昨日外に出た時、田の中に菜の花が沢山咲いているのに築きました、
広い畑に鮮やかだったので今日、写真を撮りに行ったら、すでに一枚の田は
耕かされて亡くなっていました。でもすぐ近くの広い畑には真っ盛りの花が
風になびいています。カメラに収めてきましたが、たしか大阪にいた頃、四条畷の
野崎観音祭は3月の末か4月にだったようにも思うのですが、1月の末で菜の花とは
少し早いように思うのですがこんなことがあっても普通なんでしょうかね。それとも
菜の品種が違うのでしょうか。
今調べたら野崎観音祭は5月1日から8日となっていました。
野崎参りは屋形船でまいろ, どこを向いても菜の花ざかり,
粋な日傘にゃ蝶々もとまる、 呼んでみようか土提の人
端うた有明の灯す油は菜種なり、蝶が焦れて逢いに来る
端うた有明の灯す油は菜種なり、蝶が焦れて逢いに来る
菜の花畑に 入日薄れ、 見わたす山の端 霞ふかし
春風そよ吹く 空を見れば、 夕月かかりて 匂い淡し
里わの火影も 森の色も、 田中の小径を たどる人も
蛙の鳴くねも 鐘の音も、 さながら霞める 朧月夜
春風そよ吹く 空を見れば、 夕月かかりて 匂い淡し
里わの火影も 森の色も、 田中の小径を たどる人も
蛙の鳴くねも 鐘の音も、 さながら霞める 朧月夜