キ上の空論

小説もどきや日常などの雑文・覚え書きです。

どうしてどうしてクリスマスと狂う

2019年12月18日 | 日常
 今日のはさすがに俳句じゃなくてただの17音。そんな歌があって、狂ったように歌いたくなるテンションになることもあって。それはね♪それはね♪

 こないだ他/他と書いた外務卿、ヴァーリだったんだっけ。覚え違いだったら済まぬ。多分名を連ねて他の四人に敵ではないと示しただけで、なにもしてないんじゃないかなとうちのフォドラでの結論。フリュムがいつ死んだのかは不明だけど早い時期だったんじゃないかと思って向こう側に回しましたが、どっちでも行けるので、公式情報が出る前は好みで決めたらいいと思う。うちのフォドラではこの時点で向こう側です。こんなことを書くと違うバージョンを考えてみたくなる病気を持っていますけれども。
 ヴァーリ伯、劣等コンプレックスに負けてた人なのかなと思いました。
 他のメンツがリンさんに普通扱いされる内務卿、しょーもないことで致命傷を負う世界で婚外子他所につくっても失脚もしなければ殺されもしない軍務卿、スペックが人間かどうか怪しいあと二人。全員同じ年頃の男児の父なのよね(当時)。彼らの子が、自分がそうであるように、ともすれば自分の妻にとって代わられるものであったなら、その妻が自分の娘ならという、いく先のない妄想染みた願望にとらわれたのかな。ベルナデッタが気の毒。人間の形をしていない妄想そのものの姿になることなんてできはしないのに、妄想にとらわれている人にとっては具体的で現実になりうるものとして、必死になってそうなるように仕向けようとする。そのための方法も知らないのに。
 どんなことができる人と認識していて、何を期待しているか、親子が似ているなら宮内卿辺りは伝えているはずなんだけど、劣等コンプレックスに負けている人って、そこら辺は受け取らずにぽいと投げ捨てておいて馬鹿にするなと逆ギレかまし、その事について被害者意識すら持ってる印象があります。こういうのって治らないのよね。
 ベルナデッタにとっては素体(言い方)になるのとどっちがましだったかな。伯爵令嬢なのにいいところに嫁にいけとは公爵や侯爵に思うところがあったのかとなるけども、比べる相手が間違ってると言うか、得意分野が振りきれてる人と比べても仕方ないのに、そこに目がいってしまった感じだなあ。
 宮内卿は乱のついでで職務放棄→後宮解散したついでに一人くらい(そのときはまだ生まれてなかった)皇帝の子を匿っててもおかしくはなさそうな人だから、警戒はされてだろうね。だから他のメンツと距離を取ったのかも。うちの設定では、皇帝が既に役に立たなかったので、殺されて便利な死体になるのを防ぐために、まだセイロスの紋章持ちが生まれる余地があると見せかけるための解体なのですが。ここら辺も公式情報が出るまでは好みで決めるのが楽しいな。

 調子悪くてゲームができないときは、妄想に耽るに限りますわ。
コメント
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