遠慮なく近くで餌をとるシロハラ。

この時期のシロハラは、あまり警戒心がないようだ。

木陰から餌を探しながら、シメが出てきた。

見るからに丈夫そうなくちばし。なかなかきれいな羽色模様をしている。

カンヒザクラが下向きの花をつけていた。

花びらが、開かない。それも下向きについている。何度撮ってもうまく撮れない花だ。

いつまでいてくれるかな、ベニマシコ。

まだ寒いけれど、そろそろ夏鳥のくる季節。冬鳥たちは次第に見えなくなる。

期待していなかったが、まだ残っていたベニマシコ。

まだいるとは思っていなかった。前回来た時も、アキニレの実を食べているのを見たが、実がそんなにあるようには見えなかった。

ブランコの様に、揺れながら餌を探すベニマシコ。

細く伸びた枝にとまると、大きく揺れた。

アキニレには、地味なメスもいた、ベニマシコ。

5羽ほどの群れに赤色の強いオスが2羽、まだ色の薄いもの1羽、メスは2羽見えた。少し離れた葦にも、メスの姿を見た。

餌を求めて、飛んで移動する、ベニマシコ。

枝を次々移動して餌をさがす。しばらくすると、もっと実をつけた別の木に移動する。

アキニレの実を食べる、赤いベニマシコ。

まだ残っていたアキニレの実。

まだ撮っていたものがあったよ、ベニマシコ。

鳥撮りには行けないけれど、けっこう撮り置き分が残っていた。