さいたま市議会、昨日の鳥海議員に続き今日は私が本会議で一般質問にたちました。私も教育委員会との応酬となりました。
奨学金問題では「奨学金は返済されたものは原資とする相互扶助の制度」との答弁です。国でさえも不十分でも給付制を創設しているのに、ハードルの高い連帯保証人要件の貸付制度です。「給付制などとんでもない!」という趣旨の答弁。さいたま市はお金があると自慢している一方で、学びたい若者に背を向ける冷たい態度です。
そして武蔵浦和駅周辺の大規模校解消でも、学校建設にあくまでも後ろ向き。「教育日本一を目指す」とは一体どの口が言うのでしょうか?
でも、いつまでもこうした姿勢は通用しません。市民の運動は前に、前にと進んでいきます。
奨学金問題では「奨学金は返済されたものは原資とする相互扶助の制度」との答弁です。国でさえも不十分でも給付制を創設しているのに、ハードルの高い連帯保証人要件の貸付制度です。「給付制などとんでもない!」という趣旨の答弁。さいたま市はお金があると自慢している一方で、学びたい若者に背を向ける冷たい態度です。
そして武蔵浦和駅周辺の大規模校解消でも、学校建設にあくまでも後ろ向き。「教育日本一を目指す」とは一体どの口が言うのでしょうか?
でも、いつまでもこうした姿勢は通用しません。市民の運動は前に、前にと進んでいきます。
さいたま市議会議員 もりや千津子(fecebookから転載)