次は三段壁洞窟です。
しかし向かっている最中に冨田の水という看板を発見。
水に弱い私たちは行ってみることに。
案内板をたどって行ってみた先は会社みたいなところでした。
どうやらその社内にあるらしく、有料かつ、社員立ち合いのようです。
水は諦め、再び三段壁洞窟へ向かいます。
駐車場は前払い形式で500円でした。
更にお土産を1,000円以上買うと駐車代が無料になるパターンでした。
お土産は最後にして、まずは三段壁洞窟へ。
熊野水軍の船を隠していた所と伝わる洞窟は有名らしく、
かなりの観光客がいます。
人がいなくなった隙を見て写真を撮ります。
晴女さんも動画を撮っています。
小さな声で雨男さんが「三段腹・・・」呟きながら1枚。
しっかりその声が聞こえていたらしく、晴女さんに怒られます。
気を取り直して、中に入ります。
洞窟へはエレベーターで下って行きます。
1周200mなので、ちょうどいい距離です。
まずお目見えするのは十像岩です。
満面の笑みで岩を指さす晴女さん。
続いて洞窟内を散策します。
冨田の水に触れられなかったので、
洞窟内に湧き出ている温泉に触れる雨男さん。
パワースポットを見たり、記念スタンプを押しながら洞窟内を歩きます。
熊野水軍の一員になる晴女さん。
最後に押し寄せる波と潮吹き岩を見ます。
ここがメインのようです。
波の圧力で岩の隙間からクジラのように潮を吹く岩です。
しばらく見ていましたが、パンフレットのような潮は見れませんでした。
晴女さんの動画もただうるさいだけの動画になってしまいました。
残念な気持ちを漣痕ポーズで再現し、洞窟を出ます。
エレベーターに乗って地上に戻ります。
改めて海を眺め、一息つきます。
駐車場に戻る道すがら、美味しそうないちご大福がありました。
せっかくなので、食べることにします。
そして、駐車場のお土産屋に入ります。
ちょうどご当地ソーダがたくさんあったので、4本買いました。
合計1,010円と素晴らしい金額です。
1,000円超えしたので、駐車代を返してもらい、
得した気分で三段壁洞窟を後にしました。
←前の観光地 草堂寺 / 次の観光地 闘鶏神社→
◆メモ
訪問日:2017年5月
住所:和歌山県西牟婁郡白浜町「2927-52
所要時間:1時間
駐車場:あり
その他
①営業時間 あり/入場料 有料