赤いヤドリギの実を口にくわえていた、ヒレンジャク。

ここに赤い実があるのは知らなかった。ヤドリギには、赤っぽい実と白っぽく透けてくる緑の実があると聞いていたが、近郊ではいつも白っぽく透ける緑色の実しか見ていなかった。

ヤドリギを少し食べては休んでいた、ヒレンジャク。

夢中で食べている感じはなかった。食べ物は足りているようだ。

みんな待っていたよ、ヒレンジャク。

私が到着した時は、もう数十人はいたようだ。

気まぐれにやって来る、ヒレンジャク。

この時は、７羽が来てくれた。

ヤドリギにやってきた、ヒレンジャク。

やっと食べごろになったかな。

水を飲むのが難しいよ、ヒレンジャク。

この竹の太さは、ヒレンジャクの水飲みには難しそうだ。この個体は飲めなくて諦めたようだ。

水飲みにやって来た、ヒレンジャク。

浮いた竹にのっているけれど、飲みにくそうだ。

青空に羽が透けていた、ヒレンジャク。

レンジャクの蝋のような羽が、透けるときれいだ。

やっと会えた撮れた、ヒレンジャク。

何度も通った。ときどきやって来るヒレンジャク、多くの人が撮れていたけれど、私は撮れていなかった。