飛び出した、一瞬のヨシゴイ。

会えたのは、この時の一瞥だけだった。いるということは分かったけれど。

親の周りに集まる、カイツブリの雛。

そろそろ、お腹が空いてきたかな。

親を追う、カイツブリの雛たち。

４羽の雛がいた。次々親を追い始めた。

親の背中に、乗っていた雛もいたカイツブリ。

カイツブリの雛には、かなり成長のばらつきがあって、小さな雛は背中に乗ったり後を追ったりで、親から離れなかった。

親の後を追うもの、葉の上で休むもの、カイツブリの雛。

一番小さな雛は、懸命に親の後を追っていた。

小さな翼を挙げた、カイツブリの雛。

翼には、まだ羽が生えていなかった。

カイツブリの雛が、育っていた。

ハスの葉の上に乗っていた、２羽の雛。

まだいたよ、ハシビロガモ。

ハシビロガモも、北に去って行くのをやめて、残っている個体もいるようだ。

川の流れの中で、コチドリ。

１週間ほど前と、同じような感じで現れた。

小石の目立つ、川原のコチドリ。

小さな紫色の、草花が咲いていた。