7人兄妹の6番目だった私、幼い頃は貧弱で病気がち、母や姉たちに世話をかけながら、
取り得は何も無かった私でしたが健康だけは取り戻し、13歳ごろからは病気一つせず、
年が開けると 高齢者の道を歩みます。周囲にはお歳を召した方も多いので、自分もそれなりの準備。
平屋住宅に変わったりと、これなら少しぐらい足が弱くなってもと安心していたのですが、
数か月前、私より少し若い家内が玄関前で横転。数か所の骨折で数か月の入院、退院後は予想外に
体の動きも悪く、若い頃に大きな骨折を何度も繰り返している私にもこれが老後の怪我なのかと
思い知らされています。怖いですね。それでも家での生活が出来ればと、風呂、便所を介護用に介護保険の援助を受け
家中の段差をなくしたり、部屋の中まで手摺りを伸ばしてもらって、今は何とか動いていますが元気な時には考えられないことです。
本人の努力次第で少しは良くなるのではと期待しています。
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