枯れ葦の繁みで、ざわざわ動くニュウナイスズメ。

見えないところにも、かなりいるようだった。

オスとメスがとまったよ、ニュウナイスズメ。

下の赤っぽいのがオスだ。

ニュウナイスズメの傍に、スズメもいた。

枝の陰でよく見えないけれど、下にいるのはスズメ。一緒にいることが多かった。

枯れ葦にしがみついていたのは、ニュウナイスズメのメス。

地味な色なので、桜の花のところに来て欲しいよ。

ニュウナイスズメの近くには、スズメもいた。

普通のスズメも最近は、めっきり少なくなった。

荒れた草地に、ニュウナイスズメを見つけた。

桜には、ちっとも来てくれないので、近くを歩いてみた。

しがみついて花の蜜を吸うヒヨドリ。

ヒヨドリはよく来るけれど、目当てのニュウナイスズメは来てくれなかった。

少し赤っぽい桜に、ヒヨドリが。

赤っぽい桜は、大寒桜という種類だとのことだ。

畦道に、ツクシが顔を出していた。

桜も満開、春本番だ。