質素な毎日☆ひとりごと

主婦 斜め上からみる雑感いろいろ。

色々干してます

2016-12-21 10:04:16 | 日記


今日は冬至ですね。陽がさす角度が低くてなかなか干物に陽があたりませんが色々干してます。

でも冬至って結構好きです。私は陽の光が少ない季節は、割と気分が滅入るのですが、冬至になると、明日からはどんどん太陽が長くなるので気分的に前向きになるのです。

畑に韓国唐辛子を植えて、それがめちゃくちゃたくさんとれて、自分辛いものだめなのに困っています。

青いのは 味噌と青じそで 唐辛子味噌を作りましたが、赤いのは さてどうするか?(´・_・`)

すると 夫が乾燥させたものを 瓶の中にいれ、ハサミでチョキチョキ。細かくして、さらに、みかんの皮を干したものや 山椒の粉 胡麻 などで 七味唐辛子もどきを作り出しました。



どうせ 大したものはできないだろうと 味噌煮込みうどんにかけてみたら、びっくりするくらい風味豊かな出来ばえ!

これ、たくさん作って、親戚や友達におすそ分けできるレベルです。

ところが融通のきかない夫は 七味になってないからダメだ。とかいう始末。
芥子の実とか 麻の実がはいるそうですが、これは手に入らないし…

でも、こんなに美味しいのにねー。本当に融通きかないです。とにかくなんでもいいから七味にしたいとか。五味でもいいのにねー。

ほかにも、干し柿も作りました。



これもとても美味しい。いままた第2弾を干してます。

お正月の準備もいろいろと慌ただしくなってきているのですが、ついつい他の事ばかりして、のんびりしてしまいます。

青春18きっぷデビューと初群馬

2016-12-14 12:01:55 | 日記
先日 初めて青春18きっぷを使いました。

JRの在来線ならどこでも乗れて、5回分で11850円。

本当は愛知から東京まで使いたかったのですが、日程の関係で使用可能日の1日前に移動だったため、前日は普通に新幹線で移動。
2日目3日目は 東京から群馬までの移動に娘と2人分つかいました。

と言っても、中距離では案外元がとれないんですよね。途中下車をしたりしたので、なんとかとんとんになりました。

そして、人生初めての群馬。
東京で色々用事があったので、群馬入りしたのは夜。

高崎のホテルに泊まって、お風呂にはいってのんびり。そして朝。

快晴です。 趣味の中山道歩きなのですが、歩いている人誰もいませんね。笑

そして 行きたかった君が代橋。

快晴!目の前に見た事もない形の山!



榛名山です。

三河国の人間には その形にビックリ!ギザギザしてる!

このギザギザの峰のどれが榛名山なんだろう?
と無知なことです。笑
どうやら 全部で榛名山というとか…なんでこんな形に、ほかにも 赤城山 や妙義山?も見えました。

とにかくその形にテンションがあがりまくりです。凄く原始時代っぽいんです。

そして、烏川もとても澄んだ水。
娘とふたりで、 川が黒いね。と

石のせいでしょうか?木曽川や愛知の川は石が白いので白い川にみえるのです。

浅間山は雲の中でした。残念。


あとは、達磨寺にいったり。達磨寺も楽しくてなんだかんだと1時間くらいいました。



達磨寺近くの土日だけ営業の天然酵母のパン屋さんがあり、良い匂いにつられて 入らずにはいられませんでした。



美味しいに違いないと思った通り。激ウマでした!

ほかにも、色々見学したのですが、
やっぱり寒くて ここらあたりで帰ることにしました。無理はしない。笑

群馬、とても気に入りました。また 訪れたいし、温泉にも行ってみたい。あと、群馬歴史博物館にも行ってみたいです。

また、東京で一泊して、愛知に帰ったですが、この日もあまり時間がなく、熱海から豊橋まではこだま使用。それでも、なんとか青春18きっぷの元はとれました。

ぬか床の様子

2016-12-02 08:43:30 | ぬか床
昨日はなんとか 豆腐を食べきりました。あと 冷蔵庫にもらったサニーレタスがわんさとあり、それも消費するために、サニーレタスと豆腐と豚肉のしゃぶしゃぶにしました。



まだ サニーレタスレタスが残ってる…
今日はサニーレタスと鶏団子のスープにでもするかな…

左上にぬか漬けが見えますね。自家栽培の大根とすみれかぶです。とっても美味しいです。

さて、私のぬか床ですが、ぬか床をおこして7ヶ月。まだ 生きています。

でも、二週間前は 産膜酵母にさらにカビ発生させてしまって瀕死状態にさせてしまいました。

気温が下がってきて 室温でもいいかなと室温におき、たった1日以上かき混ぜなかったら 白くにごったものが表面にびっしり、さらにふわふわとしたカビらしきものが。

失敗の原因は 室温においた状態で かき混ぜが足りなかったこと。あと 蓋をシールで密閉状態にして呼吸ができなかったことだと思います。

表面を2センチほど削り、その後はひんぱんにかき混ぜ、また冷蔵庫の野菜室に戻しましたが、すっかり味が落ちてしまいました。
乳酸菌の酸っぱさも全然ない。
その後、りんごや白菜を中心につけて、毎日かき混ぜ、少しずつぬかや塩をたし、1日数時間は常温において、常温におくときは蓋を外してふきんをかけ、ぬか床に呼吸をさせ、とても手をかけて、やっと また美味しくなってきました。

大根やすみれかぶを超新鮮な状態でつけたり、葉物をつけたり(葉物には乳酸菌が多くついているとか)すると、さらに美味しくなってます。

ということで、ぬか床をうまく維持するためのまとめ。

ぬか床をおこすときは、常温ではじめ、1日2回はかき混ぜること。季節は春がよい。
ぬか床は密閉しない。ふきんと隙間をあけた木の板で蓋をする。
ぬか床に酸味が出てきて、ぬか床が乳酸発酵してきたら、ぬか床のできあがり。

常温保存でもよいが、25度以上は冷蔵庫の野菜室へ。蓋は密閉しても大丈夫。ある程度ぬか床が成長してきたら 2、3日かき混ぜなくても大丈夫だけど、呼吸をさせる意味で 1日1回はかき混ぜたほうが良いし、たまには常温において乳酸菌を元気にする。

私はわりとこまめに足しぬか床と塩を補充しています。塩分が結構無くなってしまうので、塩は気持ち多め。適当ですが。
足しぬかは新鮮な生ぬかが手に入れば、本当に風味がよくなり、さらに美味しくできるけど、なかなか新鮮な生ぬか手にはいらないので、いりぬかで我慢してます。

ぬか床まとめをかくと とても長くなるので、また別途まとめることにします。