変幻自在なパス回しと、個人技 冴えわたった・・
サッカー>バルサ圧倒、主役はメッシ クラブW杯優勝
毎日新聞 12月19日(月)0時1分配信
サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日、横浜国際競技場で決勝があり、欧州代表バルセロナ(スペイン)が4-0で南米代表サントス(ブラジル)を降し、09年以来2度目の優勝を果たした。
南米王者に何もさせず、それが当たり前のように圧倒して「世界一」の称号を手にしたバルセロナ。主役はやはり、メッシだった。
前半17分、シャビの巧みなトラップと直後のスルーパスがあれば十分だった。相手DFの裏に鋭く飛び出し、GKの頭上を通すループシュートを決める。45分には厳しい体勢でパスを受けながら、崩れず粘ってアウベスにパスを通し、3点目につなげた。後半37分のGKをかわした4点目は、トップスピードでも巧みに操れる技術力。グアルディオラ監督は「レオ(メッシ)はアーティストのようだ。自分たちが描いたことをそのままプレーしてくれる」とたたえた。
警戒されるメッシが輝けるのは、周囲にいずれ劣らぬ実力者がそろうから。「彼らは自分たちの中で競争している」(グアルディオラ監督)と努力を惜しまず、誰が出てきても相手にとっては厄介なことこの上ない。
この日は3バックで臨み、中盤から前は流動的に動いた。やることは極めてシンプル。足に吸い付くようにパスを回し、相手を引きつけては誰かが飛び出して前後に揺さぶる。密集でも動じない技術、パススピード、判断力が極めて高い水準でそろい、あうんの呼吸もあるからこそ、なしえる技だ。サントスが守りに徹したわけではないが、バルセロナのボール支配率は71%に達した。時にボールを奪われても、すぐさま奪い返す素早い切り替えも抜群だった。
シャビは「歴史的な勝利だ。この歩みを止めない」と語る。取るべくして取った栄冠だった。【江連能弘】
バルセロナ2年ぶり世界一、最優秀選手はメッシ(読売新聞) - goo ニュース
バルセロナ 「完璧な試合」 サッカー・トヨタ・クラブW杯(産経新聞) - goo ニュース
速報中】バルセロナ怒とうのゴールラッシュ!セスクが3点目
スポニチアネックス 12月18日(日)19時14分配信
◇クラブW杯決勝 バルセロナ―サントス(2011年12月18日 横浜国際総合競技場)
サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日、横浜・日産スタジアムで決勝を行い、バルセロナ(スペイン)とサントス(ブラジル)が対戦した。欧州と南米の代表が決勝で顔を合わせるのは2大会ぶり。優勝チームは賞金500万ドル(約3億9千万円)を獲得する。
バルセロナはFWメッシが先発、準決勝でFWビジャが左すね骨折で離脱したものの、温存したMFシャビ、DFピケが先発に名を連ねた。サントスはFWネイマールが先発、36歳の元ブラジル代表DFレオが起用された。
バルセロナのキックオフで前半開始。
前半13分、バルセロナはメッシが右サイドから切れ込んで左足でシュート。GKがはじいたところにチアゴがつめるもゴールならず。これが両チーム通じ初シュート。
同17分、バルセロナは右サイドでメッシがシャビとのワンツーで最終ラインの裏に飛び出すと、GKと1対1の状況から左足でボールを浮かし、左サイドネットに流し込んだ。バルセロナが先制。
同24分、バルセロナはダニエウ・アウベスからのグラウンダーの右クロス。ゴール正面に走り込んだシャビが、落ち着いて右足を合わせゴールネットを揺らした。バルセロナが2点をリード。
同29分、バルセロナは華麗なパス回しから最終ラインの裏に飛び出したセスクがフリーでシュートを放つも左ポストを直撃しゴールならず。
同31分、サントスはダニーロに代わってエラーノがピッチへ。
同41分、サントスはネイマールがガンソにスルーパスを狙うもブスケツにカットされる。ポゼッションでバルセロナに圧倒されチャンスつくれず。
同45分、バルセロナはダニエウ・アウベスが右クロス。GKがパンチングしたボールをチアゴがゴール正面、頭でシュート。こぼれ球をセスクが右足で流し込みゴール。バルセロナが3点をリードし、前半終了。サントスはシュート2本で前半を折り返した
【速報中】メッシに続いた!シャビが追加点 バルサ3点リード
スポニチアネックス 12月18日(日)19時14分配信
攻撃が分厚いですね三の矢も・・FWネイマール・・仕事が無い・・
◇クラブW杯決勝 バルセロナ―サントス(2011年12月18日 横浜国際総合競技場)
サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日、横浜・日産スタジアムで決勝を行い、バルセロナ(スペイン)とサントス(ブラジル)が対戦した。欧州と南米の代表が決勝で顔を合わせるのは2大会ぶり。優勝チームは賞金500万ドル(約3億9千万円)を獲得する。
バルセロナはFWメッシが先発、準決勝でFWビジャが左すね骨折で離脱したものの、温存したMFシャビ、DFピケが先発に名を連ねた。サントスはFWネイマールが先発、36歳の元ブラジル代表DFレオが起用された。
バルセロナのキックオフで前半開始。
前半13分、バルセロナはメッシが右サイドから切れ込んで左足でシュート。GKがはじいたところにチアゴがつめるもゴールならず。これが両チーム通じ初シュート。
同17分、バルセロナは右サイドでメッシがシャビとのワンツーで最終ラインの裏に飛び出すと、GKと1対1の状況から左足でボールを浮かし、左サイドネットに流し込んだ。バルセロナが先制。
同24分、バルセロナはダニエウ・アウベスからのグラウンダーの右クロス。ゴール正面に走り込んだシャビが、落ち着いて右足を合わせゴールネットを揺らした。バルセロナが2点をリード
クラブW杯]ネイマールの目に涙、悔しさいっぱいの完敗も「勉強になった」
ゲキサカ 12月18日(日)23時50分配信
[12.18 クラブW杯決勝 サントス0-4バルセロナ 横浜]
呆然と立ち尽くした。歓喜のバルセロナイレブンも、目に入らない。いや、目に入れたくはなかった。悔しさ、不甲斐無さ、とにかく屈辱的な敗退だった。強いとは思っていたが、まさかこれほどとは……。サントスは王国の威信をかけて戦ったが、バルセロナに0-4の完敗。エースFWネイマールの目はうっすらと赤く濡れていた。
「バルセロナは、レベルが高かった。ひとつ言えることは、勉強になったということ。それ以上はコメントできない……」
試合後、ミックズゾーンに現れたネイマール。ドーピング検査に指名されたため、試合後1時間半ほど経って報道陣の前に姿を現したが、そのくらいの時間では、頭の中は整理できていないようだった。質問されても、多くを答えたくなかった。「とにかく、勉強になった」。19歳の若き“ニュー・キング”は『勉強』という言葉を何度も繰り返した。
14日の柏戦では、これぞワールドクラスの振り抜きで、左足でビューティフルゴールを決めたが、この日は、思うようにボールを触れなかった。味方が良い形でボールをくれなかったこともあるが、シュートまでいけない。得意のドリブルができない。サントスのボール支配率はわずか29%。シュート数もバルセロナの半分の8本。ネイマールは2本しか打てなかった。
前半8分、カウンターからボルジェス、ガンソとつないでネイマールにボールが渡ったが、DFにつぶされ。後半2分にはボルジェスの右クロスに、決して得意とは言えない頭を合わせた。しかし、大きく上に外れる。これはこの試合のネイマールの初シュート。だが、勢いに乗ることはできないものだった。後半12分には決定機を決められない。ネイマールはスルーパスに抜け出してGK1対1となるが、GKバルデスに足でセーブされた。試合中は自分へか、それとも上手くパスが繋げないチームへか、何度も苛立つ姿を見せた。
『メッシvsネイマール』。世間は大会前からこう注目していた。ネイマールは「明日はメッシ対ネイマールではない。明日はサントス対バルセロナだ。選手個人個人の戦いではない。チームとチームの対決だ」と加熱する報道陣の声を牽制。「今はメッシが世界一の選手だ」「いくつかのメッシのプレーを真似することはある」などとリップサービスもまじえてコメントしていた。涼しい顔で話していたが、当然、負けたくない気持ちがあった。それだけに、余計に悔しかった。
だが、ネイマールの選手としての価値がこれで下がるわけではない。サントスのラマリョ監督は試合後の会見で「メッシはもう長い間、別世界の選手で、ナンバーワンの選手だ。ネイマールはまだ成長過程にある選手だ」と強調した。メッシはすでに24歳。W杯も2度経験し、サッカー選手としては最も良い時期にきている。一方のネイマールはまだ19歳で、W杯は未体験。ブラジル代表自体も2010年8月に初キャプを経験したばかりだ。これからいくらでも、メッシに追いつき、追い越すチャンスはあるはずだ。
「私はロッカールームに帰って、選手たちにこう言った。来年、ここに来られるように頑張ろうと。来年、戻って来られるように頑張りたい。バルセロナはいないかもしれないが、また世界一を目指して戦いたい。夢は夢として追い続けたい」とラマリョ監督は会見で、選手たちに再びブラジル、南米を勝ち抜いてクラブW杯に出場しようと呼びかけたことを明かした。ネイマールは2014年シーズンまで契約が残っており、来年もサントスの一員として戦う。「勉強になった」と何度も口にした19歳は、この悔しさを活かしてもう一度、世界一に挑戦する。 .
//////////////////////////////////////////////////////
柏胸張れ!世界の4位/クラブW杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース柏が放ったシュートは19本と、6本だった相手を圧倒。しかし、前半26分にFW田中のシュートがポストをたたくと、1分後には再び田中がGKと1対1になりながら決めきれない。終始押し込みながらPK戦で3本目を任されたFW林が止められ、涙をのんだ。
11日間で4試合の過密日程で疲労はピーク。今季のJリーグMVPのMFレアンドロが警告累積で出場停止。それでも、アジア王者相手に好ゲームを見せた。
柏、PK戦で敗れ「世界3位」逃す/クラブW杯
サンケイスポーツ 12月18日(日)18時35分配信
サッカー・トヨタ・クラブW杯最終日 3位決定戦(18日、柏0-0アルサド=PK3-5、横浜国際総合競技場)J1王者の柏はアジア王者のアルサド(カタール)にPK戦で敗れ、Jリーグ勢3クラブ目の「世界3位」を惜しくも逃した。
柏は前半、先発出場の北嶋がゴールに迫るなどのチャンスはあったが決めきれず。後半に入ってもボールを支配し、後半30分に田中に替えて沢、36分には北嶋に替えて林を投入したが、得点することはできなかった。しかしGK菅野がケイタのシュートを止めるなどの活躍で、アルサドに得点を許さなかった。PK戦に持ち込まれた熱戦は柏は3人目の林が止められると、アルサッドは5人全員が決めた。
Jリーグ勢は浦和とG大阪の3位が最高で、柏はJ史上3クラブ目の最高位を惜しくも逃し【速報中】“世界3位”狙う柏 後半も絶好機ものにできず0-0
スポニチアネックス 12月18日(日)16時21分配信
サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)が18日、横浜国際総合競技場で行われ、3位決定戦で開催国代表のJ1王者柏がアジア王者のアルサド(カタール)と対戦。柏は07年の浦和、08年のG大阪に続く日本勢3位を目指す。
ネルシーニョ監督は警告累積で出場停止となったMFレアンドロ・ドミンゲスの代役にMF水野を起用した。水野は10年途中の加入後、柏での初先発。FW北嶋も今大会初先発となった。
前半6分、柏はゴール正面からMF水野が右足でミドルシュートを放つがゴール左に外れる。
同9分、柏は左サイドに展開して、橋本がクロス。ゴール前でMF田中が競り合うが、GKに阻まれる。
同15分、アルサドは、ペナルティーエリアすぐ外の正面からFK。DFベルハジが左足で直接狙うがGK菅野がパンチングで阻止。
同21分、柏は左サイドからのDF橋本のクロスを北嶋が懸命に頭で合わせにいくが、GKと接触。
同26分、柏は右サイドから持ち込んだ田中が左足で強烈なシュートを放つが、右ポストに当たる。
同27分、柏は、こぼれ球を拾ったDF酒井がゴール右に持ち込んでマイナス気味に折り返し。中央にいた田中が左足を振りぬくが、GKサクルが好セーブ。直後のCKも北嶋のヘッドは枠外。
同35分、アルサドは、ハルファンからのパスを受けたFWケイタが豪快に右足を振り抜くがGK菅野が好セーブ。
同39分、柏は右CKからニアの北嶋が頭で合わせるが、GKがパンチングで阻止。
前半を0-0で折り返す。
後半9分、MFジョルジ・ワグネルの右CKに味方が反応できず。そのこぼれ球を再びジョルジュ・ワグネルが蹴りこむが好機を作れず。
同16分、北嶋のシュートが相手DFに当たり、そのこぼれ球を水野が直接蹴る込むがゴール左に。
同17分、橋本の左サイドからのクロスに北嶋が胸でワントラップして押し込もうとするが、GKが体を詰めて阻止。
同29分。アルサドは、約30メートルのFKを獲得。DFアブドゥルマジェドが左足シュートを放つが、菅野がセーブ。
同41分、柏の右CK。ニアのDF近藤が頭で合わせるが枠をとらえられず。
元日本代表・宮本 現役引退 契約延長オファー断る
スポニチアネックス 12月19日(月)7時1分配信
日韓W杯ではフェースガードを着用。「バットマン」で人気に
神戸の元日本代表DF宮本恒靖(34)が引退することが18日、分かった。19日の会見で正式に発表する。
今季で神戸との3年契約が終わる宮本に対しては、神戸が11月に契約延長のオファーを出し、複数のクラブも獲得に動いていた。だが、今季は4試合の出場にとどまったことで、熟考を重ねた上で引退を決断した。
95年にG大阪のユースからトップに昇格。その後は主にセンターバックとして、クレバーな守備で一時代を築いた。トルシエ監督が率いたU-23日本代表で00年シドニー五輪に出場。W杯は2度出場し、02年日韓大会ではフラット3の統率者としてベスト16に導いた。06年ドイツ大会はジーコジャパンの主将を務め、国際Aマッチ出場は歴代16位の71試合に及んだ。クラブでは、05年のG大阪のリーグ初優勝に貢献。ザルツブルク(オーストリア)への移籍を経て、09年から神戸に在籍していた。
神戸からは何らかの形でクラブにとどまってもらいたいと打診されており、19日の会見では17年間のプロ生活を振り返るとともに、今後の方向性を示すもようだ。
◆宮本 恒靖(みやもと・つねやす)1977年(昭52)2月7日、大阪府富田林市生まれの34歳。G大阪ユースから95年にトップ昇格。06年シーズン終了後にザルツブルクに移籍。09年に神戸に加入した。J1通算337試合出場。日本代表では02年日韓大会、06年ドイツ大会とW杯に2大会連続で出場。1メートル76、72キロ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネイマール:「メッシとの対決じゃない」
Goal.com 12月17日(土)20時15分配信
18日にクラブ・ワールドカップ(W杯)決勝は、サントスとバルセロナが激突する。注目が集まるサントスFWネイマールは、重要なのはチームの勝利であると強調した。
世界最強とも言われるバルセロナとの一戦が、クラブにも自身にも重要な試合であると強く感じている。
「自分だけではなく、チームメートにもサントスにも、本当に歴史に残る試合になる。でもナーバスにはなっていないし、冷静だよ。相手が本当にすごいチームであることは知っている。でも、いつも言っているけど、相手や場所に関係なく、自分のサッカーをしたい」
バルセロナに勝利するには、守備面での貢献も必要になる。だがネイマールは自身の強みを出す重要性も理解している。「もちろんマークなど、守備を手伝う。でも、自分のサッカーもする。ボールを持って向かっていき、ゴールを奪いたい」と、自らの活躍でチームを勝利に導くつもりだ。
メディアはバルセロナFWリオネル・メッシとの激突にも興味津々だ。だがネイマールは、あくまでチーム同士の戦いだと話す。
「メッシ対策をしても、マークはできないよ。それにこれは個人の戦いではなく、チームとチームの対戦だ」
メッシの実力は重々承知している。ブラジルとアルゼンチンの代表選手として対戦した際のプレーも、印象に残っているという。
「ボールを持ったメッシのプレーは印象的だね。いくつか真似するプレーもあるよ」
「あの試合(ブラジル対アルゼンチン)は難しかった。メッシに点を取られて負けた。良い試合だったし、良いゴールだったね。メッシは世界一だ」
また、メディアは移籍先候補のバルセロナとの対戦であることにも着目する。だが、大一番を前に、ネイマールが考えているのはサントスの勝利だけだ。
「チームは決勝に来たし、自分が正しい判断(残留)をしたことがうれしい。関心を寄せられることは光栄だよ」
「オファーはうれしいけど、サントスのユニフォームを着ている限り、僕はサントスの選手だ」
個人的に、日本は気に入っているようだ。
「U-15ブラジル代表として初めて日本に来たとき、皆温かく迎えてくれた。今はサントスの一員として来ているけど、やはり温かく受け入れてくれた。日本でもいろいろな人が自分のことを知っているのには、驚いた」
/////////////////////////////////////////////////
東レ、4年ぶり優勝=男子はパナソニック―全日本バレー(時事通信) - goo ニュース
28日にセリエA第16節が行われ、インテルはアウェーでチェゼーナと対戦し、1-0で勝利を収めた。
左サイドバックで先発出場した日本代表DF長友佑都は、3試合連続ゴールとはならなかったものの、63分には積極的な仕掛けからFKを獲得。このセットプレーからアンドレア・ラノッキアの決勝点が生まれるなど、公式戦4試合連続のフル出場でチームのリーグ戦3連勝に貢献した。
また試合前には古巣チェゼーナのサポーターから「ユウト」コールを受ける場面もあり、長友は深々と一礼してそれに応えている。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友に及第点の「6」を与え、「(試合前に)古巣チェゼーナのサポーターから称賛の拍手。3試合連続ゴールへ果敢に挑み、警告を提示される(ジャンルカ)コモットと(マウリツィオ)ラウロからファールを得た」と評している。
なお、この試合のマン・オブ・ザ・マッチは、スーパーセーブ連発でチェゼーナにゴールを許さなかったインテルGKのジュリオ・セザルとなっている。
サッカー>バルサ圧倒、主役はメッシ クラブW杯優勝
毎日新聞 12月19日(月)0時1分配信
サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日、横浜国際競技場で決勝があり、欧州代表バルセロナ(スペイン)が4-0で南米代表サントス(ブラジル)を降し、09年以来2度目の優勝を果たした。
南米王者に何もさせず、それが当たり前のように圧倒して「世界一」の称号を手にしたバルセロナ。主役はやはり、メッシだった。
前半17分、シャビの巧みなトラップと直後のスルーパスがあれば十分だった。相手DFの裏に鋭く飛び出し、GKの頭上を通すループシュートを決める。45分には厳しい体勢でパスを受けながら、崩れず粘ってアウベスにパスを通し、3点目につなげた。後半37分のGKをかわした4点目は、トップスピードでも巧みに操れる技術力。グアルディオラ監督は「レオ(メッシ)はアーティストのようだ。自分たちが描いたことをそのままプレーしてくれる」とたたえた。
警戒されるメッシが輝けるのは、周囲にいずれ劣らぬ実力者がそろうから。「彼らは自分たちの中で競争している」(グアルディオラ監督)と努力を惜しまず、誰が出てきても相手にとっては厄介なことこの上ない。
この日は3バックで臨み、中盤から前は流動的に動いた。やることは極めてシンプル。足に吸い付くようにパスを回し、相手を引きつけては誰かが飛び出して前後に揺さぶる。密集でも動じない技術、パススピード、判断力が極めて高い水準でそろい、あうんの呼吸もあるからこそ、なしえる技だ。サントスが守りに徹したわけではないが、バルセロナのボール支配率は71%に達した。時にボールを奪われても、すぐさま奪い返す素早い切り替えも抜群だった。
シャビは「歴史的な勝利だ。この歩みを止めない」と語る。取るべくして取った栄冠だった。【江連能弘】
バルセロナ2年ぶり世界一、最優秀選手はメッシ(読売新聞) - goo ニュース
バルセロナ 「完璧な試合」 サッカー・トヨタ・クラブW杯(産経新聞) - goo ニュース
速報中】バルセロナ怒とうのゴールラッシュ!セスクが3点目
スポニチアネックス 12月18日(日)19時14分配信
◇クラブW杯決勝 バルセロナ―サントス(2011年12月18日 横浜国際総合競技場)
サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日、横浜・日産スタジアムで決勝を行い、バルセロナ(スペイン)とサントス(ブラジル)が対戦した。欧州と南米の代表が決勝で顔を合わせるのは2大会ぶり。優勝チームは賞金500万ドル(約3億9千万円)を獲得する。
バルセロナはFWメッシが先発、準決勝でFWビジャが左すね骨折で離脱したものの、温存したMFシャビ、DFピケが先発に名を連ねた。サントスはFWネイマールが先発、36歳の元ブラジル代表DFレオが起用された。
バルセロナのキックオフで前半開始。
前半13分、バルセロナはメッシが右サイドから切れ込んで左足でシュート。GKがはじいたところにチアゴがつめるもゴールならず。これが両チーム通じ初シュート。
同17分、バルセロナは右サイドでメッシがシャビとのワンツーで最終ラインの裏に飛び出すと、GKと1対1の状況から左足でボールを浮かし、左サイドネットに流し込んだ。バルセロナが先制。
同24分、バルセロナはダニエウ・アウベスからのグラウンダーの右クロス。ゴール正面に走り込んだシャビが、落ち着いて右足を合わせゴールネットを揺らした。バルセロナが2点をリード。
同29分、バルセロナは華麗なパス回しから最終ラインの裏に飛び出したセスクがフリーでシュートを放つも左ポストを直撃しゴールならず。
同31分、サントスはダニーロに代わってエラーノがピッチへ。
同41分、サントスはネイマールがガンソにスルーパスを狙うもブスケツにカットされる。ポゼッションでバルセロナに圧倒されチャンスつくれず。
同45分、バルセロナはダニエウ・アウベスが右クロス。GKがパンチングしたボールをチアゴがゴール正面、頭でシュート。こぼれ球をセスクが右足で流し込みゴール。バルセロナが3点をリードし、前半終了。サントスはシュート2本で前半を折り返した
【速報中】メッシに続いた!シャビが追加点 バルサ3点リード
スポニチアネックス 12月18日(日)19時14分配信
攻撃が分厚いですね三の矢も・・FWネイマール・・仕事が無い・・
◇クラブW杯決勝 バルセロナ―サントス(2011年12月18日 横浜国際総合競技場)
サッカーのクラブ世界一を争うトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)は18日、横浜・日産スタジアムで決勝を行い、バルセロナ(スペイン)とサントス(ブラジル)が対戦した。欧州と南米の代表が決勝で顔を合わせるのは2大会ぶり。優勝チームは賞金500万ドル(約3億9千万円)を獲得する。
バルセロナはFWメッシが先発、準決勝でFWビジャが左すね骨折で離脱したものの、温存したMFシャビ、DFピケが先発に名を連ねた。サントスはFWネイマールが先発、36歳の元ブラジル代表DFレオが起用された。
バルセロナのキックオフで前半開始。
前半13分、バルセロナはメッシが右サイドから切れ込んで左足でシュート。GKがはじいたところにチアゴがつめるもゴールならず。これが両チーム通じ初シュート。
同17分、バルセロナは右サイドでメッシがシャビとのワンツーで最終ラインの裏に飛び出すと、GKと1対1の状況から左足でボールを浮かし、左サイドネットに流し込んだ。バルセロナが先制。
同24分、バルセロナはダニエウ・アウベスからのグラウンダーの右クロス。ゴール正面に走り込んだシャビが、落ち着いて右足を合わせゴールネットを揺らした。バルセロナが2点をリード
クラブW杯]ネイマールの目に涙、悔しさいっぱいの完敗も「勉強になった」
ゲキサカ 12月18日(日)23時50分配信
[12.18 クラブW杯決勝 サントス0-4バルセロナ 横浜]
呆然と立ち尽くした。歓喜のバルセロナイレブンも、目に入らない。いや、目に入れたくはなかった。悔しさ、不甲斐無さ、とにかく屈辱的な敗退だった。強いとは思っていたが、まさかこれほどとは……。サントスは王国の威信をかけて戦ったが、バルセロナに0-4の完敗。エースFWネイマールの目はうっすらと赤く濡れていた。
「バルセロナは、レベルが高かった。ひとつ言えることは、勉強になったということ。それ以上はコメントできない……」
試合後、ミックズゾーンに現れたネイマール。ドーピング検査に指名されたため、試合後1時間半ほど経って報道陣の前に姿を現したが、そのくらいの時間では、頭の中は整理できていないようだった。質問されても、多くを答えたくなかった。「とにかく、勉強になった」。19歳の若き“ニュー・キング”は『勉強』という言葉を何度も繰り返した。
14日の柏戦では、これぞワールドクラスの振り抜きで、左足でビューティフルゴールを決めたが、この日は、思うようにボールを触れなかった。味方が良い形でボールをくれなかったこともあるが、シュートまでいけない。得意のドリブルができない。サントスのボール支配率はわずか29%。シュート数もバルセロナの半分の8本。ネイマールは2本しか打てなかった。
前半8分、カウンターからボルジェス、ガンソとつないでネイマールにボールが渡ったが、DFにつぶされ。後半2分にはボルジェスの右クロスに、決して得意とは言えない頭を合わせた。しかし、大きく上に外れる。これはこの試合のネイマールの初シュート。だが、勢いに乗ることはできないものだった。後半12分には決定機を決められない。ネイマールはスルーパスに抜け出してGK1対1となるが、GKバルデスに足でセーブされた。試合中は自分へか、それとも上手くパスが繋げないチームへか、何度も苛立つ姿を見せた。
『メッシvsネイマール』。世間は大会前からこう注目していた。ネイマールは「明日はメッシ対ネイマールではない。明日はサントス対バルセロナだ。選手個人個人の戦いではない。チームとチームの対決だ」と加熱する報道陣の声を牽制。「今はメッシが世界一の選手だ」「いくつかのメッシのプレーを真似することはある」などとリップサービスもまじえてコメントしていた。涼しい顔で話していたが、当然、負けたくない気持ちがあった。それだけに、余計に悔しかった。
だが、ネイマールの選手としての価値がこれで下がるわけではない。サントスのラマリョ監督は試合後の会見で「メッシはもう長い間、別世界の選手で、ナンバーワンの選手だ。ネイマールはまだ成長過程にある選手だ」と強調した。メッシはすでに24歳。W杯も2度経験し、サッカー選手としては最も良い時期にきている。一方のネイマールはまだ19歳で、W杯は未体験。ブラジル代表自体も2010年8月に初キャプを経験したばかりだ。これからいくらでも、メッシに追いつき、追い越すチャンスはあるはずだ。
「私はロッカールームに帰って、選手たちにこう言った。来年、ここに来られるように頑張ろうと。来年、戻って来られるように頑張りたい。バルセロナはいないかもしれないが、また世界一を目指して戦いたい。夢は夢として追い続けたい」とラマリョ監督は会見で、選手たちに再びブラジル、南米を勝ち抜いてクラブW杯に出場しようと呼びかけたことを明かした。ネイマールは2014年シーズンまで契約が残っており、来年もサントスの一員として戦う。「勉強になった」と何度も口にした19歳は、この悔しさを活かしてもう一度、世界一に挑戦する。 .
//////////////////////////////////////////////////////
柏胸張れ!世界の4位/クラブW杯(サンケイスポーツ) - goo ニュース柏が放ったシュートは19本と、6本だった相手を圧倒。しかし、前半26分にFW田中のシュートがポストをたたくと、1分後には再び田中がGKと1対1になりながら決めきれない。終始押し込みながらPK戦で3本目を任されたFW林が止められ、涙をのんだ。
11日間で4試合の過密日程で疲労はピーク。今季のJリーグMVPのMFレアンドロが警告累積で出場停止。それでも、アジア王者相手に好ゲームを見せた。
柏、PK戦で敗れ「世界3位」逃す/クラブW杯
サンケイスポーツ 12月18日(日)18時35分配信
サッカー・トヨタ・クラブW杯最終日 3位決定戦(18日、柏0-0アルサド=PK3-5、横浜国際総合競技場)J1王者の柏はアジア王者のアルサド(カタール)にPK戦で敗れ、Jリーグ勢3クラブ目の「世界3位」を惜しくも逃した。
柏は前半、先発出場の北嶋がゴールに迫るなどのチャンスはあったが決めきれず。後半に入ってもボールを支配し、後半30分に田中に替えて沢、36分には北嶋に替えて林を投入したが、得点することはできなかった。しかしGK菅野がケイタのシュートを止めるなどの活躍で、アルサドに得点を許さなかった。PK戦に持ち込まれた熱戦は柏は3人目の林が止められると、アルサッドは5人全員が決めた。
Jリーグ勢は浦和とG大阪の3位が最高で、柏はJ史上3クラブ目の最高位を惜しくも逃し【速報中】“世界3位”狙う柏 後半も絶好機ものにできず0-0
スポニチアネックス 12月18日(日)16時21分配信
サッカーのクラブ世界一を決めるトヨタ・クラブワールドカップ(W杯)が18日、横浜国際総合競技場で行われ、3位決定戦で開催国代表のJ1王者柏がアジア王者のアルサド(カタール)と対戦。柏は07年の浦和、08年のG大阪に続く日本勢3位を目指す。
ネルシーニョ監督は警告累積で出場停止となったMFレアンドロ・ドミンゲスの代役にMF水野を起用した。水野は10年途中の加入後、柏での初先発。FW北嶋も今大会初先発となった。
前半6分、柏はゴール正面からMF水野が右足でミドルシュートを放つがゴール左に外れる。
同9分、柏は左サイドに展開して、橋本がクロス。ゴール前でMF田中が競り合うが、GKに阻まれる。
同15分、アルサドは、ペナルティーエリアすぐ外の正面からFK。DFベルハジが左足で直接狙うがGK菅野がパンチングで阻止。
同21分、柏は左サイドからのDF橋本のクロスを北嶋が懸命に頭で合わせにいくが、GKと接触。
同26分、柏は右サイドから持ち込んだ田中が左足で強烈なシュートを放つが、右ポストに当たる。
同27分、柏は、こぼれ球を拾ったDF酒井がゴール右に持ち込んでマイナス気味に折り返し。中央にいた田中が左足を振りぬくが、GKサクルが好セーブ。直後のCKも北嶋のヘッドは枠外。
同35分、アルサドは、ハルファンからのパスを受けたFWケイタが豪快に右足を振り抜くがGK菅野が好セーブ。
同39分、柏は右CKからニアの北嶋が頭で合わせるが、GKがパンチングで阻止。
前半を0-0で折り返す。
後半9分、MFジョルジ・ワグネルの右CKに味方が反応できず。そのこぼれ球を再びジョルジュ・ワグネルが蹴りこむが好機を作れず。
同16分、北嶋のシュートが相手DFに当たり、そのこぼれ球を水野が直接蹴る込むがゴール左に。
同17分、橋本の左サイドからのクロスに北嶋が胸でワントラップして押し込もうとするが、GKが体を詰めて阻止。
同29分。アルサドは、約30メートルのFKを獲得。DFアブドゥルマジェドが左足シュートを放つが、菅野がセーブ。
同41分、柏の右CK。ニアのDF近藤が頭で合わせるが枠をとらえられず。
元日本代表・宮本 現役引退 契約延長オファー断る
スポニチアネックス 12月19日(月)7時1分配信
日韓W杯ではフェースガードを着用。「バットマン」で人気に
神戸の元日本代表DF宮本恒靖(34)が引退することが18日、分かった。19日の会見で正式に発表する。
今季で神戸との3年契約が終わる宮本に対しては、神戸が11月に契約延長のオファーを出し、複数のクラブも獲得に動いていた。だが、今季は4試合の出場にとどまったことで、熟考を重ねた上で引退を決断した。
95年にG大阪のユースからトップに昇格。その後は主にセンターバックとして、クレバーな守備で一時代を築いた。トルシエ監督が率いたU-23日本代表で00年シドニー五輪に出場。W杯は2度出場し、02年日韓大会ではフラット3の統率者としてベスト16に導いた。06年ドイツ大会はジーコジャパンの主将を務め、国際Aマッチ出場は歴代16位の71試合に及んだ。クラブでは、05年のG大阪のリーグ初優勝に貢献。ザルツブルク(オーストリア)への移籍を経て、09年から神戸に在籍していた。
神戸からは何らかの形でクラブにとどまってもらいたいと打診されており、19日の会見では17年間のプロ生活を振り返るとともに、今後の方向性を示すもようだ。
◆宮本 恒靖(みやもと・つねやす)1977年(昭52)2月7日、大阪府富田林市生まれの34歳。G大阪ユースから95年にトップ昇格。06年シーズン終了後にザルツブルクに移籍。09年に神戸に加入した。J1通算337試合出場。日本代表では02年日韓大会、06年ドイツ大会とW杯に2大会連続で出場。1メートル76、72キロ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ネイマール:「メッシとの対決じゃない」
Goal.com 12月17日(土)20時15分配信
18日にクラブ・ワールドカップ(W杯)決勝は、サントスとバルセロナが激突する。注目が集まるサントスFWネイマールは、重要なのはチームの勝利であると強調した。
世界最強とも言われるバルセロナとの一戦が、クラブにも自身にも重要な試合であると強く感じている。
「自分だけではなく、チームメートにもサントスにも、本当に歴史に残る試合になる。でもナーバスにはなっていないし、冷静だよ。相手が本当にすごいチームであることは知っている。でも、いつも言っているけど、相手や場所に関係なく、自分のサッカーをしたい」
バルセロナに勝利するには、守備面での貢献も必要になる。だがネイマールは自身の強みを出す重要性も理解している。「もちろんマークなど、守備を手伝う。でも、自分のサッカーもする。ボールを持って向かっていき、ゴールを奪いたい」と、自らの活躍でチームを勝利に導くつもりだ。
メディアはバルセロナFWリオネル・メッシとの激突にも興味津々だ。だがネイマールは、あくまでチーム同士の戦いだと話す。
「メッシ対策をしても、マークはできないよ。それにこれは個人の戦いではなく、チームとチームの対戦だ」
メッシの実力は重々承知している。ブラジルとアルゼンチンの代表選手として対戦した際のプレーも、印象に残っているという。
「ボールを持ったメッシのプレーは印象的だね。いくつか真似するプレーもあるよ」
「あの試合(ブラジル対アルゼンチン)は難しかった。メッシに点を取られて負けた。良い試合だったし、良いゴールだったね。メッシは世界一だ」
また、メディアは移籍先候補のバルセロナとの対戦であることにも着目する。だが、大一番を前に、ネイマールが考えているのはサントスの勝利だけだ。
「チームは決勝に来たし、自分が正しい判断(残留)をしたことがうれしい。関心を寄せられることは光栄だよ」
「オファーはうれしいけど、サントスのユニフォームを着ている限り、僕はサントスの選手だ」
個人的に、日本は気に入っているようだ。
「U-15ブラジル代表として初めて日本に来たとき、皆温かく迎えてくれた。今はサントスの一員として来ているけど、やはり温かく受け入れてくれた。日本でもいろいろな人が自分のことを知っているのには、驚いた」
/////////////////////////////////////////////////
東レ、4年ぶり優勝=男子はパナソニック―全日本バレー(時事通信) - goo ニュース
28日にセリエA第16節が行われ、インテルはアウェーでチェゼーナと対戦し、1-0で勝利を収めた。
左サイドバックで先発出場した日本代表DF長友佑都は、3試合連続ゴールとはならなかったものの、63分には積極的な仕掛けからFKを獲得。このセットプレーからアンドレア・ラノッキアの決勝点が生まれるなど、公式戦4試合連続のフル出場でチームのリーグ戦3連勝に貢献した。
また試合前には古巣チェゼーナのサポーターから「ユウト」コールを受ける場面もあり、長友は深々と一礼してそれに応えている。
イタリア紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』は、長友に及第点の「6」を与え、「(試合前に)古巣チェゼーナのサポーターから称賛の拍手。3試合連続ゴールへ果敢に挑み、警告を提示される(ジャンルカ)コモットと(マウリツィオ)ラウロからファールを得た」と評している。
なお、この試合のマン・オブ・ザ・マッチは、スーパーセーブ連発でチェゼーナにゴールを許さなかったインテルGKのジュリオ・セザルとなっている。