昇仙峡に着きました。
まずは雨男さん母に頼まれた水晶のお店、昇仙峡クリスタルサウンドに入ります。
乙女の泉があったので、自称乙女の晴女さんと写真を撮ります。
中に入り、なぜか武田信玄と上杉謙信がいました。
乙女の次は信玄になる晴女さん。
たくさんの水晶がありました。
触れてもいいとのことだったので、色々触ってみます。
晴女さんは水晶の中に気泡があるものに感動していました。
お土産屋で雨男さん母から頼まれたものを探します。
予算は1万円です。
4人手分けして探しましたが、値段に合うものがありません。
散々探した結果、雨男さんがお母さんに電話して聞いてみました。
状況を聞いたお母さんは「じゃあ、いらない」と言ったそうです。
こんなにも皆で考えていたのに。
結局、おじいちゃんがオーバー分を出して買いました。
その後、晴女さんがテレビで見た大きな水晶を見に行きます。
この近くに仙娥滝があります。
そこへは階段を下りないと行けません。
おじいちゃんたちは行かないみたいなので、私たちだけで行きます。
滝に近づくと一気に涼しくなりました。
これも滝の効果でしょう。
晴女さんも満足したようです。
しかし、帰りのことを考えると憂鬱です。
休憩しながら、下りてきた階段を登っていきます。
階段を登りきった所にお土産屋さんがありました。
そこで武田信玄キティとKAIJIキティを買いました。
2人ともKAIJIが何なのかわかりません。
おじいちゃんたちと合流し、ほうとう会館へ行きます。
真夏で暑いけど、ほうとうを食べないと気が済みません。
雨男さんは鴨ほうとう鍋、晴女さんはきのこほうとう鍋を頼みます。
おじいちゃんたちはざるうどんだそうです。
ほうとう鍋はすぐきました。
でも、ここから火をつけて煮込むそうです。
その間、おじいちゃんたちはざるうどんを食べ始めます。
雨男さんの鍋が煮立ちます。
晴女さんのはまだです。
とうとうおじいちゃんたちが食べ終わってしまいました。
雨男さんが食べ始めた頃、ようやく晴女さんの鍋も煮立ちました。
晴女さんの目の前には食べ終わったおじいちゃんたちがいます。
「ゆっくりでいいよ」と言われても、気持ちが急いてしまいます。
しばらくして暇になったのか、
おじいちゃんたちはお土産を見に行きました。
これで心置きなく食べれます。
おじいちゃんたちはお会計をして1階の売店へ行きました。
私たちが出るとき、食い逃げと思われないよう雨男さんが
店員に「私たちはまだ食べてる」ことを告げに行きます。
これで本当に心置きなく食べれます。
かなりボリュームがあり、美味しかったです。
晴女さんはかぼちゃが特に気に入ったようです。
1階に行き、おじいちゃんたちと合流します。
それぞれお土産を買いました。
会計したとき、サイコロ券をもらいました。
入口でやっているそうです。
晴女さんとおばあちゃんがやります。
ゼリーや飴が詰められるようです。
サイコロの目でサイズが違うようです。
晴女さんはグラスで、おばあちゃんは1番大きい升でした。
これで昇仙峡見学が終わりです。
◆メモ
訪問日:2012年4月
住所:山梨県甲府市猪狩町
所要時間:2時間
駐車場:あり
その他
①いつでも見学可
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