
G.ヴェルディ/全3幕【イタリア語上演/字幕付】
オペラ劇場
「世の中全て冗談さ!」ヴェルディが人生の最後にたどりついた喜劇の傑作
巨匠ヴェルディ生涯最後のオペラにしてイタリア・オペラ史上最高の喜劇の傑作。全てを経験した男が、微笑みながら超然とその人生の終盤を迎えます。ドラマも音楽も無類の楽しさと深い人生哲学にあふれる作品で、名匠ジョナサン・ミラーの演出は、軽快なテンポで笑いの中にも人間の尊厳を細やかに描き出しています。お馴染みの人気歌手たちが至芸を競って人生の機微を笑い飛ばす、待望の再演作品です。
ものがたり
太った老騎士ファルスタッフは、金目当てにアリーチェ・フォード夫人とメグ・ページ夫人に同文の恋文を出した。まったく同文と気づいた夫人たち、それにファルスタッフに恨みを持つ従者バルドルフォとピストーラ、ファルスタッフを心良しと思わぬフォードと医師カイウスは、みんなで彼を懲らしめることに。ファルスタッフをおびき出しさんざんな目にあわせる間にフォードの娘ナンネッタと恋人フェントンの結婚も決まって、ファルスタッフが「世の中全部冗談だ」と歌い出すフーガで大団円となる。
スタッフ
【作曲】ジュゼッペ・ヴェルディ
【原作】ウィリアム・シェイクスピア
【台本】アッリーゴ・ボーイト
【指揮】ダン・エッティンガー 【演出】ジョナサン・ミラー
【美術・衣裳】イザベラ・バイウォーター
【照明】ペーター・ペッチニック
【再演演出】田尾下 哲 【舞台監督】大仁田 雅彦
【合唱指揮】三澤 洋史 【合唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
キャスト
【ファルスタッフ】アラン・タイタス
【フォード】ヴォルフガング・ブレンデル
【フェントン】樋口 達哉 【医師カイウス】大野 光彦
【バルドルフォ】大槻 孝志 【ピストーラ】妻屋 秀和
【フォード夫人アリーチェ】セレーナ・ファルノッキア
【ナンネッタ】中村 恵理
【クイックリー夫人】カラン・アームストロング 【ページ夫人メグ】大林 智子
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
初見・観、聴きです・・
26日パレルモ・マッシモ劇場
「カヴァレリア・ルスティカーナ」/「道化師」」
■公演日:2007年6月26日(火) ■開演:7:00PM ■開場:6:30PM
■会場: オーチャードホール
原語上演、字幕付。
[演出]ロレンツォ・マリアーニ [指揮]マウリツィオ・アレーナ [独奏・独唱]マリアーナ・ペンチェーヴァ(ソプラノ)/フランチェスコ・アニーレ、ピエロ・ジュリアッチ(以上テノール)/他
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
熱狂の日の庄司さんから・・今回も楽しみです
30日ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団
会場 東京オペラシティコンサートホール
アントニオ・パッパーノ(Cond)、庄司紗矢香(Vn)、
ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団
[曲目]
・ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」op.9
・パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.6
・レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」/「ローマの松」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人のテノール歌手が聴きものですね・・
1日 セビリアの理髪師
シラグーザ、ガナッシ出演
7/1(日) 東京 東京文化会館 17:00
中島康晴、ガナッシ出演
7/4(水) 東京 東京文化会館 18:30
主役、脇役、アンサンブル、演技、そしてオーケストラ・・・
すべてが粋!これぞイタリア人による正真正銘のロッシーニ
いまやイタリア・オペラ界を代表するスターとなったシラグーザ、ガナッシのふたりが最高の当たり役で登場!
さらに、20代の若さにしてスカラ座で次々と主役を歌い、ペーザロ・ロッシーニ・フェスティバルでも成功を収めるなど世界をまたにかけて大活躍の中島康晴。この3人を中心に、今まさに才能を大きく花開かせようとするイタリアの若手歌手達が集結し、ロッシーニの音楽のノリの良さを存分に聴かせます。
映画・オペラの演出、さらにミステリー作家としても知られるプレスブルガーによる演出は、インテリジェンスとスパイスと風刺をストーリーに盛り込み、オペラにさらに小気味よいテンポ感を生み出します。
主役、脇役、演出、すべてにたっぷりの魅力をたたえる『セビリアの理髪師』、このおもしろさは本物です!
完璧な歌唱と可憐な舞台姿 当代最高のロッシーニ・テナー 日本の誇る若きホープ
ブルゾン、ライモンディ、デヴィーア、ヌッチ、
サッバティーニ……
多くのスター歌手がこの歌劇場から世界へと飛び立った!
イタリア最高権威の新人歌手登竜門
イタリア中部、ウンブリア州の古都スポレートは、ローマ時代の繁栄を今に伝える水道橋や野外劇場の遺跡が残る静かな町で、画家フィリッポ・リッピがモデルの尼僧と駆け落ちしたドゥオモをもつことでも知られます。
この町に本拠をおくスポレート歌劇場は、1947年から続く「若きオペラ歌手のためのヨーロッパ声楽コンクール」を運営し、その入賞者たちによるフレッシュな公演を毎年実施しています。コレッリ、ボニゾッリ、ブルゾン、ライモンディ、デヴィーア、ヌッチ、アリベルティ、サッバティーニ、ガナッシ、フロンターリといった錚々たる顔ぶれが、コンクール入賞~スポレート歌劇場出演というプロセスを経て、押しも押されもせぬスター歌手となったことで、今では新人オペラ歌手の登竜門として世界有数の名声と権威を誇っています。
------------------------------------------------------------------
この団体はチョン・ミョンフン指揮の時に聴いてます・・久し振りです
2007年7月6日(金)19:00
東京オペラシティ コンサートホール
アントニオ・パッパーノ(Cond)、
ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団
【プログラム】
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
マーラー:交響曲第1番「巨人」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ミョンフンの モーツァルトオペラは如何に?・・・
15日 モーツァルト/歌劇「クレタの王イドメネオ」東京フィル
指揮:チョン・ミョンフン
イドメネオ:福井 敬
イダマンテ:林 美智子 イリア:臼木 あい
エレットラ:カルメラ・レミージョ 大司祭:真野 郁夫
海神の声:成田 眞 合唱:東京オペラシンガーズ
■ モーツァルト/歌劇「クレタの王イドメネオ」
(演奏会形式・日本語字幕付)
主催 : 東京フィルハーモニー交響楽団
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
諏訪内さん 何年振りで聴きに・・
2007年 7/16[月・祝] 16:00
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団
パーヴォ・ヤルヴィ(Cond)、諏訪内晶子(Vn)、
ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団
[曲目]
・ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55「英雄」
バイオリンは神尾さんが優勝 チャイコフスキー競演会(共同通信) - goo ニュース
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
小澤さん 相変わらず人気がありますね・・夏のサイトウキネンも売り切れが多い・・
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト
■公演日:2007年7月19日(木) ■開演:6:30PM ■開場:5:30PM
■会場: 神奈川県立県民ホール 大ホール
[演出]デイヴィッド・ニース [指揮]小澤征爾 [独奏・独唱]ジョシー・ペレス(メゾソプラノ)/マーカス・ハドック(テノール)/マリウス・キーチェン(バリトン)/他 [演奏]小澤征爾音楽塾オーケストラ [合唱]小澤征爾音楽塾合唱団/東京少年少女合唱隊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月 後半・・から
川崎 夏の音楽祭 在京オケの競演・饗宴を面白いです・・ゲネプロも
フェスタサマーミューザ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フランツ・ウェルザーメスト氏 ウィーン国立歌劇場の音楽監督に
秋には日本で指揮振りします・・楽しみです
日本では人気はイマイチ?ですか・・フランツ・ウェルザーメスト氏
小澤征爾氏の後任決定=ウィーン歌劇場 6月7日18時0分配信 時事通
オーストリア教育・科学・文化省は7日までに、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務める指揮者、小澤征爾氏(71)の任期が2010年に切れるのに伴い、後任にオーストリア人で米クリーブランド管弦楽団の音楽監督フランツ・ウェルザーメスト氏(46)を充てると発表した。任期は同年秋から。
日により、チケット売り切れの様です
チューリッヒ歌劇場 「R・シュトラウス(歌劇「ばらの騎士」)」
■公演日:2007年9月8日(土) ■開演:2:00PM ■開場:1:30PM
■会場: オーチャードホール
@電子チケットぴあ発売中 原語上演、字幕付。
[演出]スヴェン・エリク・ベヒトルフ [指揮]フランツ・ウェルザー=メスト [独奏・独唱]ニーナ・シュテンメ(ソプラノ)/アルフレッド・ムフ(バス)/ヴェッセリーナ・カサロヴァ(メゾソプラノ)/
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
<チャイコフスキー国際コン>弦楽器製作で日本人が1、2位
6月13日20時18分配信 毎日新聞
【モスクワ杉尾直哉】「第13回チャイコフスキー国際コンクール」が13日、モスクワ音楽院大ホールで開幕した。30日までの日程で行われ、ピアノ、バイオリン、チェロ、声楽(男女)の4部門で34カ国の約200人が競う。音楽部門に先立って12日まで開かれた弦楽器製作コンクールのバイオリン部門で、イタリアでバイオリン工房を開く菊田浩さん(45)=名古屋市出身=と高橋明さん(36)=大阪府枚方市出身=がそれぞれ優勝、準優勝を果たした。94年にチェロ製作部門で橋本剛俊さんが優勝したのに次ぐ快挙。両氏をかつて指導した岩井孝夫さん(53)=大阪府高槻市=のバイオリンも「最高の音色を出した」として特別表彰を受けた。
フェスタサマーミューザ
大野氏 8月帰国演奏会も・・
大野和士 スカラ 大成功と
ばらの騎士・・演出が良いとか?ブログに書いている方が・・
新国立 ■「ばらの騎士」
婚約のしるし「銀の薔薇」豪華絢爛なウィーンの煌めき。
オペラの醍醐味これに極まる!
美しく気高い元帥夫人と若い愛人との甘いアバンチュール、刻々と経過する時間と衰え行く美貌、やがて結ばれる若い二人への祝福・・・。ウィーンの上流社会における情事や駆け引き、微妙な心理を描いたこの傑作は、あらゆるオペラの中でも最も贅沢で美しく、甘美な憂愁に満ちています。各幕のワルツや、ばらの贈呈シーンの二重唱(第2幕)、女声三重唱「私が誓ったことは」など全編聴き所、見所満載です。
ものがたり
20世紀初頭のウィーン。元帥夫人は夫の留守中に若き愛人の伯爵オクタヴィアンと愛し合っている。オクタヴィアンは、好色なオックス男爵の婚約者で、新興貴族ファーニナルの娘ゾフィーに結納品として銀のばらを届けることになるが、若い二人は互いに一目惚れしてしまう。オックスはオクタヴィアンに決闘を申し込むが軽い負傷で大騒ぎ、さらに女装したオクタヴィアンからの偽りの恋文で騙され、結局ゾフィーとの婚約は破棄となる。元帥夫人も若い男女の恋を見抜いて祝福しながらその場を去る。
【作曲】リヒャルト・シュトラウス
【台本】フーゴー・フォン・ホフマンスタール
【指揮】ペーター・シュナイダー
【演出】ジョナサン・ミラー
【美術・衣裳】イザベラ・バイウォーター
【照明】磯野 睦 【舞台監督】大澤 裕
【元帥夫人】カミッラ・ニールント
【オックス男爵】ペーター・ローゼ 【オクタヴィアン】エレナ・ツィトコーワ
【ファーニナル】ゲオルグ・ティッヒ 【ゾフィー】オフェリア・サラ
【マリアンネ】田中 三佐代 【ヴァルツァッキ】高橋 淳
【アンニーナ】背戸 裕子 【警部】妻屋 秀和
【元帥夫人の執事】秋谷 直之 【ファーニナル家の執事】経種 廉彦
【公証人】晴 雅彦 【料理屋の主人】加茂下 稔
【テノール歌手】水口 聡 【帽子屋】木下 周子
【動物商】青地 英幸 【レオポルド】三戸 大久
【合唱指揮】三澤 洋史 【合唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以前川崎で、マーと共演が優れものでした
2007年6/20[水] 19:00
ギドン・クレーメル(Vn)、クレメラータ・バルティカ室内管弦楽団
[曲目]
・マーラー:交響曲第10番よりアダージョ
・カンチェリ/グバイドゥーリナ:クレーメルに捧げられた作品(日本初演)
・ショスタコーヴィチ:室内交響曲 op.110a
・ピアソラ:ブエノスアイレスの四季
ジャパン・アーツぴあ 03-5237-7711
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レンチャン オペラへ・・人生冗談・・ジョウダン・・
新国立 21日 ファルスタッフ
2006/2007 Season Opera
G.Verdi:FALSTAFF
G.ヴェルディ/全3幕【イタリア語上演/字幕付】
オペラ劇場
「世の中全て冗談さ!」ヴェルディが人生の最後にたどりついた喜劇の傑作
巨匠ヴェルディ生涯最後のオペラにしてイタリア・オペラ史上最高の喜劇の傑作。全てを経験した男が、微笑みながら超然とその人生の終盤を迎えます。ドラマも音楽も無類の楽しさと深い人生哲学にあふれる作品で、名匠ジョナサン・ミラーの演出は、軽快なテンポで笑いの中にも人間の尊厳を細やかに描き出しています。お馴染みの人気歌手たちが至芸を競って人生の機微を笑い飛ばす、待望の再演作品です。
ものがたり
太った老騎士ファルスタッフは、金目当てにアリーチェ・フォード夫人とメグ・ページ夫人に同文の恋文を出した。まったく同文と気づいた夫人たち、それにファルスタッフに恨みを持つ従者バルドルフォとピストーラ、ファルスタッフを心良しと思わぬフォードと医師カイウスは、みんなで彼を懲らしめることに。ファルスタッフをおびき出しさんざんな目にあわせる間にフォードの娘ナンネッタと恋人フェントンの結婚も決まって、ファルスタッフが「世の中全部冗談だ」と歌い出すフーガで大団円となる。
スタッフ
【作曲】ジュゼッペ・ヴェルディ
【原作】ウィリアム・シェイクスピア
【台本】アッリーゴ・ボーイト
【指揮】ダン・エッティンガー 【演出】ジョナサン・ミラー
【美術・衣裳】イザベラ・バイウォーター
【照明】ペーター・ペッチニック
【再演演出】田尾下 哲 【舞台監督】大仁田 雅彦
【合唱指揮】三澤 洋史 【合唱】新国立劇場合唱団
【管弦楽】東京フィルハーモニー交響楽団
キャスト
【ファルスタッフ】アラン・タイタス
【フォード】ヴォルフガング・ブレンデル
【フェントン】樋口 達哉 【医師カイウス】大野 光彦
【バルドルフォ】大槻 孝志 【ピストーラ】妻屋 秀和
【フォード夫人アリーチェ】セレーナ・ファルノッキア
【ナンネッタ】中村 恵理
【クイックリー夫人】カラン・アームストロング 【ページ夫人メグ】大林 智子
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初見・観、聴きです・・
26日パレルモ・マッシモ劇場
「カヴァレリア・ルスティカーナ」/「道化師」」
■公演日:2007年6月26日(火) ■開演:7:00PM ■開場:6:30PM
■会場: オーチャードホール
原語上演、字幕付。
[演出]ロレンツォ・マリアーニ [指揮]マウリツィオ・アレーナ [独奏・独唱]マリアーナ・ペンチェーヴァ(ソプラノ)/フランチェスコ・アニーレ、ピエロ・ジュリアッチ(以上テノール)/他
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熱狂の日の庄司さんから・・今回も楽しみです
30日ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団
会場 東京オペラシティコンサートホール
アントニオ・パッパーノ(Cond)、庄司紗矢香(Vn)、
ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団
[曲目]
・ベルリオーズ:序曲「ローマの謝肉祭」op.9
・パガニーニ:ヴァイオリン協奏曲第1番ニ長調 op.6
・レスピーギ:交響詩「ローマの噴水」/「ローマの松」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
二人のテノール歌手が聴きものですね・・
1日 セビリアの理髪師
シラグーザ、ガナッシ出演
7/1(日) 東京 東京文化会館 17:00
中島康晴、ガナッシ出演
7/4(水) 東京 東京文化会館 18:30
主役、脇役、アンサンブル、演技、そしてオーケストラ・・・
すべてが粋!これぞイタリア人による正真正銘のロッシーニ
いまやイタリア・オペラ界を代表するスターとなったシラグーザ、ガナッシのふたりが最高の当たり役で登場!
さらに、20代の若さにしてスカラ座で次々と主役を歌い、ペーザロ・ロッシーニ・フェスティバルでも成功を収めるなど世界をまたにかけて大活躍の中島康晴。この3人を中心に、今まさに才能を大きく花開かせようとするイタリアの若手歌手達が集結し、ロッシーニの音楽のノリの良さを存分に聴かせます。
映画・オペラの演出、さらにミステリー作家としても知られるプレスブルガーによる演出は、インテリジェンスとスパイスと風刺をストーリーに盛り込み、オペラにさらに小気味よいテンポ感を生み出します。
主役、脇役、演出、すべてにたっぷりの魅力をたたえる『セビリアの理髪師』、このおもしろさは本物です!
完璧な歌唱と可憐な舞台姿 当代最高のロッシーニ・テナー 日本の誇る若きホープ
ブルゾン、ライモンディ、デヴィーア、ヌッチ、
サッバティーニ……
多くのスター歌手がこの歌劇場から世界へと飛び立った!
イタリア最高権威の新人歌手登竜門
イタリア中部、ウンブリア州の古都スポレートは、ローマ時代の繁栄を今に伝える水道橋や野外劇場の遺跡が残る静かな町で、画家フィリッポ・リッピがモデルの尼僧と駆け落ちしたドゥオモをもつことでも知られます。
この町に本拠をおくスポレート歌劇場は、1947年から続く「若きオペラ歌手のためのヨーロッパ声楽コンクール」を運営し、その入賞者たちによるフレッシュな公演を毎年実施しています。コレッリ、ボニゾッリ、ブルゾン、ライモンディ、デヴィーア、ヌッチ、アリベルティ、サッバティーニ、ガナッシ、フロンターリといった錚々たる顔ぶれが、コンクール入賞~スポレート歌劇場出演というプロセスを経て、押しも押されもせぬスター歌手となったことで、今では新人オペラ歌手の登竜門として世界有数の名声と権威を誇っています。
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この団体はチョン・ミョンフン指揮の時に聴いてます・・久し振りです
2007年7月6日(金)19:00
東京オペラシティ コンサートホール
アントニオ・パッパーノ(Cond)、
ローマ・サンタ・チェチーリア管弦楽団
【プログラム】
ベートーヴェン:交響曲第5番「運命」
マーラー:交響曲第1番「巨人」
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ミョンフンの モーツァルトオペラは如何に?・・・
15日 モーツァルト/歌劇「クレタの王イドメネオ」東京フィル
指揮:チョン・ミョンフン
イドメネオ:福井 敬
イダマンテ:林 美智子 イリア:臼木 あい
エレットラ:カルメラ・レミージョ 大司祭:真野 郁夫
海神の声:成田 眞 合唱:東京オペラシンガーズ
■ モーツァルト/歌劇「クレタの王イドメネオ」
(演奏会形式・日本語字幕付)
主催 : 東京フィルハーモニー交響楽団
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諏訪内さん 何年振りで聴きに・・
2007年 7/16[月・祝] 16:00
パーヴォ・ヤルヴィ指揮 ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団
パーヴォ・ヤルヴィ(Cond)、諏訪内晶子(Vn)、
ドイツ・カンマー・フィルハーモニー管弦楽団
[曲目]
・ベートーヴェン:「プロメテウスの創造物」序曲
・ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲ニ長調 op.61
・ベートーヴェン:交響曲第3番変ホ長調 op.55「英雄」
バイオリンは神尾さんが優勝 チャイコフスキー競演会(共同通信) - goo ニュース
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小澤さん 相変わらず人気がありますね・・夏のサイトウキネンも売り切れが多い・・
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクト
■公演日:2007年7月19日(木) ■開演:6:30PM ■開場:5:30PM
■会場: 神奈川県立県民ホール 大ホール
[演出]デイヴィッド・ニース [指揮]小澤征爾 [独奏・独唱]ジョシー・ペレス(メゾソプラノ)/マーカス・ハドック(テノール)/マリウス・キーチェン(バリトン)/他 [演奏]小澤征爾音楽塾オーケストラ [合唱]小澤征爾音楽塾合唱団/東京少年少女合唱隊
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
7月 後半・・から
川崎 夏の音楽祭 在京オケの競演・饗宴を面白いです・・ゲネプロも
フェスタサマーミューザ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
フランツ・ウェルザーメスト氏 ウィーン国立歌劇場の音楽監督に
秋には日本で指揮振りします・・楽しみです
日本では人気はイマイチ?ですか・・フランツ・ウェルザーメスト氏
小澤征爾氏の後任決定=ウィーン歌劇場 6月7日18時0分配信 時事通
オーストリア教育・科学・文化省は7日までに、ウィーン国立歌劇場の音楽監督を務める指揮者、小澤征爾氏(71)の任期が2010年に切れるのに伴い、後任にオーストリア人で米クリーブランド管弦楽団の音楽監督フランツ・ウェルザーメスト氏(46)を充てると発表した。任期は同年秋から。
日により、チケット売り切れの様です
チューリッヒ歌劇場 「R・シュトラウス(歌劇「ばらの騎士」)」
■公演日:2007年9月8日(土) ■開演:2:00PM ■開場:1:30PM
■会場: オーチャードホール
@電子チケットぴあ発売中 原語上演、字幕付。
[演出]スヴェン・エリク・ベヒトルフ [指揮]フランツ・ウェルザー=メスト [独奏・独唱]ニーナ・シュテンメ(ソプラノ)/アルフレッド・ムフ(バス)/ヴェッセリーナ・カサロヴァ(メゾソプラノ)/
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<チャイコフスキー国際コン>弦楽器製作で日本人が1、2位
6月13日20時18分配信 毎日新聞
【モスクワ杉尾直哉】「第13回チャイコフスキー国際コンクール」が13日、モスクワ音楽院大ホールで開幕した。30日までの日程で行われ、ピアノ、バイオリン、チェロ、声楽(男女)の4部門で34カ国の約200人が競う。音楽部門に先立って12日まで開かれた弦楽器製作コンクールのバイオリン部門で、イタリアでバイオリン工房を開く菊田浩さん(45)=名古屋市出身=と高橋明さん(36)=大阪府枚方市出身=がそれぞれ優勝、準優勝を果たした。94年にチェロ製作部門で橋本剛俊さんが優勝したのに次ぐ快挙。両氏をかつて指導した岩井孝夫さん(53)=大阪府高槻市=のバイオリンも「最高の音色を出した」として特別表彰を受けた。
フェスタサマーミューザ
大野氏 8月帰国演奏会も・・
大野和士 スカラ 大成功と