くちばしで摘まむように捕まえる、クロハラアジサシ。

アジサシやコアジサシの様に、水中に飛び込まないで、水面近くの魚を摘まみ上げる漁のしかただ。

水面近くを飛ぶ、クロハラアジサシ。

獲物を探して、低く飛ぶ。

背中も黒っぽい、クロハラアジサシ。

4羽のクロハラアジサシが一斉に飛ぶこともあり、一つの杭に4羽が一緒にとまることがある。家族なのだろうか。

遠くを飛ぶことが多かった、クロハラアジサシ。

なかなか、近くを飛んでくれない。

黒い腹を見せた、クロハラアジサシ。

こちらは、成鳥のようだ。

ぽいっと、杭にとまった、クロハラアジサシの若鳥。

得意そうに魚を見せていた。尾羽は、バチ状だと判るように何とか撮れていた。

魚を捕まえていた、クロハラアジサシの若鳥。

いつの間にか、魚をくわえて飛んでいた。

沼の上、広く飛び回るクロハラアジサシの若鳥。

一番飛び回っていたのは、この若鳥だと思う。

珍しいねと人気があった、白いクロハラアジサシ。

やはり、若鳥のようだ。