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オール沖縄訪米団出発 第2次 新基地建設中止訴えへ

2017-08-17 | 安保・沖縄を問う!アメリカの占領下か!
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(写真)出発する訪米団(左列)を見送るオール沖縄会議の呉屋共同代表(右から6人目)ら=16日、那

オール沖縄第2次訪米団(団長=伊波洋一参院議員)が16日、那覇空港から出発しました。22日までの日程で米カリフォルニア州を訪問します。

 要請団は、国会議員、県議、労働組合員、環境団体、学生、女性団体など21人(日本共産党から比嘉瑞己、瀬長美佐雄の両県議が参加)。アジア・太平洋系アメリカ人労働者連盟(APALA)25周年大会に参加し、米軍新基地建設中止を求め、訴えます。国連人権特別報告者でカリフォルニア州立大学アーバイン校のデービッド・ケイ教授のほか、カリフォルニア州選出の米連邦議会上下両院議員などとも面談する予定です。

 空港で開かれた出発式で伊波団長は「沖縄の問題を、より世界的な問題、米国の問題としても広げていくスタートにしたい。皆さんも沖縄から応援をお願いしたい」とあいさつ。

 見送りに来た人たちを代表してオール沖縄会議の呉屋守将共同代表(金秀グループ会長)は「悲願である、辺野古新基地建設を止め、そして沖縄をより豊かな、平和な島につくりかえるために頑張っていこう」と訪米団を激励しました。

 

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