一言で楽しい一夜でした タップリ2時間 堪能した・・
カルメン・・
序曲の旋律に庶民感覚が共通項にシャンソン・パリ祭・・恋する心にとっては全てが
変貌する 全てが春の色 パリでは太陽が昇れば パリのどの下町でも
20歳で夢をみる 全てが愛に色づく・・正調シャンソン・黒田 色気、情感が・・
井上ゆかり・ミカエラのアリア 04年に文化で聴き◎が付いていた
母から託されたホセへの・・親子の愛と自らのホセへの思い・・と
今度こそじっくり見てやるわ あの女カルメン のろわれた手管でもって
あたしが愛したあの人を 恥知らずの男にしてしまった
あの女 危険な女美しい女 でも
こわがったりするものか そうよ こわがったりするもんか!
面と向かってはっきりと言ってやる ああ! 神様どうぞお守りください!
お守りください おお 神様!
・・心情が沸々と湧き上がり最高の歌唱となる・・暗譜で歌唱してました
黒田 博・エスカミーリョ・・闘牛士の歌が、色男容姿が良く、その上声が良く
菅有実子さんも(カルメン)もコロット 心が靡く・・千両役者に力あり
菅有実子・カルメン・・最終場面の自由に生き、毎日が恋に生き、楽しければ
メソメソする・・ホセには飽き飽きして・・良いメゾですね
志田雄啓・ホセ・・メソメソ?、ウジウジ?性格描写が上手く、
歌唱も確り芯が有る声域でした・・多分、初歌唱?では・・健闘ものですね
大野和士・・指揮振り、ピアノ伴奏演奏、解説と一人何役・・そして役者も??
大活躍でした 今回で2度目のレクチャーを聴き、毎回楽しいし、声楽家も一流の方々と、今後活躍を期待される方々が登場して・・人選も良いですね
毎年、夏に帰国される大野氏を楽しみにしてます。
大野和士(お話とピアノ)
フランス語オペラ「カルメン」の真髄!~あなたはカルメン派?それともミカエラ派?~
今、最も注目を集めるマエストロ大野が、自らピアノを弾き、解説をしながら、気鋭の歌手たちと共に、オペラの魅力を楽しく紹介するコンサート。
== マエストロ・大野からのメッセージ ==
「カルメン」は言わずと知れた名曲です。「フィガロ」や「ボエーム」などと並んで、曲全体のプロポーション、台本の構成、音楽によるドラマタイゼーションのたくみさ、登場人物のすみずみにまで血が通っている点などをあげて、「もっとも完璧なオペラの一つ」と言われています。
それに加えて、注目すべきは、この作品が、他ならぬフランス語オペラの真髄を極めている点です。今回は特に、フランス語の洒脱さ、粋、官能を刺激する独特の節回しや、和声感に焦点をあてて、オペラ「カルメン」の魅力に迫りたいと思います。
また、オペラに出てくる対照的な二人の女性、カルメンとミカエラの鬼気迫る対決を通して、人生のパートナーとしてどちらのタイプを選ぶか、という、私たち永遠の課題へも考えを馳せて参りましょう。
●平成18年7月11日(火)19時開演(18時30分開場)
●お話とピアノ:大野和士・ベルギー王立歌劇場(モネ劇場)音楽監督
●出演歌手:井上ゆかり(ソプラノ)、菅有実子(アルト)、志田雄啓(テノール)、
黒田博(バス)
神奈川県立音楽堂 4,000円 8-16 安い
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
過去の感想
カルメン 上野・文化会館19日20日-04
オペラも韓流が 最大のブラーヴィが指揮者ミョンフンとオケであった 雄弁なオケの響き 歌手陣 合唱も 悲劇性を如何なく 発揮し最高のオペラとなる
特に19日の藤村 イグンの歌唱 迫真の演技とオケの共振性が最大のクライマックスになった
指揮・チョン・ミョンフン オケ・フランス国立放送フィル
4FR3-27 4,500円超安い 20日 3F4-19 18,000円 超高い
19日 カルメン 20日 カルメン
藤村実穂子◎ エカテリーナ・セメンチュク○
19日 ドン・ホセ 20日 ドン・ホセ
チョン・イグン◎ ラ・スコーラ△
19日 ミカエラ 20日ミカエラ
井上ゆかり◎ アンナリーザ・ラスパリョージ◎
19日20日 エスカミーリョ・エルウィン・シュロット○
カルメン・・
序曲の旋律に庶民感覚が共通項にシャンソン・パリ祭・・恋する心にとっては全てが
変貌する 全てが春の色 パリでは太陽が昇れば パリのどの下町でも
20歳で夢をみる 全てが愛に色づく・・正調シャンソン・黒田 色気、情感が・・
井上ゆかり・ミカエラのアリア 04年に文化で聴き◎が付いていた
母から託されたホセへの・・親子の愛と自らのホセへの思い・・と
今度こそじっくり見てやるわ あの女カルメン のろわれた手管でもって
あたしが愛したあの人を 恥知らずの男にしてしまった
あの女 危険な女美しい女 でも
こわがったりするものか そうよ こわがったりするもんか!
面と向かってはっきりと言ってやる ああ! 神様どうぞお守りください!
お守りください おお 神様!
・・心情が沸々と湧き上がり最高の歌唱となる・・暗譜で歌唱してました
黒田 博・エスカミーリョ・・闘牛士の歌が、色男容姿が良く、その上声が良く
菅有実子さんも(カルメン)もコロット 心が靡く・・千両役者に力あり
菅有実子・カルメン・・最終場面の自由に生き、毎日が恋に生き、楽しければ
メソメソする・・ホセには飽き飽きして・・良いメゾですね
志田雄啓・ホセ・・メソメソ?、ウジウジ?性格描写が上手く、
歌唱も確り芯が有る声域でした・・多分、初歌唱?では・・健闘ものですね
大野和士・・指揮振り、ピアノ伴奏演奏、解説と一人何役・・そして役者も??
大活躍でした 今回で2度目のレクチャーを聴き、毎回楽しいし、声楽家も一流の方々と、今後活躍を期待される方々が登場して・・人選も良いですね
毎年、夏に帰国される大野氏を楽しみにしてます。
大野和士(お話とピアノ)
フランス語オペラ「カルメン」の真髄!~あなたはカルメン派?それともミカエラ派?~
今、最も注目を集めるマエストロ大野が、自らピアノを弾き、解説をしながら、気鋭の歌手たちと共に、オペラの魅力を楽しく紹介するコンサート。
== マエストロ・大野からのメッセージ ==
「カルメン」は言わずと知れた名曲です。「フィガロ」や「ボエーム」などと並んで、曲全体のプロポーション、台本の構成、音楽によるドラマタイゼーションのたくみさ、登場人物のすみずみにまで血が通っている点などをあげて、「もっとも完璧なオペラの一つ」と言われています。
それに加えて、注目すべきは、この作品が、他ならぬフランス語オペラの真髄を極めている点です。今回は特に、フランス語の洒脱さ、粋、官能を刺激する独特の節回しや、和声感に焦点をあてて、オペラ「カルメン」の魅力に迫りたいと思います。
また、オペラに出てくる対照的な二人の女性、カルメンとミカエラの鬼気迫る対決を通して、人生のパートナーとしてどちらのタイプを選ぶか、という、私たち永遠の課題へも考えを馳せて参りましょう。
●平成18年7月11日(火)19時開演(18時30分開場)
●お話とピアノ:大野和士・ベルギー王立歌劇場(モネ劇場)音楽監督
●出演歌手:井上ゆかり(ソプラノ)、菅有実子(アルト)、志田雄啓(テノール)、
黒田博(バス)
神奈川県立音楽堂 4,000円 8-16 安い
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過去の感想
カルメン 上野・文化会館19日20日-04
オペラも韓流が 最大のブラーヴィが指揮者ミョンフンとオケであった 雄弁なオケの響き 歌手陣 合唱も 悲劇性を如何なく 発揮し最高のオペラとなる
特に19日の藤村 イグンの歌唱 迫真の演技とオケの共振性が最大のクライマックスになった
指揮・チョン・ミョンフン オケ・フランス国立放送フィル
4FR3-27 4,500円超安い 20日 3F4-19 18,000円 超高い
19日 カルメン 20日 カルメン
藤村実穂子◎ エカテリーナ・セメンチュク○
19日 ドン・ホセ 20日 ドン・ホセ
チョン・イグン◎ ラ・スコーラ△
19日 ミカエラ 20日ミカエラ
井上ゆかり◎ アンナリーザ・ラスパリョージ◎
19日20日 エスカミーリョ・エルウィン・シュロット○