いきなり脳腫瘍~病名が聴神経腫瘍→右脳腫瘍→右小脳橋角部髄膜腫。手術後に東日本大震災、2度目は右顔面神経麻痺~

最初の病気の告知から入院・手術と順繰りに回想…はブログの頭(2012.4.7開始)の方、2018.3の再手術で障害を負う

2月6日(木)区役所福祉課相談(母の振り返り)

2020-02-23 20:40:37 | 母の病気
救急搬送された総合病院で、
「すぐにがんセンターに電話をして」
と言われたが、できなかった。
母が点滴でやや持ち直したと言っても、
依然としてふらついて寝たきりで、
ほとんど食べられず、
トイレだけは頑張って行くような状態だった。
この状態で、タクシーで行き来するなんて無理、
仮に病院に辿り着いたとしても、長時間、
検査や診察や合間で待つのも、絶対無理。
しかも、翌週の水曜から4日間の工程で、
マンション専有内給水管更新工事が入っており、
緊急事態だから日延べしてもらったとしても、
母の状態は悪化する一方だから、
いつならできるという予定を入れられない。
工事が終わってから、
がんセンターの相談支援センターに私だけで行くことにした。
が、7日(金)に午前で工事が終わりそうなので、
午後からがんセンターに行くことにした。
窓口では保健師が対応してくれて、
親身に話を聞いてくれ、
その場でがんセンターの相談支援センターに電話された。
先方はソーシャルワーカーの責任者(と後でわかった)が
対応してくれて、婦人科の医師に話をしてみると。
すぐに折り返し区役所窓口に電話があり、
患者本人が外来で検査・診察に来るのは難しく、
直接入院になるかもしれないが、
とにかく家族だけで紹介状を持って来てと。
翌7日(金)12時半の予約を提示され、
午前の工事終了後では間に合わないが、
携帯で近所のおばさんに留守番を頼み、
行くことにした。
(つづく)
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