11月の沖縄県知事選の前哨戦として全国的に注目される、沖縄いっせい地方選の町村議選が2日、告示されました(8月31日告示の市議選とともに7日投票)。名護市辺野古への米軍新基地建設を許さず、安倍政権の暴走に審判をくだし、悪政から住民の命とくらしを守る大事な選挙です。日本共産党は、10町村で14人の候補者を擁立。5市議選の8人の候補者(推薦1人含む)とともに全員当選で勝利・躍進しようと全力をあげてい . . . 本文を読む
憲法守れ・再稼働反対の声さらに
安倍内閣は3日に内閣改造を行い、「亡国の政治」を加速させようとしています。しかし、これを許さない国民的反撃が広がりつつあります。あらゆる分野で国民との矛盾が激化するなか、9月にも各分野の「一点共闘」のとりくみが計画されています。「国民の力で安倍政権を退陣させ、平和、暮らし、民主主義を大切にする政治に切り替えよう」(日本共産党の志位和夫委員長、8月31日千葉県内の . . . 本文を読む
山下よしき書記局長迎えての演説会 満席でロビーにもあふれ1600名の参加
来年いっせい地方選の予定候補者が勢ぞろいした8・31日の日本共産党演説会は、会場を満席にし、ロビーまであふれる盛況の中で行われました。山下よしき書記局長は、日本を戦争する国にしようとしている、大企業には減税をしながら庶民に痛手の消費税を増税した、原発では、福島の事故が終息していないのに再稼働させようとしている、そ . . . 本文を読む
経団連企業献金 山下書記局長が批判
日本共産党の山下芳生書記局長は2日、国会内で記者会見し、経団連が会員企業に自民党への献金を呼びかける方向で検討していることについて、「政治とカネの問題がクローズアップされるたびに、あっせんの自粛なるものがされたが、また復活しようとしている。その本質は大企業・財界による政治の買収であり、極めて由々しき事態だ」と批判しました。
山下氏は「それぞれの党がこう . . . 本文を読む