再生可能エネルギーへの着手は進んでいる
掛川市・・・金融機機関の支援が特徴的
創エネ、省エネ、節電部門で日本一になろう
ごみを出すのが一番少ないことから、「環境先進自治体に」が出発点
企業、NPOなど掛川ストップ温暖化パートナー協定で推進。
金融機関が支援 低利の信用。掛川信用金庫。
太陽光発電
「中部環境先進5市サミット」で太陽光、風力発電、まちの中でも省
エネを推進したこと。
太陽光発電:5年後を個人住宅目途に2割の設置を目標(21年度、
6.6% 5800戸)
「中部環境先進5市共同宣言」でさらに太陽光発電の普及でエネル
ギーの分散化、再生可能エネルギー普及を推進
「太陽と風 市民企業の力プロジェクト」 企業は三菱電機。市内設置
業者に国内のものを使って設置
掛川モデル
3.98KW 130万円 34万円でできる。補助金出ると103万円で
できる。余剰電力の売却で8年で回収。屋根が広いなどモデルの条
件が厳しいので、モデルの見直し。
風力発電
遠州掛川風力発電所(遠州灘の海岸線)1基あたり500万kwh
(1200)現在8基9600世帯分。
現在、NPOが市民発電で2000kwhを作ろうと進めている。市が協
力。 市内で制作から運転管理まで回るようにしたい。
飯田市・・・ラウンドアバウトそして、太陽光発電30%の目標への接近、環
境がまちおこしに
飯田市は、環境がすべての行政より優先とすることを決めた。それ
は、あらゆる分野にも及ぶ。その例として、信号がない5差路に「ラウン
ドアバウト」(写真)を導入した。
車は左折進行のみで目的の方向に行ける。信号待ちがない、信号
ないので災害時にも使える。パリの凱旋門のロータリーと同じだ。
権力者が作り出した「安全神話に」取りつかれるのはやめよう!
― 「原発ゼロ」への決断が先
【写真】17万人が参加した『さようなら原発 10万人集会』=2012年7月16日、東京
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福島県では、いまも県内外への避難者は16万人。放射能被害は東日本を中心に全国に広がっています。 原発事故でひとたび放射性物質が大量に放出されると、人類はその被害を防止する手段を持っていません。 使用済み核燃料=「核のゴミ」を安全に処理する技術もなく、ウラン鉱石のレベルに放射能が下がるまで数万年、無害になるまでは膨大な時間がかかります。再稼働すれば、処理方法のない「核のゴミ」は増え続けます。 日本共産党は、「『即時原発ゼロ』の実現」の提言を発表し、政府に申し入れました。 ■「『即時原発ゼロ』の実現を」――日本共産党の提言」を志位和夫委員長らが政府に申し入れ=2012年9月25日 <iframe src="http://www.youtube.com/embed/mGTRb-6ESRY?rel=0" frameborder="0" width="310" height="174"></iframe> 【●政策・原発問題 ●特集・原発ゼロ ●原発問題・ムービーリスト 原発から再生可能エネルギーへの転換で、
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