蒸し暑い日ですね・・愈々明日サッカー日本が・・望みを繋ぐか?
クロアチアなめてる「イチローが一番」
2006年 6月17日 (土) 06:13
クロアチア代表は16日、完全非公開練習で18日の日本戦に備えた。初戦でブラジルに敗れたが、チーム内には悲そう感が漂うどころか、自信がみなぎっている。というよりも、完全に日本を見下していた。
DFシムニッチは、注意すべき選手は?の質問に「ナカタ、ナカムラ…」とつっかえながら名前を挙げ、横の広報担当者とボソボソ会話した後でようやく「タカハラ」と口にした。高原と同じドイツでプレーしているのに名前はうろ覚えだ。
さらにチームスタッフの1人は「日本と言えばイチローだな。彼がイチバンだ」と笑いながら話す始末。クロアチアは野球とは縁遠いお国柄のはずで、いかに日本サッカーに対する認知度が低いかが分かる。クロアチア報道陣も、シムニッチが苦労して「タカハラ…」と言うとドッと沸き上がり、会見でもユベントス所属のR・コバッチに対し「イタリアと対戦する時に、どういう気持ちで臨むのか」と、1次リーグ突破を前提とした質問を飛ばした。
この日の夜には世界的なロックバンド「ディープ・パープル」のコンサートがクロアチア宿舎からわずか100メートルの場所で開かれたが、そこにクロアチア代表専用シートが設置された。チームトレーナーは「音楽は血流を良くしてくれる」と話したが、お祭り気分を満喫と言ったところ。
もはや日本は眼中になし?日本はこのまま黙っているわけにはいかない。
(6/16)日本代表、ニュルンベルクに到着
【ボン16日共同】サッカーの日本代表は16日夜、合宿地ボンでの調整をひとまず終え、1次リーグF組第2戦クロアチア戦の開催地となるニュルンベルクへ大会組織委のチャーター機などで移動した。試合は18日午後3時(日本時間同10時)にキックオフを迎える。
17日は午後1時(日本時間同8時)から試合会場のフランケン競技場で公式練習を行い、ジーコ監督が記者会見する。
初戦で逆転負けした日本は、現在勝ち点0の同組最下位で、連敗すれば各組上位2位までが進む決勝トーナメント進出の望みが絶たれる可能性が高い。移動前の練習では紅白戦を行ったが、MF中村(セルティック)が風邪で精彩を欠くなど、意気が上がらない内容だった。〔共同〕
「我々は戦争に来た」 W杯の米選手発言にイタリア反発
2006年 6月17日 (土) 11:51
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、17日夜(日本時間18日未明)に対イタリア戦を控えた米国の選手が「我々は戦争に来た」と発言し、イタリア国内で反発を買っている。同国では親米路線の前政権がイラクへ部隊を派遣し、これまでに30人以上の兵士が死亡した。早期撤退論が強まるなか、「スポーツを戦争に例えるべきでない」との声が強い。
発言したのは米国のジョンソン選手。14日、「我々は戦争のためにここにいる。戦うため、国を代表するために来た」と述べた。AP通信によると、同選手は「代表のユニホームを着て国歌が流れ、他国と試合するときは、やるか死ぬかというようなものだ」とも発言した。
これに対し、伊代表のジラルディノ選手は「戦争というのは大げさすぎる」とコメント。イアクインタ選手も「彼らが戦争と言うなら、我々にとっても戦争だ」と応じてはみたものの、「それでもやはり、戦争という言葉は過剰だ」と述べた。
伊メディアによると、米代表は独カイザースラウテルン郊外の米空軍基地で試合前の数日を過ごした。3月の親善試合の前には、選手らが同基地内の病院にいるイラクで負傷した兵士を慰問したが、16日付の伊有力紙メッサジェロは「米選手らは『本物』の戦争と、それに伴う恐ろしい結果で負傷した兵士らに会った」と皮肉たっぷりだ。
クロアチアなめてる「イチローが一番」
2006年 6月17日 (土) 06:13
クロアチア代表は16日、完全非公開練習で18日の日本戦に備えた。初戦でブラジルに敗れたが、チーム内には悲そう感が漂うどころか、自信がみなぎっている。というよりも、完全に日本を見下していた。
DFシムニッチは、注意すべき選手は?の質問に「ナカタ、ナカムラ…」とつっかえながら名前を挙げ、横の広報担当者とボソボソ会話した後でようやく「タカハラ」と口にした。高原と同じドイツでプレーしているのに名前はうろ覚えだ。
さらにチームスタッフの1人は「日本と言えばイチローだな。彼がイチバンだ」と笑いながら話す始末。クロアチアは野球とは縁遠いお国柄のはずで、いかに日本サッカーに対する認知度が低いかが分かる。クロアチア報道陣も、シムニッチが苦労して「タカハラ…」と言うとドッと沸き上がり、会見でもユベントス所属のR・コバッチに対し「イタリアと対戦する時に、どういう気持ちで臨むのか」と、1次リーグ突破を前提とした質問を飛ばした。
この日の夜には世界的なロックバンド「ディープ・パープル」のコンサートがクロアチア宿舎からわずか100メートルの場所で開かれたが、そこにクロアチア代表専用シートが設置された。チームトレーナーは「音楽は血流を良くしてくれる」と話したが、お祭り気分を満喫と言ったところ。
もはや日本は眼中になし?日本はこのまま黙っているわけにはいかない。
(6/16)日本代表、ニュルンベルクに到着
【ボン16日共同】サッカーの日本代表は16日夜、合宿地ボンでの調整をひとまず終え、1次リーグF組第2戦クロアチア戦の開催地となるニュルンベルクへ大会組織委のチャーター機などで移動した。試合は18日午後3時(日本時間同10時)にキックオフを迎える。
17日は午後1時(日本時間同8時)から試合会場のフランケン競技場で公式練習を行い、ジーコ監督が記者会見する。
初戦で逆転負けした日本は、現在勝ち点0の同組最下位で、連敗すれば各組上位2位までが進む決勝トーナメント進出の望みが絶たれる可能性が高い。移動前の練習では紅白戦を行ったが、MF中村(セルティック)が風邪で精彩を欠くなど、意気が上がらない内容だった。〔共同〕
「我々は戦争に来た」 W杯の米選手発言にイタリア反発
2006年 6月17日 (土) 11:51
サッカーのワールドカップ(W杯)ドイツ大会で、17日夜(日本時間18日未明)に対イタリア戦を控えた米国の選手が「我々は戦争に来た」と発言し、イタリア国内で反発を買っている。同国では親米路線の前政権がイラクへ部隊を派遣し、これまでに30人以上の兵士が死亡した。早期撤退論が強まるなか、「スポーツを戦争に例えるべきでない」との声が強い。
発言したのは米国のジョンソン選手。14日、「我々は戦争のためにここにいる。戦うため、国を代表するために来た」と述べた。AP通信によると、同選手は「代表のユニホームを着て国歌が流れ、他国と試合するときは、やるか死ぬかというようなものだ」とも発言した。
これに対し、伊代表のジラルディノ選手は「戦争というのは大げさすぎる」とコメント。イアクインタ選手も「彼らが戦争と言うなら、我々にとっても戦争だ」と応じてはみたものの、「それでもやはり、戦争という言葉は過剰だ」と述べた。
伊メディアによると、米代表は独カイザースラウテルン郊外の米空軍基地で試合前の数日を過ごした。3月の親善試合の前には、選手らが同基地内の病院にいるイラクで負傷した兵士を慰問したが、16日付の伊有力紙メッサジェロは「米選手らは『本物』の戦争と、それに伴う恐ろしい結果で負傷した兵士らに会った」と皮肉たっぷりだ。