2011年3月29日
今シーズンの海苔の栽培も大詰めを迎えています。今年は、異常低温と
雨が降らず、川からの栄養分が流れず、前年比70%の苦戦続きでした。
明石市漁業組合連合会は、被災地の気仙沼市に明石産味付け海苔
20,000袋を送りました。
潜り船が海苔網に突っ込んで、急ピッチで海苔を刈り取ります。
海苔山がたくさん見えます。

刈り取られた海苔は、バキュームで吸い込まれて、海苔加工工場に運ばれます。

板海苔に加工されて、箱詰めされ、入札会で海苔業者に引き取られていきます。

今シーズンの海苔の栽培も大詰めを迎えています。今年は、異常低温と
雨が降らず、川からの栄養分が流れず、前年比70%の苦戦続きでした。
明石市漁業組合連合会は、被災地の気仙沼市に明石産味付け海苔
20,000袋を送りました。
潜り船が海苔網に突っ込んで、急ピッチで海苔を刈り取ります。
海苔山がたくさん見えます。

刈り取られた海苔は、バキュームで吸い込まれて、海苔加工工場に運ばれます。

板海苔に加工されて、箱詰めされ、入札会で海苔業者に引き取られていきます。
