日本航空ジャンボ機123便の御巣鷹事故から32年の12日、日本航空解雇撤回原告団(パイロット・山口宏弥団長、客室乗務員・内田妙子団長)と国民支援共闘会議は、123便の経路だった東京・羽田空港、大阪・伊丹空港をはじめ各地の空港で、空の安全を守るためベテランのパイロットと客室乗務員を職場に戻すよう宣伝しました。
羽田宣伝には105人が参加。「JAL安全なくして利益なし!」「法律違反NO!」などと書かれたプラカードを持って、バス発着場に並びました。
伊丹宣伝には95人が集まり、事故の起こった午後6時56分に黙とうを行いました。