シロハラクイナに次いで、ムラサキサギ。

温暖化で、この地域も亜熱帯化してきたからね、これからも南方系の鳥がどんどん来るような気がする。

ムラサキサギというけれど、紫色には見えないね。

成鳥にならなければ紫色にはならないようだ。若いムラサキサギは茶色だ。

きっと首長竜の子孫だね、ムラサキサギ。

どこかで見た姿と思ったら、最近賑わした恐竜の首長竜にそっくりではないか。

草花バックはよかったよ、ムラサキサギ。

あまりに地味なサギなので、草花くらいは入れたいね。

首だけでなく、足も長いよムラサキサギ。

稲の植わった列の間から、長い足も見えた。

ぶるぶるんと毛羽立てていた、ムラサキサギ。

毛羽立てると、首も太く見えて、普通のサギに見える。

長い首を運んでいるような、ムラサキサギの飛翔。

アオサギもダイサギも首は長いけれど、ムラサキサギの首の長さは格別だ。

アオサギと一緒に飛ぶよ、ムラサキサギ。

アオサギの方が体格がよい感じで大きく見えるが、体長は首の長さも含めるので、ムラサキサギの方が大きい。

田んぼから飛び出したよ、ムラサキサギ。

農家の人が、少しの間田んぼに入った。