だいぶ成長していた、フクロウの幼鳥。

まだ親から餌をもらっているのだろう。

まだ近くに居た、フクロウの幼鳥。

昨年もかなり長く、近くでうろうろしていたけれど。

葉陰からのぞいていた、フクロウ。

体は丸見えだけど、隠れているつもりなのだろうか。

きゅーうと、首を伸ばしたヨシゴイ。

この場所に、５羽ほど来ていると聞いた。

葦の中でひと飛びした、ヨシゴイ。

葦が伸び盛りで柔らかいので、弾みを付け難いようだった。

今年も、ヨシゴイの季節がやってきた。

炎天下と一緒にヨシゴイを思い出す。

ますます元気になる、オオヨシキリ。

他の小鳥たちは少なくさびしくなる中で、これから目立ちすぎるほどになる。

悲しみに耐えられなくて、啼いているようなコゲラだった。

まだ若鳥、どんなつらいことがあったのだろう。

元気がよすぎる、ガビチョウ。

外国からやってきた帰化鳥ガビチョウは、もっと控えめでいてほしい。